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鳥や飛行機は何故飛ぶことができる?
鳥や飛行機、ヘリコプター、紙飛行機は何故、飛ぶことができるのでしょうか?動力源は違っても飛ぶ原理は同じですよね。
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飛行機がなぜ飛ぶのか? これは現在解明されていません。 理由がわからないのに、飛んでいる飛行機に乗っているのはコワイ気もします。 水に浮く船も、空気中に浮く飛行物体も、自重を下方向に押し付けることで自らが浮かんでいます。 船は船の質量に匹敵する重力を地球から下方向に受けています。それと同等な力で水面を押して浮いている。 飛行物体も、重力以上の力で地表面を押すことで浮いているのでしょう。 もし、地球上のすべての飛行機が同時に飛び立つと、地表の気圧はかなり上昇するでしょうね。
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- kaitara1
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魚がどうして水中を泳げるのかというのも同じことかなと思います。潜水艦の航行法も参考になるのだろうと思いました。
お礼
空中を飛ぶのと、水中を泳ぐのが何故同じなんですか?
- foomufoomu
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ヘリコプターはともかく、鳥と飛行機の飛ぶ原理は同じです。 鳥は羽ばたくから飛行機と違うという答えがありましたが、鳥は大型になるほど羽ばたきがゆっくりになります。この割合で飛行機のサイズになると、羽ばたき速度はゼロになる、という事だそうです。 飛行機、鳥が飛ぶのは揚力があるためですが、この揚力の発生する原理が完全にはわかってないらしいです。 今では「ベルヌーイの定理」だけでは十分に揚力を説明できず、翼の周りにできる渦「コアンダ効果」などをつかって説明されているのですが、これでも揚力の99%ぐらいしか説明できないらしいです。 (この「完全に説明できない」は都市伝説だと書いたサイトが多いですが、私は日経サイエンスで読んだので、たぶんホントのことだと思います。都市伝説説は「99%説明できれば完全に説明できたと考えてよい」という話かと思います。) これが、もっと小型の翼(昆虫の大きさ)になると、揚力の原理もガラリと変わってきます。 ヘリコプターは、揚力というよりは「空気のクッションに乗っている」という説明になるそうです。
お礼
鳥と飛行機は同じなんですね。
- 雪中庵(@psytex)
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空気があるから。 机の上に置いたコップは床に落ちません。 空気は流体なので、「置く」=荷重がかかると 動いて、置いたものは落ちますが、その速さ 以上に下に押せば(or上に引っ張れれば(揚力))、 空中にとどまれます。 水面を踏んだ足が沈むより早く足を出して、別の 水面を押せば、体は沈まず走り続ける忍術のよう なものです。
お礼
浮いてるんですね。
- tetsumyi
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飛行機、ヘリコプターは翼で空気の流れを変えて揚力で飛びます。 鳥も翼を動かさない場合は同じ揚力で飛びますが、飛び始める時はスピードがないので揚力が弱く違う原理です。 でかい翼で空気を捕まえるようにして、体を浮き上がらせます。 人が水中で手で水を掻いて浮き上がると同じ方法です。 鳥の翼は人が考えた簡単な翼とは全く違い、軽量で強く空気抵抗が少なく自由に形を変えるその設計は正に完璧であり奇跡のようです。
お礼
飛び始めは揚力ではないんですね。
- takuranke
- ベストアンサー率31% (3923/12455)
>動力源は違っても飛ぶ原理は同じですよね。 鳥の多くは、軽い体を羽の羽ばたく力のみで浮かせ、 風に乗れない場合には、羽ばたきを持続し、 羽と肩にある48の筋肉でバランスをとりながら空中を移動します(飛ぶと言うこと)。 ただ、体の大きな鳥(ペリカンとか)の場合、 高いところかジャンプすることで揚力を得るのが多いです。 飛行機は、機体重量が重いので、 自然の風だけでは揚力が得られないので、 推進機を使用して揚力を得ます。 空中に浮いたら前進するのは推進機の力です。 紙飛行機の原理も飛行機と同じです。 手で押し出すことで揚力を得て滑空していきます。 ヘリコプターは、機体上部についている回転翼(ローター)の一枚一枚のはね(ブレード)が、飛行機の翼と同じような形状になっており、 このブレードを回転させることで揚力を得ています。 ローターの角度を変えることで、揚力の一部を推力に変えることが出来るので、 傾ける向きによって前進や後退が可能になり、 揚力を変化させることで、移動しながら上昇下降もできます。
お礼
揚力がキーワードなのですね。
- kuro804
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おはようございます。 この私も飛べないので本当のところは分かりませんが もし、私が空気より軽ければ風船のように浮かぶことが出来ると思っています。 浮かんでしまえばあとはかんたんです。 プールで泳ぐように手や足をつかってクロールでも平泳ぎでも取りあえず手足をばたつかせば前後左右上下に動けるでしょう。 まるでスーパーマンのごとく。 鳥や飛行機、ヘリコプター、紙飛行機がどうして飛ぶかは、それぞれに理由を聞かないと分かりませんが ”飛ぶ原理”はやはり地球の重力がゼロでないのと、空気の密度が低いので、必死に薄い空気を引っ掻いて圧縮して何とか重力と帳尻をあわせて飛んでるようです。 幸いにも地面という物質は我々よりも密度が高く、地面にもぐり込んでしまわないで地面の上を飛んでることに気づく人もいないでしょうが、事実は皆さん地面に浮いてるのです。したがって飛ぶ原理と言うほどの物ではないでしょう。 スーパーマンになら”飛ぶ原理は”と質問する価値はあるでしょう! 意外と”私、軽いので!”と答えが返ってくるのでは? 以上、軽いのりで、あまのじゃくからの怪答でした。
お礼
飛行機も鳥も空気より重いですよね。
- fjnobu
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浮力を得るのは、空気圧の差でおなじですが、推進力を得るのにジェットエンジンの鳥は見たことは有りません。烏賊は緊急時にはジェット推進をしているそうですが。
お礼
飛ぶということ自体は鳥も飛行機も同じですよね。
- umimonogat
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飛行機の主翼の断面は流線型になっています。主翼上部の空気の流れる速度は下部の流れる速度より早いです。空気は流れる速度が速い程気圧が下がります。従って主翼の上部の方が下部より気圧が低く押し上げる力(揚力)が働き浮く事ができます。離陸する時は短時間で確実に浮かないといけないのでフラップ(補助翼)を斜めに下げ空気抵抗で浮力を増加させます。(凧上げの原理) 乱気流に遭遇すると主翼に流れる空気も乱れるので揚力も変化し気体のバランスも悪化し墜落の原因になります。
お礼
主翼に秘密があるんですね。
- WhatisLOVE
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さらっとした知識で申し訳ないですが。 つまるところ、ベルヌーイの定理とかいうもので飛んでいるかと。 それは翼の前の方から後ろの方に厚みが薄くなっていったり、翼に角度を付けることなどをして、翼の上下で気圧の変化を作りだして揚力(浮く力)を発生させます。あとはエンジンで飛べます。 ただ、鳥の場合は骨格自体軽くできているので、翼を動かすだけで飛べるのかもしれません。
お礼
ベルヌーイの定理なんですね。
お礼
解明されていないんですね。