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日本で自転車が下火になったのは

Fサスの事故ニュースのせいですか? 自転車趣味をまた始めようと店に行ったら価格帯が低くなってて驚きました 1995-2005年ごろは自転車はもっと幅広くあらゆる価格帯に商品が用意されていて 10万円台半ばのクロスバイクも多かったと思います でも今は低価格帯は大量にあっても10万円超える自転車はポツポツとあるだけです 外国向けのカタログは違うのですか 震災や漫画で自転車の良さが見直されていると主張している人がいるけど 自分はただ日本全体が貧しくなって生活用とは別の遊び用の車が買えず趣味としては自転車程度しか買えない人が多くなったからと解釈しているのですが 実際どうなのか知りたいです

みんなの回答

noname#247150
noname#247150
回答No.4

本当の廉価版自転車は逆に減っていると思います。今は通販やホームセンターでも1万とか2万の俗にいう「なんちゃってロード」や「なんちゃってMTB」は見かけなくなりました。 下火になったというより安定期に入ったというところでしょうか。売れ筋や売れる方向性が固定化しつつあると思います。 15万でクロスやミニべロを買うユーザーが減り、20万でロードを買うユーザーが増えたともいえます。 個性化が奇抜な色彩や部分部分のデザイニングに特化され、コンセプトそのものが前衛的なバイクが減ったのも確かでしょう。 ちょっと寂しいですね。

noname#229491
noname#229491
回答No.3

私は逆だと思います。幹線道路を自動車で走っていると、高価なロードバイクにのった中高年の多いこと多いこと。 不景気、増税のおかげで自動車やバイクが売れなくなり、趣味の道具として中高年に健康的なロードバイクやクロスバイクがブームです。 彼らは預貯金はタップリありまので30万超えのバイクも普通に買ってますよ。 逆にロードバイクに乗ってる人は、いろんな意味で裕福だと思います。

回答No.2

>>日本で自転車が下火になったのは そんな感じは全然しないけどね。 ジャイアントの2017年モデルで30~50万円台 のロ-ドバイクは品切れ続出。 人気のグランフォンドなんて募集したその日のうちに 定員に達しますし。 募集30分で定員に達したというケ-スもありましたし。 たぶんブ-ムに乗った、なんちゃってクロスバイク乗りが 減っただけでは。 実際、販売統計を調べてみると スポーツ車の年間販売台数は2014 年の55 万台から 2015 年は約9%伸び60 万台に到達。 その後もスポーツ車は伸び続け2016 年は63 万台に達しました。 これはここ20年では最高の売れ高。 2017年はさらに伸びると予測されてます。 特にロードバイクの伸び率が高い。 10万円台半ばのクロスバイクを買える人はロ-ドバイクに 乗るようになったのでしょう。 昨日、大阪~逆瀬川~六甲山~有馬温泉~大阪と走りましたが 六甲山山頂付近には多くのロ-ドバイク乗りが集まっており ホイ-ルだけで20万円を超えるようなロ-ドバイクも多くありましたよ。

  • SPROCKETER
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回答No.1

 自転車は廉価品が多い時期と高級自転車が売れる時期があります。バブル期になると高級自転車が増える傾向がありますね。  株価が2万円前後なのに、高級自転車が減っているのであれば、消費の実態が株価に反映されていないということなのでしょう。要するに株主は消費出来るが、賃金が上がらない会社員は消費出来ない状況が続いているわけで、景気が良くならない原因でしょうね。  100円ショップに久しぶりに行ってみたら、やけに人が多かったです。消費の実情でしょうかね。