• 締切済み

34歳、足の障害有で俳優目指す事は無謀でしょうか?

タイトル通りです。 映画やテレビを観ていて、私もあのスクリーンの中に入りたいと思い、目指したいと思った動機です。 映画のボランティアエキストラ経験は有りますが、本格的な芸歴0で、どこの事務所にも現在は所属していません。 足の障害ですが、右足の股関節脱臼と左膝の半月盤損傷で、歩きづらそうに見られる状態です。 養成所に通うとなれば、一人暮らしで援助してくれる人もいないので、仕事と両立しなければなりません。 家事と生活、目標を目指していくにはどうすれば上手く両立していけるか、前向きなアドバイスをください。

みんなの回答

  • pc_net_sp
  • ベストアンサー率46% (468/1003)
回答No.9

私は身体障害があっても、仕事をする事は無謀とは思いません。 私も内臓系の身体障害者ですので・・・ でも、一人暮らしで援助が必要なほどの障害では厳しいと思います。 まずは、一人暮らしで援助無しになれるように、リハビリを頑張って下さい。 年(年齢)から言うと、半身不随の親戚の子と同年代ですね!! 無理はせず、でも他人に障害者である事を感じさせないような努力をしてからでしょうね!! 親戚の子は色々あって施設での生活が長かったですが、虐めの度に泣き言の電話が毎回かかってきました。(親にではなく・・・) 芸能界なら、虐めの度合いも半端ないと思いますので、仕事のやる気以外にも逆境に負けない強靭な心を身に付けて下さい。 障害者の生活は何に対しても生活費がかさばりますので、定職に就きたいと思うでしょうけど、1つ1つ順番にハードルを越えてから、芸能界に入った方が良いかと思います。 あたしの経験ですが、従業員数が一定数以上の企業は、必ず身体障害者を雇わないといけません。 私がハローワークに通っている時、ハローワーク職員から就職先を紹介して頂き、私・ハローワーク職員・企業の人事部長の3者面談をして就職が決まりました。 しかし、実際に仕事に行きだすと健常者以上の勤務時間(1日12時間、残業手当無し)で働かされて、体調を崩しやめた事があります。 (その時の先輩社員は1日8時間残業手当ありでした。) その企業を辞める時、直属の上司(総務課長)にハローワークでの3者面談での話と大きく仕事内容が違う事を言いましたが、身体障害者であることじたい知りませんでした。 仕事中は在宅医療点滴をしながら仕事をしていたわけですが、誰一人として気に留める社員はいませんでした。 その他の企業でも、身体障害者募集をしておきながら、健常者と同じ仕事内容で、仕事量が増えてきたので24時間3交代勤務を要求されました。 病気する前に、某ファストフード・チェーン店で店長をしていて、1日36時間勤務を頻繁にさせられていたので、体力だけでなくメンタルとか色々な体調管理が難しかったです。 その経験から、身体障害者になってからの「3交代勤務は無理です」と素直に言ったら、首にさせられました。 身体障害者にも色々ありますが、私の場合パッと見の外見は健常者と変わらないので、無理難題を押し付けられてきました。 今は、就労継続支援で体を動かす事と、前向きに仕事に取り組む練習をしています。 でも、そこでも、仕事に対しては健常者並みにこなしてしまうので、他の障害者の方と比べるとほったらかし所か、他の障害者の方や就労継続支援の職員のサポート・アドバイス等の面倒を見ています。 別に他人の面倒を見てあげる事自体は嫌いではありませんが、その分自分の仕事が進まないし、責任感(意地っ張り!?)から多少の体調不良ではいちいち申告はしません。 最近は、朝昼の気温差や天候による体の負担で、著しく体調を崩していますが、それに気づいてくれる職員はあまりいません。 就労継続支援は基本土日祝日が休みで、訪問介護ヘルパーの関係で平日週2日休みにしているのですが、平日休みの前日は必ず「また明日」っと言われます。 これが芸能界なら勤務時間不規則で、仕事上がりから次の仕事までの時間が12時間以上取れるとは限りません。 また、週何日休めるかと言う問題も出てきます。 仕事にかまけて病院に行けないのは、体に毒です。 もっと身体障害者に対して理解のある会社を選ばれた方がいいと思います。 余計なお節介でしたら御免なさい。

回答No.8

目指すのは自由ですよ。 俳優といってもいろんな俳優がありますから、 自分がどこに需要があるかということこにはまればいいのでは。

noname#246720
noname#246720
回答No.7

俳優は病気の芝居も上手いですが、逆もできます。 時々、俳優が急死した時に病名がわかって「ああ、あの作品の撮影の時も病気を抱えながら演じていたのだなあ。でも全くわからなかった」というようなことがありますよね。 芝居に本気で取り組んでいると本人の体調よりも役のほうが優先になるんです。 講演中に肋骨が折れていたけれどそのままやり切ったというような話もよくあります。 質問者さんの足の状態を細かく知るわけではありませんが、ご本人を追い詰めることになったら申し訳ありません。 それは最初にお断わりしておきますが、 多少歩きづらそうに見える程度であればリハビリや歩き方の工夫で「そう見えない」ようにすることはできると思います。 そういった努力を惜しまない姿勢を見せて、いざ演じた時に「足に障害があるようになんて見えない!」と思わせた時に観客の拍手を頂けるのではないでしょうか。 普段は障害アリに見えても構わないんですが、演じる時にどう工夫できるかですね。 これができれば足が悪い人の役もリアルにできるわけで、強みになるはずです。 もしご質問の本質が足の件ではなく単純に仕事との両立はできるかどうかということであれば、できます。 やってみて無理ならキャパシティがなかったとして諦めればいいだけの話なので、まずは劇団なり事務所のオーディションなり受けてみてはいかがでしょうか。 その気になれば大体何でもできますよ。

  • chiychiy
  • ベストアンサー率60% (18537/30887)
回答No.6

こんにちは まず舞台なのか映画なのかテレビなのか? 選んでいる余裕はないと思いますが、 舞台は途切れないので、足の不自由さが判ってしまうようでしたら 難しいと思います。 また映画ですが、これも売れたら別ですが やはり演技に関係してくるところで変わってくると思います。 その演技ですが、演技にもそうですが カメラに入った被写体になった時に、他の方よりも 光部分があるかどうかという要素がとても大切になってきます。 そういう人は10人で写っても全然違って見えるものです。 じゃあ、どうすれば・・・ これは演技力でもなくなんでもなく、ついてくることもありますが その人の持っているものでもあります。 養成所に入ったからと言って、身になるとは限りません。 役がもらえるとは限りません。 皆バイトをして繋いでいます。 多いのが配膳などです、人と接する派遣はとても身になるからだそうです。 最近は某アトラクションのキャストなどもありますね。 素人集団が集まっているエキストラの人たちがいます。 別に職業を持っていて、声がかかった時に何かに出演したりします。 まず生活のベースを築いて、人脈を広げていくことです。 映画のエキストラでもいいのではないでしょうか? 演技が上手くても人の心をつかむ演技でなければ 仕事は来ないです。 事務所に入っても同じです。 後は離れしていれば、説明が少なくて済むので いくつものエキストラをこなすことも視野にいれてみてはいかがですか?

回答No.5

片足をなくしても活躍した有名な人に、エノケンがいます。 執念と才能次第なのでは? 多くの人はいいわけに逃げ込めると、実を結ばない可能性がある努力は一切しなくなります。 身の結ばない努力ができない人に、奇跡は起きないと思うんですよね。 ご質問の意図って、あなたが努力したら(確実に)実を結ぶか、という確認でしょう? その心がある人は難しい気がします。 障害が理由なのではなく、心の置きどころの理由で。

  • kano20
  • ベストアンサー率16% (1172/7073)
回答No.4

知人の女性で「事務所に入りタレント活動をしている」方がいます。 夫は他界、子供も孫も別世帯。 かなり裕福なご婦人です。 「冥途の土産」だと笑いますが、時間にも金銭的にも余裕がある方のタレント活動はかなり需要があるようです。 早朝でも昼間でも夜中でも来てくれるのですから。 フットワークも軽く一人でどこにでも出向きます。 現地集合、現地解散でも苦ではないそうです。 ギャラも出ますがそれに頼っての生活をしていないので、そこも声をかけやすい人材なのだと思います。 このような方がいる以上「仕事と両立」はかなりハードルが高いと思います。 養成所の資金も事務所の面接も「仕事」を貴方は理由にするのではないでしょうか? 言い訳ばかりで夢に飛び込めない人は、真面目に仕事をするしかないと思います。 前向きなアドバイスをと望まれるなら、とりあえず仕事を辞めずに養成所に通いたいので事務所に所属するので養成所代金は出してください!と事務所面接に行ってはどうでしょうか。 貴方にそれだけの魅力があるのなら事務所は欲しいと思うでしょうし、養成所代金くらい惜しまないと思います。 子役から事務所に所属しても芽が出ない人たちがたくさんいる中で、貴方の魅力次第では道が開けるはずです。 何もせずに悩むよりはまず、事務所面接で答えをもらいましょう。

  • kaitara1
  • ベストアンサー率12% (1154/9141)
回答No.3

私だったらきちんと安定した収入がある定職を確保して、いろいろな余裕があったらアマチュア劇団で楽しむと思います。

回答No.2

芸能という芸術の世界は、狂気の世界です。 狂気の世界の人間は、それをしなければ生きる術が無い人間です。 衝動的に行動できるので、次の「展開」に巡り合う機会が増えます。 冷静な貴方は正気の世界の人間のようです。 あれこれ考えているだけでは行動は起きず、「展開」に巡り合うチャンスもやっては来ません。 現実は、障害のある人間や性的マイノリティ、女性にだって未だに保守的で差別意識の高いこの日本で成功した俳優はいるのでしょうか?海外ドラマだと、例えば「ER」では杖をついた主要な登場人物がいましたね。 貴方が俳優をしようがしまいが他人には関係ない。正気を捨てて狂気になれば、貴方にだって衝動的な行動が起こせるでしょう。正気がケなら狂気はハレでしょうか。狂気の世界にずっと身を置くことは難しいことです。 それでもしたい人間だけが集まればいい。そういう世界です。

回答No.1

足の障害があるが、俳優を目指している。 家事と生活、目標を目指しながら両立していく方法、ですね。 目標があるのは素晴らしいですね! 目標に到達するためには、 その手段に、拘らないこと。 養成所に入らずとも、 スクリーンに出ることは可能。 仲間を集め、自分で映像作品を作り、上映すればよい。 仲間が集まらなくとも、1人で、自宅でも、映像作品を作ることができ、YouTubeで、誰でも多くの人に見てもらえる時代。 そこから、有名になることも可能。 こんな時代に生まれたのは、チャンスです。 また、足の障害があることは、 短所ではなく、あなたの長所になります。 単純に考えても、 人は、完璧な人間が目標を達成するよりも、 不完全でも努力により目標を達成した、というストーリーに惹かれ、感動し、応援したくなるものです。 目標の実現への手段は百万通り。 諦めないこと、それだけが、必須条件です。 この動画を、あなたに捧げます^ ^ https://youtu.be/_VHWLjT3pjA

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