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犬と猫だけ
「ワンコ」「ニャンコ」といいますが、ねずみを「チュウコ」牛を「モーコ」などとは言わず、鶏を「コッコ」、カラスを「カーコ」というのもあまり一般的ではありません。 この違いは何でしょうか。なぜ犬と猫だけそう呼ぶのでしょうか。
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noname#232424
回答No.2
goo辞書 https://dictionary.goo.ne.jp/jn/71117/meaning/m0u/%E3%81%93/ から引用すると, ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー [接尾詞] 3 名詞に付く。 (ア)小さいの意を表したり、親愛の情を示したりする。「にゃんこ」「べこっこ」 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 親愛の情が生じなければつかないと解されますが,上の例ではウシにもつくようですね。東北地方の「どじょっこ・ふなっこ」も,たぶんこの例でしょう。 ちなみに,中国語にも最後に「-児」(-er)をつける,似たような用法があります。しかし,ある南方出身の中国人に言わせると,ちょうど日本の東北弁のような「北方(北京)のいなかっぺ」の用法だそうです 笑。
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noname#228299
回答No.1
犬とねこは愛玩動物として、牛の家畜とも違い、烏やネズミの害のある動物ともちがう、可愛がる対象として存在してきたました。ですから、小さなお子さんと一緒に見た時に『ワンコ』『にゃんこ』みたいな表現ができたのではないでしょうか?
質問者
お礼
私も考え付きましたが、昔は犬は番犬、猫はネズミ捕りを目的に飼われることが多かったので、必ずしも当てはまらないのではないかと思いました。
お礼
「娘っ子」などとも言いますものね。連ドラの「ひよっこ」も同様ですが、一般的とは言い難い気がします。「ひよこ」は「ひよ」だけでは単語として使えませんし。