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ダメ出しの影響
子が高校生くらいまで、やりたい、したいことに対して、ダメ出しが多かった親と、 結構、子がしたい、欲しいと言ったものは許した親とでは、 子が大人になった時、親と連絡取ったり、実家に行き来する頻度に違いがあるでしょうか?
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noname#228299
回答No.1
親が本当にその子の為を思って言ったりした事なのかを、子が理解した時に判断するのでしょう。でも、どちらも過ぎたるは・・・も、ありますね。私はセーブされた方です。親がしてくれた事、やり方が全て正しかったとは到底思えないけれど、親なりの精一杯だったと思えました。親自体がべったりタイプではないので、実家にはたまに位でした。
お礼
小さい頃は、欲しい玩具から始まり、 この辺は、我慢を覚えさせなきゃいならないのと、実際節約しなきゃならない事情と。 まあ、一方、小学生半ばでスマホ持ってるわ、TDL年パスもってるわ、等もいますが、 じゃあ、悪影響化というとそうでもなく。(少し話逸れました) ダメ出しが多いというと、あくまでも”多い親”(母親か決定権のある父親の意思を伝達する母が多い?) その子のため ←ここも怪しく、エゴやプライド・気に入らない、可愛さからの異常なレベルの心配も混ざってますよね。 (でも、親はその子のためだと思い込んでる) 結構、子どもは幼くても、そのジャッジが経験や現実的に査定した要するに正しく考えた末の、身を案じた結果か、 それとも、なんだか大した根拠なくダメって言ってるかを見抜くような気もします。 よくあるのは、中学生位になって、友だちと街に出て買い物したい。 それにダメ出しする親。 それが電車で1時間弱先の街でも。 理由は「危ないから」「心配だから」 友だちんちに泊まりに行っても良い?→ダメ。 理由は「ご迷惑になっちゃうとアレだから」 親以外の他人との関わりが増え、自我の成長、既存の価値・基準が急速に上書きされ変わっていく。 旧態依然 の親のジャッジで阻まれ、行動は些細な好みまで24H監視下に置かれる。 ダメ出しが多くても、大人になって親と仲良いのは、親からの脱却が出来なかった子ではないかと。 親的には大成功で、子は自分で何も決められない人になった。 翼の一部を切られ長く飛べなくされた文鳥みたいに? なお、考えます。(整理中) ありがとうございました。