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トマト・ジュース100%市販品?
トマト・ジュース100%市販品を飲むことと 生のトマトを食べることは 身体に同じ栄養となりますか? それとも、やはり、 できれば 生のトマトを食べた方がいいのでしょうか? 教えてください。 よろしくお願いします。
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つまり、質問者さんは他の野菜ジュース同様、トマトジュースでも ジュースは生のトマトの不完全な代替品である、 という前提をお持ちなのですね。 ところが、トマトに限ってはそうではない場合のほうが多いんです。 トマトジュースのほうが生のトマトより優秀な面があります。 ですので、結論は「両方とも適度に食べるのがベストである」になります。 生のトマトを召し上がったほうが良い面も十二分にありますが、 トマトジュースを積極的に摂ったほうが良い面も同じぐらいあるからです。 なぜかというと、使われる品種と育て方、収穫時期の違いです。 トマトはタイプによって栄養価がかなり違います。 生のトマトとしてスーパーで買うトマトは口当たりがよく、ジューシーで美味しいのですが、 トマトに期待される様な栄養価はちょっと低めなんですね。 また、かなり青い段階でもいでしまいます。当然、熟しきっていない緑が大半のトマトでは栄養価も育ち切ってはいません。 (未熟な状態でのみ存在する栄養価ももちろんありますが…トマトの場合、注目されている栄養価は熟した時に最も多いです。) 反面、トマトジュースは、使われている品種はまちまちですが、 一般的には栄養価がより高い品種が使われていることがほとんどです。 (栄養表示のリコピンの量をごらんください。他商品と比べて少ない、表示されていないものは生食トマト用の品種を使っていたりします。) また生食トマトと違って大消費地の近くで栽培しなくても済むため、トマトの栽培に適した産地で栽培されます。 それに、生食用と違って熟した状態で収穫されます。 この三つの主な理由のため、トマトジュースは栄養価がより高いのです。 これはトマト缶(箱)も同じです。 もっとも、トマトジュースも単品で飲むとその「トマトに期待される栄養価」を十分に取り込むことはできません。 単品だと吸収率はかなり下がります。 ですので、もしも栄養価のことまで考えるのであれば、なにか 「油」 と一緒に摂るようにしてみると良いです。 食事と一緒に摂る、あるいはトマトジュースにオリーブ油や今はやりのえごま油や亜麻仁油を足してトマトスープとして飲むなど。 この点で、油で具材を炒めて使うだろうトマト缶を使ったトマトソースが非常に優れています。 なんにしても、あまりストレスにならないよう美味しく召し上がってください。 生食トマトは栄養価で一番でないから、といって美味しいトマトを避けるのはもったいないですし…。 トマトジュースなら飲めるがトマトソースは嫌、というのなら、トマトジュースでも充分です。
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- takochann2
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ジュースでは搾りかすを捨てたり加熱殺菌をしたり濃縮還元をしたりしますので成分は同じになりません。理屈の上では、加熱や濃縮還元や搾りかすを捨てることで減る成分もありますし、加熱によりそれ以上の劣化が進みませんので、収穫後時間がたったトマトよりジュースのほうが多い成分もあるかもしれません。或いは収穫後成熟が進んで増える成分もあるでしょう。
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皆さま貴重なご意見まことにありがとうございました。感謝いたします。
- chiychiy
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こんにちは 両方をバランスよく捕るのがいいようです。 http://www.skincare-univ.com/recipe/bihada/article/007263/ それと、トマトジュースにはこの時期ストレートというものが 出回っています。 時期が外れると濃縮還元が殆どです。 ストレートの方が飲みやすいので お勧めです。
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- 中京区 桑原町(@l4330)
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あなたは「100%」をどの様に理解してますか? 100%とは混ぜ物が無い意味であって素材が全て入ってるのではない ジュースを作るときに皮は邪魔だから皮を剥いたあとで絞ります。 つまり、トマト・ジュース100%に皮の成分は含まれていない でもトマト以外(例えばリンゴ)は入っていないのでトマト・ジュース100%で間違いない
お礼
皆さま貴重なご意見まことにありがとうございました。感謝いたします。
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