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眼鏡市場 超薄型レンズの選択について
数年前に、眼鏡市場で超薄型レンズを希望したところ、デメリットを説明され薄型レンズにしました。デメリットは正直、よく理解できませんでした。 今回、眼鏡の購入を検討していますが、私の場合、本当に超薄型は避けた方がよいのか、教えてください。正直、超薄型は利益が出ないので、店側が勧めないのではないかと感じています。 私の眼の状況は次のとおりです。 「裸眼:0.1、乱視:少々あり、遠近両用」 以上よろしくお願いします。
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裸眼視力が0.1の矯正度数はS-3.00D前後です。 超薄型レンズをお選びになりたくても製品がありません。 (1)中心厚1.0ミリで、(2)S-3.00D、(3)屈折率1.74、(4)両面非球面。 このレンズを別注で作ったとしましょう。 薄いのは薄いですが、レンズが撓んでしまい使えません。 (1)~(4)のどれかを諦めるしかありません。 でも、どれを諦めても超薄型レンズとは言えなくなります。 言い換えればtaka1012様がご希望の「超薄型レンズ」はないし、「超薄型レンズ」を使うのには度が低すぎると言う意味なのです。 また、屈折率を上げるほど(薄くするほど)色収差が出て、像が滲みます。 見掛けでなく「見易さ」で評価すると、薄型でないレンズの方がずっと上です。 価格が安いものが一番よく見えるのですから皮肉なものです。 尚、薄型で両面非球面は利幅大きいですから、条件が揃えば売りたい製品です。
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- show1968
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昨日、メガネを作った素人です。 過去に一度だけ超薄型レンズをやめるように言われました。 フレームレスだったんで、 「薄くし過ぎると割れやすい」と説明されました。 あと、こんな回答もありました。 https://oshiete.goo.ne.jp/qa/4240440.html 屈折率が高い為視野がせまくなるんじゃないかと思います。 遠近両用も作った事ありますが、 それだけで視野がせまいですよね。 ですから、ますます狭くするのは止めた方がいいという 判断をされたのではないでしょうか。
お礼
ご回答ありがとうございます。 よく理解できました。
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