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高機能自閉症の子に適切な小学校は
- 高機能自閉症の子に適切な小学校を選ぶ際のポイントとは?A小学校とB小学校を比較してみました
- A小学校とB小学校の特徴や教育環境、地域性について詳しく解説します
- 高機能自閉症を持つお子さんのための小学校選びで大切なこととは?A小学校とB小学校のメリットやデメリットを考慮して決めましょう
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質問者が選んだベストアンサー
私だったらA小学校ですかね。就職してから自身の発達障害に気づくケースが多い中、よく年長さんで気づけましたね。すごいです。高機能自閉症。知的障害が伴わない自閉症ですよね?普通学級でもよくないですか?うちの職場にもいます。「ちょっと変な奴」ってみんな言ってますけど私は「これ高機能じゃない?」思ってます。 B小学校だとガラの悪い保護者が多いっていうのがひっかかります。いじめられやすくなるんじゃないですか?発達障害もいろいろありますから発達障害を理解している先生に担任持ってもらえるのがいいですね。私の周りの高機能の子はみんな普通学級ですよ。
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- hue2011
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家族に一人いましたので実際のところの体験でお話します。 支援学級(E組といっていましたが)があるところは「あいつらは自分らとは違う」というのが最初から学校に宣言されているようなものなので「あの組は**だ」みたいな陰口、偏見がすぐに生まれます。 特に田舎の場合はこれはわかりやすいくらいはっきり出てきます。 お気づきかもしれませんが、偏見とか差別感は実際には親が日常会話で話していることであって、それが子供に伝染するのです。 学校のほうでE組を差別しないように、というような指導をすれば逆にその差別感が倍増します。 また、そういう障害のある子だけを寄せられているので、相互に会話があるとかコミュニケーションもないままに時間がたち、結局、区分けをされて支援を受けるというのが常態になり、そのまま卒業したら何もできない形になります。 いやなことの経験からもシールドされていますけど、主体的な体験に乏しい。 支援学級がない、あるいはあっても空席状態にしているところは、とりあえず普通の健常児童のなかに溶け込ませます。 何か不自由があったら同級生が変わってやったり手伝ってやったりするというのが自然に発生します。具体的になにが不得意かなんていうのは自分たちが本人とつきあうことで発見し、あ、自分はこの子のこれを手伝ってやろう、気にしてやろう、という気持ちが生まれてきます。 同級生なんですから、放課後にそういう子も遊びに来ます。お菓子をあげたり飲み物を渡し会話しますので、当人は社会生活のお稽古をしていることになります。 もしいやなことがあったとき、友達のだれかが前に出てくれ、当人にとって適切な解決を工夫してくれるというような友情も生まれます。 卒業したときに、不自由ではあるけど自発的に自分のことばで表現をし、何かを頼むとかいうことができるようになっています。 どちらがいいでしょうか。 私の目から言えばB小学校への入学はあり得ません。
ごめんなさい。 子供が小さい頃は、お友達も大切ですが、先生の御指導に よると思います(>_<) 質問者さまが通っていらっしゃった学校でしょうか・・・? 先生方が親身であるB小学校が良いのではないでしょうか・・・? と思いますが、いかがでしょうか・・・?