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犬が主人の帰りを察知すると言いますが

犬を飼った事がある方に質問です。 犬が主人の帰りを察知すると言いますが どんな説が有力だと思いますか? 私は小さい頃父親が車での外出で返って来る時、 自宅に到着する1分前くらいに車のエンジン音と 父親の帰って来る時のアクセルブレーキの癖の音を聞き分けて 母親に教えて9割くらい当たっていました。 天気が悪くて遠くの音が聞こえないと10~20秒前くらいでしたが。 犬は人間よりかなり耳が良い動物ですし、 私はきっと帰って来る時の靴音やその踏み込み具合や曲がり具合で パターンで記憶して個人を確実に判断してるんじゃないかと思うのですが 犬を飼っていた方、どう思いますか?

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noname#246097
noname#246097
回答No.5

こんにちは、老犬柴(14才)の同居人です。 さすがに最近はないのですが、彼女が若い頃、家族が家に帰ってくるのを微妙に感じていたようです。それまで家の奥の方で寝ていたのが、突然起き上がり玄関に向かっていました。彼女が玄関に待機後、1分くらいで家族が帰ってきていました。家の前は適度に人通りはありますが、他人様の時にはこのような行動はとりませんでした。ちなみに、駐車場は家から50m離れていて、そこから徒歩で帰ってきていました。最近は、玄関を開けても迎えに出てきませんが、若い頃のあの行動は不思議な行動でした。

noname#228046
質問者

お礼

無数の音の中から聴き分けていたのかもしれませんね。 騒音だらけの自然界で生きていた私達はノイズの中から 特定の音を拾い出して注意を注ぐ事が得意なんだそうで。 聴力が衰えていない若い頃だと、 親の帰りを心待ちにする子供の様に尚更敏感なのかもしれません。 ご回答、ありがとうございました。

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  • chiychiy
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回答No.4

#3です。 お礼をありがとうございます。 犬は鋭い聴力と他の方のお礼に書いてあった第六感も 備わっていると思います。 私が出かけるときの、靴で自分のポジションを把握出来たり スニーカーだったら散歩、パンプスだったら仕事 大きな荷物だったら旅行・・・ それと車で出かけるときも察知していて自分が一緒にいけるのか そうでないのかもわかっているようでした。 落ち込んでいるときも、普通の落ち込み方でないときは 片時もそばにいてくれたり・・・ わんこというのは、可愛がっただけ愛情を返してくれる 大きな存在です。 犬笛なんかも人間には聞こえませんが、 犬には判りますし、音も聞分けが出来るのです。 あ、そういえば、寝るときかトイレなのか食事なのかも ある一定の行動で分かるようで、トイレの時はついてきませんでしたが 寝るときは必ず先回りして、ヘアのドアの前に居ました。 第六感は人間にもありますし、それを判らないだけだと思います。

noname#228046
質問者

お礼

ある程度なら長年連れ添った夫婦の様に 察しの範囲でも出来るのかもですが、 それを超えたものもきっとあるんでしょうね。 ご回答ありがとうございます。

  • chiychiy
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回答No.3

こんにちは そうですね。 車のエンジン音は、人間には聞き分けられないですが 同じ車種でも微妙に違います。 ファンベルトの回転だったり・・・ うちのわんこもエンジン音で判りましたし、足音は300~500mくらい離れていても 直ぐに判って教えてました。 車については、いつも来る人の車は覚えていて 吠えたりはしませんでしたが、 たまにしか来ない、初めて来る人の車は 物凄く吠えていました。 来客の多い家ですので、その聞分けってかなり凄かったと思います。

noname#228046
質問者

お礼

田舎で遠くの音が聞こえやすく、かつ少し珍しいトラックだったので エンジン音もかなり大きかったから聴き分けやすかったのかもですが あれは犬にとっては爆音レベルだったのかもしれません。 近くだと大声じゃないと会話できない音でしたし。 >いつも来る人の車は覚えていて吠えたりはしませんでしたが、 そういう聴き分けをしているんですね。 そういえば耳がピクリとして慣れているとスルー、 耳慣れてないと起き上がる光景を見た事があります。 音が目の様な感覚になっているんでしょうね。 自然界では地中からの指向性の超音波を聴き分け狩りをする動物も 居ますし、イルカやコウモリみたいに地形を音で把握する者すら。 人間は精々空間の広さや壁の材質くらいしか解りませんが。 人間にとっての聴覚と、犬にとっての聴覚って 人間にとっての視覚の重要性、鋭敏性の様な 見える世界が違う的な事になっているのかもしれませんね。 少し犬にとっての世界の感じ方が想像できた気がします。 ご回答、ありがとうございます。

  • zebura23
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回答No.2

かなり良い聴覚をお持ちだと思いますが、他の車も通っているのに それがお父さんの車だとなぜわかるのか、ということになると、 聴覚とは別の要素も入ってくると思います。 私も子どもの頃、家の犬が夕方庭に出て、父親が帰って来る方向を向いて遠吠えを 始めると、しばらくして父の車が到着するというのがパターンでした。 そして現在ですが、息子に一番なついている黒猫がいますが、 彼が帰って来る10分前くらいになると外へ出てガレージの辺りにいます。 しばらくすると息子がバイクで帰って来て、 猫と一緒に家の玄関へ入って来るというのがパターンになっています。 家の前の道路はそこそこ車やバイク、人の流れがありますが、 その中からどうやって息子のバイクの音を聴き分けるのでしょうか? これは私の考えですが、自分が親しく思っている対象にだけは、 特別の結びつきができており、 その感覚がそうした能力を発揮するのではないかと思います。 犬や猫たちもそうした結びつきの感覚が強いのだと思います。 それが親しい人の危険や死などを察知したり、夢に見たりするのです。 これは一般的に誰にもあり得ることですが、 それが自分のことや周囲を超えて、 多くの人々のことまで察知できる能力を発揮する場合を、 超能力者、霊能者というのではないでしょうか。

noname#228046
質問者

お礼

動物の聴覚は自然界の騒音の中で必要な音だけを聴き分ける ノイズキャンセル能力が結構備わっているそうです。 音が左右の耳に届くほんの1/100秒差を感知して音の方角を 直観で把握し注意を向けるなんて機能も備わっている様ですし、 自然界で生存できた脳の機能は結構高い様です。 ただ第六感系も科学的に研究されている様です。 この世界を成してる量子はオカルト的な挙動を普通に示し、 脳活動は量子に影響し、時には量子もつれ的な脳の共鳴も招く様で 量子の世界が解るほど研究が進むのかもしれません。 しかしどの生物も感覚器は高感度に振り切れず 必要なものだけ高感度で他は低感度に変わる様ですから 余計な情報が流れ込む感覚器は混乱を招き生存に不利なんでしょう。 第六感系がほどほどの感度に抑えられているのは 鋭敏過ぎても生存に不要な混乱を招くからなのかもしれません。 1%しか人に懐かない狼を2匹交配させると子は50%人に懐き、 それを4世代繰り返すと90%が人に懐く狼になる言います。 第六感が鋭い犬がペットとしてより大切にされる事が もし脈々と繰り返されて来たなら・・どうなんでしょうね。 謎が深まります。 ご回答ありがとうございました。

回答No.1

Q、どう思いますか? A、主な武器は聴力です。 >ウン! と、XXXが顔をあげて耳を立てる。  彼が隔離されている檻までは約40Mの直線。橋を渡って県道を左折すれば、その道に出る。私は、曲がると同時にブーンとランドクルーザプラドのアクセルを一吹かし。その時、体重35Kmのシベリアン・ハスキー犬は歓喜の声を上げて飛び跳ね始める。妻が、手にしているオヤツも完無視。「もしや、私がやって来たか?」との疑念は明らかな確信に変わっていた。プラドのジーゼルエンジンの音を彼が聞き間違える筈がなかった。  これが、7年間も檻に幽閉され続けて一歩も散歩していなかったXXXが私を待つ姿でした。「主な武器は聴力です!」と答える理由です。

noname#228046
質問者

お礼

クジラなんて水中ですが数百km離れた仲間の声も聞こえる様ですし 犬の聴力も相当なものがありそうですよね。

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