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ヤマトやアマゾンはなぜ廃業しないの
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/51042 ネット通販やコンビニで売られているものの9割は生活必需品でも何でもない要らないものです 価値のないアニメのDVDや置物を運ぶために莫大な数のトラックがあちこっちを行き来して日本の清らかな空気が汚染されます 送料を値上げして存続も、厳しい労働環境に耐えて続けるのもどっちも義務ではないです 正しい行動をとれば企業がずっと存続する前提が科学的に間違っています 人間に寿命があるように法人も存在できる時間は有限だからと受け入れるべきではないですか
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企業30年説というのがあり、世の中の会社の90%は30年以内に廃業します。 あなたの会社もです。 「我が世の春」という時代がどの産業にもあります。そして衰退がある。 たとえば呉服屋とか布団屋なんて昔は需要もあるし存在したけど今はめったにないでしょう。富岡製糸場の時代、造船業の時代、石炭の時代、金融の時代、そしてITの時代。 一流大学卒業生がみんな造船会社に入っていた時代があるんです。 今、物流と通販は我が世の春の時代ですよ。 私がいちばん「ふざけるな」とおもうのが「おいしい水」ですね。 1L150円のただの水のボトルを1L140円のガソリンで運ぶことのあほらしさ。 むかし地下鉄のホームには冷水器があって自由に飲めたでしょう。冷たくておいしかったですよ。それが公園の水飲み場ですら今はもうない。 日本の水道水は世界一おいしいんです。さらにそれよりおいしい水を飲みたい気持ちはわかるけどそれは時々味わいたいときにそうすればいいことで、朝から晩まで飲む必要はないですね。しかも宅配で運ばせて。 贅沢病ですよね。 まあ、他の回答にもあるように水を買いに行けない老人だっているだろうしニーズにこたえるのが企業ですからそれで存続ができているうちは社会的存在意義があるんでしょう。いいじゃないですか自由経済なんだから。
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- g27xxxxx
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人が引退するように、時が来れば廃業するでしょう。 人間に寿命があるように、、その時代が終れば倒産する時も来ます。
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- nankaiporks
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ネット通販やコンビニで売られているものの9割は生活必需品でも何でもない要らないものです ↑ 価値観は人それぞれであり、必ずしも必要ないものでもないのでは? 価値のないアニメのDVDや置物を運ぶために莫大な数のトラックがあちこっちを行き来して日本の清らかな空気が汚染されます ↑ 人は商売をしています。その中で物流なしでは何もできません。 清らかな空気をお望みなら、タクシーや一般の車もなくせばいいでしょ。 空気以外に汚染水を垂れ流す原発も。 送料を値上げして存続も、厳しい労働環境に耐えて続けるのもどっちも義務ではないです 正しい行動をとれば企業がずっと存続する前提が科学的に間違っています ↑ 正しい行動とは顧客ニーズに合っている、お客様ファーストで営業してるから永続してるのです。 金剛組などは世界最古の建築会社で数百年営業してるのですよ。 人間に寿命があるように法人も存在できる時間は有限だからと受け入れるべきではないですか ↑ サービス低下、時代に沿わない、それで企業はなくなり、新たな企業が出来る。そうやって淘汰されてるのです。 なくなる企業は結局は顧客を考えずに営業してたからでしょ。 それにトラックでも現在はハイブリッド化してますよ。 このアマゾン・ヤマトの問題は安い賃金で大量の物を配送してた、無駄な再配送などで起こったことです。 アマゾンがそれなりの対価を支払う、そして即日・当日配達のサービスをしなければ起こらなかったことです。 ユーザーもすぐに届かなくてもいいものを注文していませんか? 確実に在宅してる時間指定を設定してませんか? つまりサービスに甘えたユーザー側も問題なのですよ。 物流は経済の根幹です。 発注側の対価の安さ、受注側の労働環境改善がないからでしょ。 こういう新自由主義的な商売こそ非難されなければならないと思いますが。
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- tzd78886
- ベストアンサー率15% (2590/17104)
旧社会主義圏でそういう考えでしたね。今でも「将軍様」を除く某国の大半の国民はそういう生活です。そういう生活をお望みならこれらは利用せずに生きていけばいいのです。
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- ithi
- ベストアンサー率20% (1972/9601)
uchusenkan さん、こんばんは。 ネット通販やコンビニで売られているものの9割は生活必需品でも何でもない要らないものです みんなそんなこと言っていますが、消費者心理としては、肉体は食べ物で胃袋が膨れますが、精神はどうやったら膨れるんですかね。という事ではないか等もいます。
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- E-1077
- ベストアンサー率25% (3258/12620)
まず、人によって何が必要で価値があるのかは変わってくるから、一概にアニメは価値がないとか置物は要らないというのは乱暴だと思います。 また、必要なものでも、実店舗で売っていない場合も多いのです。 で、法人も寿命があるとのことですが、確かにそうですね。 でも、個人は死んでも企業は残る場合の方が多いですよ? だから、あなたの言うところの「きふょうがずっと存続する前提」は正しい行動をするかしないか・・・ではないという話になります。 有限だと受け入れたから、存続できているとすらいえますから。 この話を受け入れたところで、ネット通販はこのまま成長をし続けるでしょう。 僻地に居ても、海外に居ても、手に入るのですから。 そうやって販路を拡大して生き延びている企業もあります。 石原都知事の時代に、ディーゼルエンジンは公害だからと規制する動きがありました。都内の空気は良くなりました。その後にエコカーなるものも出現して、今は電気自動車もあります。トラックだけでなく鉄道での輸送もまだなされています。 不必要なものとされているそれがないと生きていけない人も多いんですよ。
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お礼
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