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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:離婚和解金について)
離婚和解金について
このQ&Aのポイント
- 親から進捗状況や裁判費用について詳しく聞かされていない二十歳の大学生が、父親が母親に支払う1500万円の離婚和解金の妥当性について疑問を抱いています。
- 父親が毎月4~5万円の生活費を渡している精神疾患を持つ母親に対し、1500万円という離婚和解金の額が適切なのかどうか、大学生が悩んでいます。
- 大学生がこれまでの父親の金銭的な支援に感謝し、1500万円の離婚和解金について妥当性を求めています。法的知識のある方の意見を聞きたいとのことです。
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質問者が選んだベストアンサー
離婚のときに関係するお金は 1.夫婦である時期に築いた財産の分与 2.慰謝料 3.子供が入れば養育費 にわけられますが, 1は原則として半分にする。 3は裁判所の使っている養育費算定表に従う ということでほとんど決まっています。しかし 2の慰謝料は相場はありますが,その相場からかけ離れた金額になることも多いです。離婚になった原因を作った方が,相手に精神的な損害を補償するという趣旨ですが,精神的な損害は人によって変化します。一概には言えません。 また損害賠償の性格を持たせないで,離婚後の生活を支えるという趣旨でお金を渡すことも不思議ではありません。 > 私もこれから一緒に支払っていきたいと思っています こんなことは余計なことです。夫婦間には子供にはわからない歴史があって,夫婦で決めたことに子供は横槍を入れてはいけません。 父親に援助したいのであれば,離婚とは関係なく行ってください。
お礼
丁寧なご回答ありがとうございます! 真摯に対応していただき、とても助かりました。母は父が原因で精神疾患になった訳では無いため、慰謝料というよりかは母の今後の生活費なのかな?と思います。 支払いについて父に申し出たところ、「そんなことをする必要はない。気持ちだけもらっておく」と言われてしまいました。そう言われるのは何となく察してはいましたが、いてもたっても居られず…という気持ちでした。 回答者様のおっしゃる通り、何か別の形で父に恩返しをしたいと思います。 ありがとうございました。