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親の遺伝
われわれ人間は親の遺伝にはあらがえないものですがそのことについてどう思いますか? 賛否の意見があろうかと思います。 皆さんの意見お願いします。
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仕方がないなと思います。
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- tzd78886
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ビートたけしの場合は、母親が教育熱心だったからです。つまり環境に恵まれていたということ。ぐうたらな夫を見て、反面教師にしたのでしょうね。
お礼
回答ありがとうございます。 そうだったんですか。 知りませんでした。
- 山田 太郎(@f_a_007)
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Q、われわれは、親からの遺伝的形質には抗らえないという意見には? A、抗らうことに意味と意義とを実感・体感できる社会へと前進することに軸足を! そういう前向きな実践に軸足を置かずして解釈に走っても実に不毛と言えますね。が、 【犬の世界では《氏が全て》】 >極めて優秀な血統であることは実証済み。 >加えて、遺伝的疾患もなく心身共に折り紙付き。 我が家の黒ラブは、農学部直属の動物病院で微に入り細に入りの検査を合格したママ犬。パパ犬も、全国的に有名な優良血統。その2頭の間に産まれた子供たちが今月半ばには訓練センターに帰って行きます。パピーウォーカーの元で人の愛情を知る一年間が終わり、いよいよ訓練生になります。 さて、人間で言えば、東大卒、京大卒レベルの遺伝子を受け継いだ子供達。でも、その形質が発現する割合は15%程度。75%は、「いい子ちゃん止まり」に終わります。 >氏より育ちと言うが、実は氏が全て! >F大卒レベルの親犬からは決して東大卒、京大卒は生れない。 (盲導犬クイールの訓練士の言葉) と、犬の世界では《氏が全て》です。ですから、「いい子ちゃん止まり」に終わった子供達も、そこら辺りの犬とは一味も二味も違います。 【人間の世界では、《氏より育ち》】 1、東大卒レベル、F大卒レベルの遺伝子を受け継いだ子供達の大事さに優劣はない。 2、それぞれが、その育ちによって受け継いだ資質を如何に開花させるのかが重要だ。 3、更に大事なことは《氏より育ち》を否定する非正規雇用蔓延と如何に戦うのかだ。 人は犬じゃーないしね。それぞれの遺伝形質のレベルで人生を決められたらたまったもんじゃねー。しかるに、《氏より育ち》と頑張っても旅立つ社会は非正規雇用蔓延社会。現実の社会を見れば、親からの遺伝的形質に抗らうことに意味と意義とを実感・体感できる社会ではない。これでは、出自を恨みたくもなろうというもの。《貧乏人の子は貧乏人!》-このカーストにも似た底辺層の再生産構造が出現しているのが現代的特徴。こういう社会に抗らうことこそが、自らの出自を恨むことより大事。そして、それが出来るのが人間。それでこそ、人が犬ではない証左。 私は、このように考えますね。
お礼
回答ありがとうございます。 ビートたけしの父はペンキ屋かつ貧乏なのにお兄さんは東大出てますもんね。 一概に遺伝の影響は言えないかもしれませんね。
- qwe2010
- ベストアンサー率19% (2193/11072)
同じ親から生まれてきても、 能力とか、生き方は、様々です。 病気をしたときに、遺伝とかの、影響がある場合もあるけど、考えても仕方のないこと。 何も思わない。
お礼
回答ありがとうございます。
- jack-a3
- ベストアンサー率38% (305/800)
どう思いますか、と言われても「考えてもどうしようもないことは考える意味がない」と思います。あるいは「そんなこと考える余裕があるって素晴らしいね」って思います。 いまさら白人や黒人の姿形になれるわけではないし、犬や猫になれるわけでもない。決して美しい容姿ではないけど、いわゆるホモサピエンスの枠組みの中では誤差の範囲内に収まってる。その誤差についてあーだこーだ考えてもしょーがない。ホモサピエンス内での多様化の一員として、砂粒ぐらいかも知れないけど何か貢献できないかなって考えながら生きていくだけです。 ところでリンカーンが言った「男は40歳を超えたら自分の顔に責任を持て」はいい言葉ですね。40歳といったら、今の世の中でも20歳を超えて親元から独り立ちしてさらに20年。その時に自信に満ちあふれた顔をしているのか、卑屈な顔してるのか、あるいは穏やかで優しい顔をしているかは自己責任と言ってもいいと思います。もちろん女性も同じ。
お礼
回答ありがとうございます。 親のせいにしても始まらないもんね。
- hekiyu
- ベストアンサー率32% (7193/21843)
どう思うかと問われても、これは今のところ 仕方が無いことですね。 運命と思って受け入れるしかありません。 ただ、最近の研究によると、遺伝の影響はありますが、 それは以前信じられていたような決定的なのは 少ない、ということです。 例えば、ガンなどは、昔は遺伝の影響が非常に強い と考えられていましたが、近年では生活習慣の 方が重要だ、と言われるようになっています。 学力にしても、頭の善し悪しは遺伝の要素が強いのですが、 学力は努力次第、ということも判ってきています。 音楽の才能にしても、一流と二流の違いは才能 よりも、練習時間の多寡の方が強い、ということも 実証研究により明らかになっています。 賛否の意見があろうかと思います。 ↑ 遺伝に逃げないで、努力することが大切だと 思います。
お礼
回答ありがとうございます。 遺伝に逃げないで、努力することが大切だと 思います。 逃げているわけではありません。 もっと本質的なことを言っているのです。
- tzd78886
- ベストアンサー率15% (2590/17104)
「顔は親任せ」 「性格は育った環境任せ」 「生活は親の経済状態任せ」 まあ、親の影響はそうしたって避けられないですからね。ただ、親の遺伝子と言っても表面に出ているものばかりでないのは既に書かれている通りです。昔、南アのアパルトヘイトで黒人が差別されていた時代に、白人と思われる両親から肌の黒い子が生まれて大問題になったことがあるそうです。先祖の一人に黒人がいて、その遺伝子が埋もれていたことが原因です。
お礼
回答ありがとうございます。
あ、そうそう。 遺伝子ってね、たぶん、1世代で新たに作る事もできそうですよ? 科学的に立証されているかどうかも知らないし 極めて個人的な話なのですが… 私、中高生の頃に化学(元素記号とかのバケガク)の勉強って、苦手だったんです。 なので自主的な勉強はロクにしてなかったんです。 それなのに、科学のテストの点数は良かったんですね。 大学の教養の授業でも、なぜかそれなりの点数が取れてるんですw 赤点確実だと思うくらいに苦手なのに、テストはそれなりなんです。 好きな科目の地学は、勉強する割に点数が悪いのにね。 苦手&勉強しない割に、化学の点が良い理由についてなんですが これ、父親の遺伝子がかかわってる気がするんです。 父は院卒で化学のマスターを取り、その後は大企業の研究開発職に就き、特許の取得など研究に励んだ人です。 そんな父は、高齢の今になっても時折、学生時代の入試の夢を見るそうです。 決まって内容は、化学の問題が解けないという部分で大焦りしている状態なのだとか。 会社を退職する年齢になっても尚、当時の夢を繰り返し見続けるくらい、科学の勉強を頑張ったことが伺えます。 私の祖父母、曾祖父母は、大きなお寺の子孫だったり、武家だったり、地元の名刺だったり。 色々歴史はありますが、いずれも文系の仕事だったようなので、化学に優れた人はいないわけです。 その中で。 子孫の私が苦手かつ勉強しない科学で、中の上くらいのテスト成績を維持できていたのは、まさに父親の遺伝ではないかと思うのです。 その遺伝子は、年を取っても夢に見るほど 学生時代の父が必死に勉強したことが関係していると思わざるを得ません。 (ちなみに、私は父から直接、化学の勉強を教えてもらったこともありません。本当に苦手だったのですw 国語、歴史、生物、地学などは大好きでしたが、化学だけはテキスト開くと寝ちゃうくらいでw) そんな訳で。推測の範囲を出ませんが、遺伝子はもしかすると ある程度は意識して変える事(新たに自分で作り出し、子孫に継がせること)ができる気がするのです。 優勢の遺伝子になるか、劣勢の遺伝子になるかは また別の話となりますが。 (もしかすると髪だって、自分が子供を作るまでの間に 毎日必死で増毛に良い食べ物を食べていたら、あるいは、男性ホルモンに配慮した食生活を心がけていたら、子孫はフサフサになるのかも⁉w 髪の豊かな住人が多い地域に引っ越して、その地域の人と同じ食生活を長年続けてから、子供を作ってみるとか…。) 遺伝は複雑だけど面白いね。^^ご参考までに☆
お礼
回答ありがとうございます。
んー・・ 何をもって抗えないと感じているのでしょうか。 一言に遺伝といっても、優勢の遺伝子(発現する遺伝子)と劣勢の遺伝子(発現せず、内在したまま継がれる遺伝子)がありますからね。 隔世遺伝というのもありますし。(親には似てないけど、祖父母に似ている状態。) 他にも「この子の、この状態は一体 誰に似たのか」なんて話を聞くことも普通にありますから。 誰にも、100%遺伝だけでは語れない個性があるのです。 「この部分は親に似てる(身内の誰かに似てる)けど、あの部分はこの子特有だね」という感じで。 個人的には… 親やほかの試飲族に発現している遺伝特性とは、反する(予想外の)性格や体質を持つ子孫が誕生することもありますから、そんなのは気にした事がありませんw なので、抗うも何もない。 考えてみてください。たとえば髪質と身体特性として。太い、細い、ふさふさ、ハゲやすいetc... 呼吸器が弱い、胃腸が強い等々。 優勢の遺伝子として受け継ぎたいものもあれば、遠慮したいものもあり。 だけどそんなの、誰の意思でも変えることはできないんです。(今のところは。) 抗うなんて考えるだけ無意味です。 どんな遺伝特性も、個性も。上手に楽しんで利用して、飼いならすのが正解ですw 遺伝について、かなり極端なケースでは 黒人同士の夫婦に、完全な白人の赤ん坊が誕生したという実例もありますからね。(片方の浮気でもなく、赤ん坊が病気や白子であるという訳でもない。) まぁ、さすがにそこまでかけ離れることは確率的に低いとしても 遺伝は色々ありますから、本腰入れて勉強すると面白いですよ♪
お礼
回答ありがとうございます。 優勢の遺伝子として受け継ぎたいものもあれば、遠慮したいものもあり。 だけどそんなの、誰の意思でも変えることはできないんです。(今のところは。) ここが私の言いたかったとこです。 誰もが感じているところじゃないでしょうか?
- Nouble
- ベストアンサー率18% (330/1783)
一六~二十歳、位迄は 影響が、強い で、しょうが 日常の、所作 から、くる 形態の、癖付けや 生活習慣、思想、 等に、より 遺伝子の、発現箇所も 其れ、所か、 容姿、自体も 容易に 変わり、得ます 故に 其れ、以降は 自己責任で、しょう よ
お礼
回答ありがとうございます。
お礼
回答ありがとうございます。