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会社の中で、ロッカー、タンス、キャビネットの違い
日本語を勉強中の中国人です。日本の方の頭の中で、ロッカー、タンス、キャビネットのイメージの違いは何でしょうか。私はよくわかりません。書類を置く場所は三つのうち普通どれを使いますか。服をかける場所はどれを使いますか。日本の方に理解しやすくなるため、わかりやすい言い方を使いたいのですが、教えていただけませんか。 また、質問文に不自然な表現がありましたら、それも教えていただければ幸いです。よろしくお願い致します。
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言葉で説明するのは難しいので、具体的な商品写真を見た方がいいかと思います。例えばですが、 ロッカー(会社で個人用の私物を入れるような1区画が小さなタイプです) https://kagg.jp/office-storage/itoki/61110/?t=p ロッカー(会社で各自が着替えを収納するタイプです:着替えが必須の職場にはあります) https://kagg.jp/office-storage/naiki/63680/218308 たんす(普通は一般家庭で衣服を収納するために使います) https://www.dinos.co.jp/p/1236407556/?id=002001026001___1462256 キャビネット(会社では大きな書類入れの引き出しとして使われます) https://kagg.jp/office-storage/itoki/52654/?t=p
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質問に直接的に答えてませんでしたね。 >書類を置く場所は三つのうち普通どれを使いますか。 キャビネットですが,これは総称でわかりにくいので,「書類キャビネット」とか「図面キャビネット」(大きな図面を広げたまましまえる)といいます。日本語で「書類保管庫」ともいいます。 しかし,書類を他人に渡しながら,「これをロッカーに入れておいてください」という言い方もします。この場合はあきらかに「書類キャビネット」を指していますが,とくに「秘密書類だから鍵をかけて保管してくれ」という意図もうかがわれます。 >服をかける場所はどれを使いますか。 会社では金属製の什器を使っているはずです。高さが180センチメートルくらい,幅が30センチメートルくらいで,扉に職員の名前が書いてあって鍵がかかり,更衣室に職員数だけ並べてあるでしょう。出勤してきたら,通勤着をこれに入れ,ユニフォームに着替えると思います。これはロッカーといいます。 >質問文に不自然な表現がありましたら いえ,よく書けていると思います。
お礼
早速のご回答ありがとうございます。大変参考になりました。頑張ります。
ロッカー:金属製で,共有の更衣室・脱衣所にあって鍵がかかる。水泳や入浴で脱いだ衣服をしまったり,通勤着と仕事着(ユニフォーム)を着替えて保管するためのもの。学校にもあり,副教材や図工道具などをしまっておくところ。 たんす:木製で家庭にあり,何段かの引き出しに衣類をしまっておく家具。 キャビネット:オフィス用または家庭用の収納什器の総称(上記をのぞく)。いろいろな道具類,保存食品,書類などに適した引き出しや棚がついている。 もちろん例外もあります。
お礼
ご丁寧に説明していただきありがとうございます。おかげさまで、よく理解できました。
お礼
ご親切に回答していただきありがとうございます。おかげさまで、よくわかりました。