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なぜ女装をする人は多いのでしょうか?
一般的に一般的なメンズファッションとされているもの以外の物を身につけている男性、どういう訳か女装の人の話を一番よく聞きます。 これはなぜでしょうか? 正直、僕も今の一般的なメンズファッション、女ウケを目的にした物や、仕事上でのマナーや立場を重視したもの、あるいは細かいコンセプトの無いどうでも良い物ばっかりが目に付き、あんまり好きじゃないんですよね。 だから、フッツーのメンズファッションに縛られたくないとは思っています。 でも、女装以外でも色々選択肢が思い当たります。 ・民族衣装をモデルにしたファッション ・フィクションのキャラクターをモデルにしたファッション(コスプレの一形態と見なされることもある) ・成人男性のメンズファッションではなく、ボーイズ・トドラーファッションを参考にしたファッション(可愛いもの好きの男性には超お勧め!) 女装よりも、僕の場合は脱一般的メンズファッションでは、この三軸を結構重視しています。 でもなんだかんだで、脱一般的メンズファッション派には女装者が多いのはなぜでしょうか?
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- bakudanmentai
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多くないですよ。 リアルで一人しか見たことないです。
- maiko0333
- ベストアンサー率19% (839/4401)
普通の格好をしていて何が面白いの? タブーだからこそそのドキドキがたまらないのだと思いますよ。
お礼
ありがとうございます。 すでに普通では無いと思いますよ。 女装に限らず、保守的なメンズファッションから脱却しようとしていること自体が。 今の所は普通の格好というのは、保守的なメンズファッションのことじゃないのでしょうか??
- maiko0333
- ベストアンサー率19% (839/4401)
ストレス解消なのです。 女装する人が集まるお店では「内緒だけど」 重役なんだ。とか、社長なんだとかいっぱいいます。 女装している間は日々のストレスから開放され、自由の身になれるのです。
お礼
ありがとうございます。 でも女装以外のファッションではそれは満たせない物でしょうか? 質問文に上げたような、民族衣装をモチーフにしたファッションや、フィクションのキャラクターを参考にした物や、ボーイズファッションを参考にした物なども考えられると思うのですけどねえ。 保守的なメンズファッションで満足できないなら他にも選択肢ありそうなのにな?と思うのですよね。 社長さんや重役の方なら、オーダーメイドをするお金も有りそうですし、そういう服を作ってくれる所にも頼めそうに思うのですけどね。 かくいう自分も秋冬向けの靴で、RPG勇者風ロングブーツ2足ほど持ってたりします(フルオーダーにつき一足あたり大体10万円ほどしましたが)。 普通のメンズシューズじゃなんかダサく見えるけど、レディースじゃ足サイズに難がある。 そしてああいう系の靴かっこいいのになぜかメンズが売ってない不思議。 結局悩んで、地元の作って売る系の靴屋さんを片っ端ネットで探して、一軒請け負ってくれる所を見つけてそこで作りました。 なおそれ以外の普通の服に関してはオーダーメイドする金も無いので、ミシンが手放せません。
補足
あと一つ。 そういう恰好をする方が重役や社長様ばかりなら、ビジネスカジュアルももっとゆるくなると良いと思うのですけどね。 夏は暑いんだから、スーツもネクタイもサヨナラして、Tシャツと短パンで働ける職場とかなんで作らないんでしょうね? 形式と女ウケ、思考停止ばかりが跋扈していて、機能性や本人の美しさを軽視したメンズファッションの壁を叩き壊すことに関しては、ぜひそういうトップ層が率先してやってくれると嬉しい限りなのですけどね。
- rainyweather
- ベストアンサー率18% (396/2149)
多くないと思いますけど、あなたの周りではそういう人がたまたま多いんじゃないですか。 変身願望がある人ってある程度いますからね。
お礼
んと、僕の周りだけじゃなくて、ネット上で見るものも含めてですよ。 保守的なメンズファッション以外を着ようとしている人、女装者を多く見るのです。 自撮りしている人とか見ますけど。
- lions-123
- ベストアンサー率41% (4360/10497)
>なぜ女装をする人は多いのでしょうか? 個々の人の趣味趣向や女装の動機モチベーションは人それぞれであり分かりませんが・・・ 衣食住に於いて豊かな時代、飢餓や戦乱のない地域境遇の中では人間の根源的な欲求や機能本能からマズローの欲求の5段階説にも唱えられてるが自我・自己実現の領域が潜在から顕在化し、比較的自由に追求出来たり、それが個性として認知評価されるケースが多くなっている。 日陰に有った、隠し抑圧されていた女装趣味やLGBT(性的マイノリティ)も隠蔽されず公表しても非難迫害されない領域権利主張が増え表面化してきたことが背景にあると思います。 一方で、厳格なイスラム国家や内戦化の紛争国では、物不足・飢餓貧困・人種差別・宗教弾圧下の社会環境では、女装趣味の方が絶対数も少ないだろうが、日々の暮らしに余裕なく、仮に潜在的な志向があっても、様々なリスクを冒し公表実践する人も機会も自ずと限定されているためだと思います。 http://www.dango.ne.jp/sri/maslow.htm http://www.huffingtonpost.jp/2015/04/22/japan-lgbt-increased_n_7114592.html
お礼
ありがとうございます。
お礼
ありがとうございます。 確かにリアルではそんなに見ませんけど、ネット上では結構見ますよー。 他のジャンルの脱メンズファッション派よりは。