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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:グリホサート系農薬をまいたところに野菜)

グリホサート系農薬をまいたところに野菜

このQ&Aのポイント
  • グリホサート系の農薬を庭に誤って撒いてしまった結果、野菜を育てる際に不安が生じています。
  • グリホサート系農薬の分解に関する情報の不確実さや、枯葉剤に関する疑念が混乱を引き起こしています。
  • 野菜を植える適切なタイミングやメーカーの情報の信頼性について教えてください。

みんなの回答

回答No.3

庭という事は普段から歩き回るような場所ですよね?普通は庭には除草剤は撒かないものだと思うのですが・・・。この薬剤を使用するときに事前に詳しくお調べになられたのでしょうか・・・。 ご心配されている事についてはメーカーに直接電話して聞くしか最終的な判断は出来ないでしょうね・・・。 こちらのカテゴリーに薬剤に詳しい専門家の方が居れば明確な回答が得られるでしょうが、薬剤関係の専門家でガーデニングのカテゴリーを見ておられる方はあまりおられないと思います・・・。どうしても詳しく知りたいのでしたら健康面などのカテゴリーで薬学など該当しそうなところがあれば、そちらで聞いてみる方がよろしいかと・・・。専門知識を持つ人が居る可能性は低いカテゴリーで質問なさっても結果はほとんど出ません。結局は自分で判断するしか無いです。 ちなみにこの除草剤は外国の遺伝子組み換え作物用に使う目的で開発されたものだそうですから一応食用の植物栽培に対応している薬剤とは言えますが、日本では食用作物を作る場所での使用法は書かれていません。一応成分は分解されて残留しないとは謳われていますが、薬剤自体が素人の人が自己判断で使う場合は過信せず慎重に考えてから自己責任で使うべきで、除草剤というものの使用目的自体が「ずっと別の使い方はしない場所・人は普段踏み入らない場所に使う」のが普通なのですが、普段から人が歩き回るような庭に使うべきではなかったです・・・。 私も過去に利用したことはありますが、家から離れた畑には使えない場所のみに使いました。以前義理の兄弟が「うちではいつもこれを使ってて効くから撒いてあげる」と(本当は嫌でしたが断れなかった)玄関前の砂利敷きに撒いてしまった事があり、その時使われたこと自体良い気はせず、数年間は何か悪影響が出やしないかと気になっていました。義理の兄弟は頻繁に使用していたそうなのですが健康面に問題が出来て(再発もしています)、この除草剤のせいではないのかもしれませんが余計に使いたくないと感じてしまっています・・・。 以来家の傍で植物を植える予定の全くない場所での雑草対策は、まだ抜ける程度のうちに手で抜いて(雑草抜きが楽にできるグッズがいろいろあり早く行えしばらく生えてきません)念のためにその場所に熱湯(野菜のゆで汁など)を撒いておく程度です。 専門家の居るカテゴリーでも回答が得られない、どうしても気になって仕方がない場合は、やはり土の入れ替えしかないでしょうね・・・。 私も深さは最低でも30センチは掘って土を取り除くしかないと思います。ただ、お住いの土地が広くないのなら掘り出した土の処分にも費用が掛かってしまうかもしれませんが・・・。この辺は地域の清掃課に問い合わせ、除草剤の残留の可能性がある土の処分方法と、軽トラなどで自分で指定の処分場などに持ち込めるかなどを聞いてみた方が良いでしょう。 30センチの深さしか掘れないけれど根の深く潜る野菜を植えたい(根菜が主ですが根菜では無くても根が深く潜る作物はあります)なら、木枠を作り地面に置いた木枠の高さ分で深さを余計に稼ぐ一種の高畝での栽培「レイズドベッド法」で作物を作ると良いです。上手に作れば新たな土の部分50センチくらいの深さが作れます。特に水はけに少し問題のある場所なら新たに入れる土質に気を付ければ水はけを好む作物なら順調に作れます。土の入れ替えを考える時は購入する土の質は必ずご確認ください。畑作に向く土質で無いのなら毎年堆肥を多めに入れ続けなんでも作れるような畑向きの土に改良するのに3年ほどは余計にかかってしまう事もあり得ます。その間は満足な収穫が望めないことがありますからできればジャガイモなど痩せた土でも育てられるもの主体に作物を決め、土壌改良を終えて地力が付いてから畑を4つに分割してできるだけ同じ科のもののを続けて作らず別の科の作物を作付けする様に心がけると連作障害などの起きにくい使い良い畑となりますよ。あと、窒素分の含まれた肥料は控えめに使い残留窒素に陥らせない事、化成肥料は追肥に適宜与える程度で頼りすぎない(土内の微細生物が減ってしまい土が痩せる)ことも大切で、土が元気なら病害虫の発生も少なく薬剤の使用も抑えられます。

noname#237141
noname#237141
回答No.2

まあ、、3年後ってところですかね。 いや、はっきりしたことは言えませんけど 最低でも3年から4年は植えない方がいいですね。 ラウンドアップにしろ、ホームセンターPBのグリホサート除草剤に しろ、中身は基本的には同じですから。 ベトナム戦争のダイオキシンとはさすがに違いますし、 そこは心配ないです。 ラウンドアップがなぜ高いかというと、どの植物に効いて それの実績をラベルに記載するには、植物毎の試験が必要で そこに費用がかかるんですよね。試験申請料が高い、と業者から 聞いたことがあります。 その費用を単価に上乗せしているからラウンドは他よりも高いんです。 特許うんぬんではないです。 高い価格を付けているから、よく効く、あるいは安全性が高い・・ わけじゃないです。他のグリホ剤となんら変わりませんから。 私の田舎の地域だと、コストの面もありますが 除草剤なんて田んぼのあぜ道に撒いたりしないです。 畑にも捲かないです。稲穂には殺虫剤は撒きますよ。 グリホ系は基本的には農地には使いませんよね。 農村部なので所得に対して割高になるのは もちろんですけど、自分ちで食べる分の野菜くらいは 草刈りしてやっています。年配のおばちゃんがエンジン刈払機で 草刈ってますよ。 除草剤は(たぶん)怖いからやらないっていうのもありますね。

  • may1995
  • ベストアンサー率56% (712/1262)
回答No.1

遺伝子組換えの植物には影響がないとか、 農地でも使いやすい除草剤だとか、 いろいろな話を見聞きしますが、 具体的に化学の知識などにかけているのでなんとも... ただ、数字として年間数千億円以上売上があるものであり、 (ラウンドアップ。権利が切れてから類似の物も色々出ているので、 トータルで言えば、グリホサート系はもっと巨額の 売上なのでしょう) 除草剤の中では売れてているものであることは確かですね。 しかし、完全に成分が分解されるというメーカーの説明を 否定している記事も多く見受けられ、(残留する、地下水の汚染など) 発がん性があるという記載も(これもまだいろいろなデータを集めねば はっきりわからないことなんでしょうが)よく見られることは確かです。 それが、本当にそうなのか?どうなのかはわからないですが、 海外で、使用禁止になっている国があったり、これから使用禁止に 指定されそうな国もあるなどの事実を考えると、 (遺伝子組み換え植物には影響がなくて、そうじゃない植物は枯れるという 記載も怖いですし)どこまでが本当でどこまでが大げさなのか? を置いておいても、私はそれを使いたいとは思わないという結論です。 耳半分にしておいても不安になるのも事実なので(私にとってはです)。 http://csglobe.com/dutch-parliament-bans-monsantos-roundup/ (オランダで使用禁止になった記事) http://organic-newsclip.info/log/2014/14030621-1.html (スリランカの記事) なので、もし私なら、庭の土を入れ替える。 上の方をどのくらいまで削るかはいろいろな都合によると思いますが 新しい土と入れ替える方法ですね。 あとは、もっと実際にやるなら自分はこの方法で、 と思うのは、30センチ位の大きめ、深めのプランターなども売られてますので、 まずはそちらで家庭菜園をしてみるとか...はどうでしょうか。

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