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ベンチャー企業の必要性について
いきなりですが、なぜベンチャー企業は社会にとって必要なのでしょうか? 様々な意見があるとは思いますが、みなさんの意見・考えを聞かせて下さい。よろしくお願いします!
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1低迷する日本経済の中で新しいビジネスをゼロからスタートさせる、ということはハイリスク・ハイリターンと映るかもしれませんが、次世代を模索する混沌とした現代経済には非常に重要であろうと思われます。 2インターネットビジネス「goo」「YAHOO」販売業「楽○」いずれも昭和の時代には成立しなかった新規事業=ベンチャー企業です。 3既存の成熟した業界は銀行業界を筆頭に不採算部門切り捨て、リストラ施策で再建中の実態です。ベンチャースピリットをもった新興産業の台頭なくして、一般大衆の就労機会確保は不可能です。 4勿論、こうした新興産業の中で成熟期を迎えるのは一握りの勝ち組だけです。日本のエネルギーを支えた石炭産業の斜陽化に反比例して台頭した石油産業のごとく、歴史は栄枯盛衰を繰り返し常に脈を打って動いていると考えます。
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#2です。質問者さんの平易・簡潔にとのご依頼により、表現を書き換えしました。 文章力稚拙なため、ご満足いただけないでしょうがご容赦ください。 1「低迷が続く経済情勢」だから「新ビジネスチャンスに挑戦する」ベンチャー企業の存在が「非常に重要である」。 2「ベンチャー企業の成功例」として、インターネットビジネスの「goo」「YAHOO」「楽天」等がある。 3「インターネットビジネス」は「昭和の時代には成立しなかった事業」を「コンピューター業界は機械屋とソフト屋の世界」という概念を砕き「平成の新産業」を創り出した。 4「銀行等従来の主要企業はリストラ施策で再建中の実態」で「新しく雇用する余力」がない。従って、「ベンチャースピリットを持った起業家」が「新しい働く場所を作るので」リストラされた者、新規に卒業する学生が「就職する場所」ができる。 5「数百数千のベンチャー企業」がいろいろ挑戦しているが「成功した」のは「一握りの勝ち組」のみである。 6このような「産業構造の変化」は「戦前・戦争直後、日本のエネルギーを支えた石炭産業」が斜陽化に反比例して「石油産業が台頭躍進した」ように、「歴史は栄枯盛衰を繰り返し、常に脈を打って動いている」と考えます。
No1です。 いろいろな意見を聞いてまとめるのはkoperuさんの仕事です。よろしく。
ベンチャーという外来語に惑わされないように考えてみては。 全てとは言いませんが今日の大企業も元はしがないベンチャー企業です。松下電器は電柱などで使用する電気の絶縁器具(碍子)を夫婦と義弟の三人で作ることから始めています。アメリカのパソコン関連の大企業の中には大学生が車庫や寮の部屋で組み立てて販売したという経歴を持つ会社が複数あります。 大企業や株式を上場しているような企業は、売り上げと利益を追求し、高い人件費とその他の経費を支払って 株主に配当する利潤を上げる責務を負っています。従って、売れるかどうか分からない商品に投資をする余力がないというか冒険を避けます。 ベンチャー企業の強みは安い経費と過去がないため恐れるものがなく(株主配当も不要)冒険が出来ることです。問題は資金ですが最近はベンチャー企業を支援する 資本家も現われています。もしベンチャー企業がなければ大企業は自らの都合のみで行動し、新製品の開発にも 限界があるでしょう。ベンチャー企業は関西からといわれますが、自由な発想、変わった発想を受け入れる社会もベンチャー企業の発展には必要です。その点では日本はまだまだ閉鎖的でアメリカに大きく水を開けられています。
補足
回答ありがとうございます! 上記の補足欄同様、もう少し「~だからである。」となるような説明をしていただけないでしょうか? 他のみなさんも、是非よろしくお願いします!
補足
回答ありがとうございます。 質問内容は「なぜベンチャー企業は社会にとって必要なのか?」ということなので、もう少し簡潔に「○○であって、○○なので、○○だから。」みたいな感じで答えていただけないでしょうか。 頭が悪いので・・・すみません! よろしくお願いします。