ドラマ青い鳥について教えて下さい。
ドラマ「青い鳥」(TBS系1997年)について教えて下さい。
1,駅で飼っていた小鳥についてなんですが、あれは、理森(豊川悦司)が飼っていたのでしょうか? それとも、駅で飼っていて、理森が世話をしていたという感じだったのでしょうか?
2,青い鳥というドラマのタイトルだったので、あの小鳥は、青いインコだったのかとも思ったのですが、インコは明るく陽気で、太陽のイメージがする小鳥であるのに対して、白文鳥は、かぼそく、はかなげな鳥という気がするのですが、ドラマでも、小鳥は、そんな感じのイメージだった感じでしょうか?
3,理森としおり(鈴木杏)が夜空を見ているシーンが色々あったと思いますが、その時、月は出ていたのでしょうか? あのドラマは、月ではなく、夜空の星が印象的だったのでしょうか・・・? (東海テレビのドロドロ系の昼ドラは、夜空の月が出てくるシーンが多い印象があるのに対して、「青い鳥」は、どうったのだろうかと、ふと思っています。)
4,理森を「駅長さん」と呼び出したのは、しおりだったのでしょうか? それとも、理森は、以前から、そういうニックネームで呼ばれていたんでしょうか?
5,理森としおりの出会いが、どのようなシーンだったのか気になっています。しおりが小鳥のことで話しかけたのだったのか?
6,しおりにとって理森は清澄に来て初めての友だちだったとのことですが、理森にとって、しおりは、どんな存在だったのでしょうか?(自分と同じ様な憂いを抱えた孤独感を抱えた少女?)
7,理森の憂いの原因は・・・? ドラマを見ている時は、見落としていたのですが、wikiを読むと、理森は、幼い頃、兄との死別、母親が愛人と駆け落ち・・・とあり、そういうことが、理森のどこか物憂げな様子の原因だったのかと納得したのですが、しおりが、理森と仲良くなったこと、また、かほりと駆け落ちすることになったことと関係があったのでしょうか?
8,脚本家の野沢尚氏は、後に自殺されましたが、野沢氏にとって、このドラマは、どのような位置づけになるのでしょうか?
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お礼
皆さま貴重なご意見まことにありがとうございました。感謝いたします。