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1格安航空会社(LCC)のバニラ・エアを利用した車

1格安航空会社(LCC)のバニラ・エアを利用した車椅子の男性が今月5日、奄美空港(鹿児島県奄美市)で搭乗する際、「階段昇降をできない人は搭乗できない」と説明され、階段式のタラップを腕の力だけで、はうよ うにして上らされていたことが分かった。らしいが、障害者差別解消法が存在する日本で この様な事がまかり通る国が日本という事に、 我々はどの様にすればよいのだろうか? 2.バニラ エアの方々が 「車椅子を担いで降りるのは(バニラ・エアでは)違反だった」このルールを可笑しいと思わないのは 完全に思考停止に近い状態いわゆる洗脳状態だったからでは?法令遵守は思考停止状態を招く事が見事に 証明してくれた事例に、 現場に裁量を与えずにルールだけ守らせる組織、 それに盲従する個人たち、 差別解消法は理念だけで、全然、広がっていないことを暴露され、日本の人権後進国も暴露、、 3.この男性は事前に自分が車椅子だと伝えず、 事前連絡無しに訪れ、逆ギレして勝手に這い上がっただけのクレーム臭を少し感じたが、 差別解消法が存在するので、 障害者の人が飛行機に乗れる様に合理的な配慮を おこなうのは事業の義務なのだが、 それを知らない方々はインターネット、twitter等で客はクレームだと誤解する事態に、、 そもそも世界のどこの公共交通機関で、 「歩けない人は飛行機に乗れない」と言う国が あるのか?? 赤ちゃん、高齢者は全ての世界で飛行機に乗れないということなのか? 高齢者、障害者はバランスを崩してなお危険、 赤ちゃんはそもそもハイハイでは絶対に上がれないと 思うが、 4.バニラ エアは障害者を断っているのは 設備面(安全面)だからLCCに乗らなければよい話? 違うと思うが、 5.そもそも合理的な配慮とは何か? 皆さんにとって、合理的な配慮とは? 合理的な配慮の利点欠点限界盲点とは? ニュース 福祉カテゴリー皆さんの ご回答のほど、 お待ちしております。 バニラ・エア 車椅子男性に階段上らす…昇降機ない理由に 毎日新聞 2017年6月28日 11時47分(最終更新 6月28日 12時17分) https://mainichi.jp/articles/20170628/k00/00e/040/292000c https://junior.litalico.jp/personality/hattatsu/consideration/ https://ja.m.wikipedia.org/wiki/合理的配慮 合理的配慮(ごうりてきはいりょ)とは、障害者から何らかの助けを求める意思の表明があった場合、過度な負担になり過ぎない範囲で、社会的障壁を取り除くために必要な便宜のことである。障害者権利条約第2条に定義がある。 https://en.wikipedia.org/wiki/Reasonable_accommodation A reasonable accommodation is an adjustment made in a system to accommodate or make fair the same system for an individual based on a proven need. Accommodations can be religious, academic, or employment related and are often mandated by law. Each country has its own system of reasonable accommodations. The United Nations use this term in the Convention on the Rights of Persons with Disabilities, saying refusal to make accommodation results in discrimination. It defines a 'reasonable accommodation' as: "Reasonable accommodation" means necessary and appropriate modification and adjustments not imposing a disproportionate or undue burden, where needed in a particular case, to ensure to persons with disabilities the enjoyment or exercise on an equal basis with others of all human rights and fundamental freedoms; — [1] https://ja.m.wikipedia.org/wiki/障害を理由とする差別の解消の推進に関する法律 障害を理由とする差別の解消の推進に関する法律(しょうがいをりゆうとするさべつのかいしょうにかんするほうりつ、平成25年法律第65号)は、障害者基本法の基本的な理念に則り、全ての障害者が、障害者でない者と等しく、基本的人権を享有する個人としてその尊厳が重んぜられ、その尊厳にふさわしい生活を保障される権利を有することを踏まえ、障害を理由とする差別の解消の推進に関する基本的な事項、行政機関等及び事業者における障害を理由とする差別を解消するための措置等を定めることにより、障害を理由とする差別の解消を推進し、もって全ての国民が、障害の有無によって分け隔てられることなく、相互に人格と個性を尊重し合いながら共生する社会の実現に資することを目的とする、日本の法律である(法律第1条)。障害者差別解消法などと略される。 障害者差別解消法。 http://www.normanet.ne.jp/~jdf/pdf/sabetsukaisyohou2.pdf https://scholar.google.co.jp/scholar?hl=ja&q=障害者差別解消法&btnG=&lr=lang_en%7Clang_ja https://scholar.google.co.jp/scholar?hl=ja&q=合理的な配慮&btnG=&lr=lang_en%7Clang_ja

みんなの回答

回答No.5

こんな馬鹿航空会社は絶対に潰れますよ。 しかも車椅子ユーザーをタラップに歩かせて登らせるとは何を考えてないかね。 それにきっとこの会社は障害者のことを考えてないと思うよ。 これは裁判畑にするしかないと思いますが、皆さんは如何なものでしょうか?

  • 16530
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回答No.4

#2です。 7時のNHKのニュースを見ていたら、バニラエアーが禁じていたのは、車椅子に障害者を載せたままタラップを昇り降りすることで、車椅子から降りて、同行者が両脇から支えて昇り降りするのは問題なかったようですね。ところが、タラップが長いので木島さんは両脇を抱えられた状態で登りきることはできないと判断し、自分の力で登ったと言うこと。ご丁寧にNHKはイメージ映像をCG化して再現していましたが、奄美空港で降りたときには、車椅子にのった木島さんを4人の同行者が車椅子ごとお神輿の様に持ち上げてタラップを降りていました。このCGだけを見ると、誰が見ても転落の危険を考えます。 では、二人で両脇を抱えてタラップを登らせられるか。まず、お神輿の様に降りてくる幅があるんだったらスペース的には可能。後は障害の状況としてそれが可能かどうか。で正直なことを言うと、腕の力だけで上がる体制であれば寝そべった状態で同行者が引っ張り上げることは最低でもできると思いました。 バニラエアーは木島さんに「不快な思いをさせて申し訳ありません」と謝罪していますが、ポイントは「不快な思いをさせる」ようなことを言ったこ接客の会話にあるのではないでしょうか。

  • bn10000
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回答No.3

格安だから仕方ないのかね。。。 なぜ安いのか考えたら分かりそうだけどね。 選んで乗れって事だわな~ しかし善意の協力も仰げないのは残念だね。 ま~中国人みたいな糞共が増えてるから 仮に手助けして何かあったら訴えらるリスクから禁止なのかもね~ 助けた人が怪我しても同様に訴えられたりしてね。 中国じゃ当たり前なんでしょ? 助けた者まで訴えられるのは?www だから関わり合いたくないんだってね~w 日本も中国に寄せてってるね~www

  • 16530
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回答No.2

バニラエアーの肩を持つものでは決してありません。ただ、顧客商売ではこう言うニュースが出ると企業は謝罪するしか無く、それ以上の事実がわからなくなって疑問が残ってしまうタイプなもので。この辺がすっきりしないと、障害者に対しての意識をどうすべきかと言う考えになかなか行き着きません。 ・関空で、奄美ではタラップを自力で乗降できないと搭乗できないと告げられた。 ・木島氏は、同行者に助けてもらうことで了解を得て搭乗した。 ・奄美で降機する際、木島氏は同行者に車椅子ごと手伝っておろしてもらった。 ・奄美で乗機する際に、車椅子ごと降りたことが違反だったことを告げられた。 ・やむなく自力で腕だけでタラップを上った。 この話の中に、もし車椅子から降りて、肩をかしてもらって登ったり降りたりするのも違反だったのかどうか、あるいは車椅子から降りた状態で同行者が助けて登らせるのが不可能なものだったのかどうか情報がありません。 どんな方法であっても同行者が助けることを禁じているとしたら、構造上危険だとかその理由が知りたいところ。何れにせよその場合は奄美の到着時の職員だけでなく行きの関空の職員が規則を理解していなかったことになります。関空の職員が認めたように、同行者に助けてもらって乗降するのが認められているのであれば、奄美の到着便の職員が車椅子ごと降りることを許したことが規則違反し、奄美到着時の職員だけが規則を理解していなかったことになります。すると、奄美出発便ではなぜ同行者の助けなしに木島氏はタラップを上がる羽目になったのか。 話に穴があいていると思います。一部のネットでは、事前予約してあれば奄美空港ではストレッチャーが使えたのにと言う事になっていますが、だとしたら奄美到着時に職員がその旨伝えておけば、出発便までには用意できた気がします。ストレッチャーが実際には利用できる環境になく、かつタラップの昇り降りが同行者がいても危険なものなのであれば、バニラエアーの対応は正しく、それがいけないとなるとバニラエアーは乗降の機材を整えるまでは奄美との間の運行はしてはいけないと言う話になります。 航空機の一番のミッションは乗客の安全。次に定時の運行。大型の航空機で主要空港発着であれば介助用の機材も職員もいると思いますが、機内では乗務員も介護士でも医療従事者でもないので責任を取り切れない部分は同行者の搭乗を必須としたり事前の診断書を求めたりします。また、スムーズな発着の為に、事前の情報によって身障者を一番最初に載せたり、別の入口から載せるなどして出発が遅れないようにします。予約時に申し出がなければ、規則に照らし合わせながら臨機応変な対応を取るしか無いと思いますが、その辺の経緯もさっぱりわかりません。 だから、大雑把には身障者にどう対応するかと言う話で、今回の報道でバニラエアーも改善の方向に向かってめでたしめでたしで終わらせるのかも知れませんが、報道だけでは疑問が湧いてきてしまってすっきりしません。

回答No.1

格安航空だから障碍者へのサービスは含まれておりません て事でしょう

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