福島への偏見

質問

僕は福島県民ですが、最近いろいろと福島県民にたいする偏見、差別がありますね。
ですが、それはあくまでもメディアの情報なので、一般の方がどう思っているのか
きになりました。
皆さんは福島県民、福島の食べ物などにたいして抵抗がありますか？

回答No.8

nekosuke16 · ベストアンサー

原発事故の人も立ち入れないような規制区域の産物ならいざ知らず、普通に流通しているものについては、殆ど抵抗はないですよ。

また、茨城在住ということもあり、福島県は隣ですから、よく遊びにも行きますし。

メディアの影響は、たしかにあるのかも知れませんが、判断は個人で十分できる筈です。

むやみな偏見を持ち、いじめや差別をすることと、情報の事実とは無縁ではないのかもしれませんが、今も避難されている方々に対して偏見を持ち、子供の間にまでいじめが拡がりを見せるとしたら、それは情報の問題ではなく、子供達にきちんと正しい考え方を教えるべき親世代に当たる人たちの人間性の問題です。

中には偏見を持つ人もいるのかもしれませんが、持たない人も多いと思いますよ。

それにしても、嫌な人間が増えたものです。

東日本大震災から１年以上も経過した頃、原発から直線距離で60km以上あるでしょうか、岳温泉に泊まったことがありましたが、風評で旅館街は閑散として、まだ地震で壊れたままの状態の建物や、中には廃業したところもありました。

たしかにメディアは私たちに情報を提供しますが、その情報を歪曲させるのは、あくまでも個人であり、その個人が集団化したときに風評は必要以上に被害をもたらします。

福島県の人たちには、頑張ってほしいですね。

回答No.18

HutsuunoHito

全くないです
アホな連中の風評被害対策として、積極的に購入しています

回答No.17

福嶋 進一（@EINSSOYA0308）

福島県民や福島県産の飲食物に対しての抵抗や差別は全くありません、福島市在住の知人がいることもあるのでしょう。私自身が茨城県の旧十王町(現日立市)の生まれですがいわき市の隣町になる北茨城市の平潟港や大津港にも津波が襲来して県北の常磐線は1ヶ月止まりました、「マスゴミ」は茨城県も意外と被害が大きかったことを正しく伝えていないのが正直な見方です。太平洋でもつながっている県境のいわき市勿来までクルマで1時間のところでもあり、隣県だからということもあったのか？風評被害がより深刻だったこともあり自己勝手連的に「茨城ドライブツアー？」を実施して高速道路のSAやPAに寄って地場産の食事メニューを堪能してきました、つくば市内からスタートしていわき勿来インターまで行ってコンビニで酪王コーヒーや(福島)民友と民報も買いました。買い物をすることで福島県に少しでも元気になってほしかったので。
今回は福島県が…という事になりますが、自分たちの住む県が風評被害にあったらどうするのか？考えたらわかることですし、逆の立場になって物事を考えて動いてほしいものです。

回答No.16

pringlez

私は食べ物に関しては、産地で食べたくないと思うことがよくあります。

一番食べたくないのは中国産。消費期限切れの食材を再利用していたり、衛生管理が劣悪な環境で作っていたり、生産工場で意図的に異物を混入させていた事件が何件かありました。ですので抵抗があります。もう何年も前の話だし、そういう事件があってから品質管理をより厳しく行っているであろうことから、現在では問題はない可能性が高いとは思いますが、それでも抵抗があり避けるようにしています。同様の理由で韓国産も。

その次が福島産です。中国産も韓国産も福島産も、「もう安全です」と言われても積極的に選んで食べる気はしません。一度頭にこびりついたイメージは、何か大きなきっかけがなければ、それをくつがえすのは難しいと思います。

あと、もともとの県のイメージもあります。東北のイメージは、秋田こまち・秋田美人・なまはげ・ねぶた祭り・りんご・山形牛・仙台七夕・伊達政宗・牛タン・わんこそば・盛岡冷麺といった感じです。福島は…原発というイメージしかないです。震災前から。

もともといいイメージがないから、一度マイナスイメージがつくと回復が難しいという面があるのではないかと思います。もしも東北の他の県で原発事故が起こっていたのならば、現在の福島ほどの風評被害はおきていなかったのではないかと思うことがあります。

回答No.15

noname#236862

「福島イジメ報道」から見え隠れするものは、『類似の困窮者からの嫉妬』です。

福島イジメとして題して一時期報道が相次ぎましたが（タイトル問題はここでは横に置いておきます）、あの報道で見え隠れするのがイジメを行なうその根拠がどうやら親たちの話が根拠になっているようであることと、それが「福島県民は補助金や助成金でいい思いをしている」という嫉妬心があるということです。

「自分たちは生活困窮しても自己責任で生活しているのに、テレビ・マスコミ各社からかわいそう可哀想と言われて、原発問題でお金ももらったりして、福島県民さんはよろしいですな～」という内容。

この手の問題は差別問題でしばしば見受けられる問題でもあります。

回答No.14

migiug

例えば、茨城産と福島産の同じ内容の野菜が店頭に並んでいたら茨城産を選んでしまいますね。

原発関係の話は嘘や科学的に不明瞭なことも多いので、漠然とそういう行動をとってしまうというのが大多数の人の行動かと思います。

回答No.13

noname#244420

家庭持ちのおっさんです。　今まであまりこのような質問を拝見したことが無かったので改めて直視させていただいております。
今、頭に浮かんだ結論が偏見や抵抗に属した回答になるかもしれませんので、拝見される前に削除していただいて構いません。　何卒、予めご了承ください。

これまでの状況に関しては、もう十分にお分かりでしょうから略させてもらいます。　当日のエピソードで言えば、娘（長女）が就活で横浜のホテルに宿泊していましたので、どんな手段を使ってでも帰って来い！と心配したことを覚えています。　その娘は地元官庁に就職し、今年早夏に家から嫁に出す予定です。

福島には昔、学生の頃、会津磐梯山、猪苗代湖、白虎隊墓地等々を巡ったのを覚えています。　何人か仕事関係の知人がいますのでその話もしたことがあります。　震災当時、勿論心配はしましたが、どうも足が竦んで向うことが出来ませんでした。　見舞金として僅かでしたが数万円を送らせていただきました。

その後、福島に対する意識としては、東北あしなが基金、孤児育成基金、パキスタン人現地災害支援団体への後方支援、赤十字募金等へ僅かながらの支援をさせていただきました。　その頃（一年も経たない頃）何かの巡り会わせか？福島で使用されていた中古自動車を購入！　安く購入出来たので良かったです！（今でも大事に使わせてもらっています。）（笑）

こうやって、私の知り合いも良い人たちばかりですし、人間に接すること物に接すること自体何の抵抗もありませんが、、、ここからはゴメンナサイ
食べ物だけは。。。　私はもともと海外旅行（特に東南アジア系）等した時に、味が如何こうよりも衛生的に偏見なイメージがある人間。　日本国内でもお祭りのヤシや繁華街の露店での食事が苦手な人間です。　ですから、余計にそう思うのかもしれません。　このことは家族しか知りませんし、露店の食事にしても、例えそれが福島産の物で有っても、その場の雰囲気を壊してまでも自己主張することはありません。　今までも知らず知らずのうちに口にしていることもあるかもしれません。　ですが、正直なところスーパーへ行って「福島産」とＰＲしてある物を自ら進んで買い物カゴへ入れることはしないと思います。
あなたの心情を察すれば、とんでもないことを言っていることは重々承知をしておりますが、互いにお顔が見えないことを幸いに書き綴らせていただきました。
あなたの今後のご健勝とご多幸をご祈念申し上げます。

回答No.12

rabbitbear

水産物のみ抵抗があります。

メヒカリという魚が好きで毎年、購入していたのですが
あの日を境に、まず、売られなくなり、
その後、基準値を５倍にしたから安全、という文言をみつけました。
５倍の基準値、といわれて食べたいと思いませんね。

あと、たいして被災もなかった、いわき市民である知人が
補助金で新しい自転車を買ったと自慢してきたのには閉口でした。
被害者が保障されるのならともかく、何も被災していないのに
そのエリアに住んでいたというだけで補助金が出ているのは
おかしいですよ。

回答No.11

ww_x

「福島」と言ったって、色々あるのでは。
福島だから何でもダメとは思いませんが、福島でも何も気にしないというわけにもいきません。
福島でも何も気にしないどころか、好んで「福島」を取り入れると宣言する人がいますがそれはそれで普通とは違う思想を持つ人なのでしょう。

危険排除の原則があって、その可能性のあるものを排除するか、その可能性がない可能性があるから受け入れるか、私は前者ですがいわゆる「福島」というものに同情的な人は好んで後者を採用するのかもしれません。
原則とは言葉通り原則なので、例外はあって、原則にこだわり過ぎると生きにくくなりますしその場その場で適切な行動、自分の感情に適合した行動をとってます。

福島からの避難者に対するイジメが時々報道されてますが、それは「イジメ」であるからバッシングされます。
全国から福島に除染作業に出向いてる人達がいますが、そこから帰ってきた人に出会うことがあり、ある人は、
「近づかない方がいいです。私は福島帰りで放射能ついてます」
と真面目に言ってました。
ですが、震災直後に福島市や郡山近辺から避難してきて、ずっとそこに居ついている避難家族の、それも子供を「うつる」とかの感覚で排除するのは、これまたどうかと思いますね。
過剰反応は外側から見れば「イジメ」に見えます。

回答No.10

kakuzan1

抵抗っうより…
地元産の方が、安くて旨いからなぁ…

回答No.9

nankaiporks

大阪は福島とはなれていますので、福島産のものがあっても抵抗は無いですね。
個人的には機会とお金があれば福島の温泉にでも行ってみたいです。

東京の人たちの中には、福島産を敬遠する人もいると聞きました。
そして避難してる子供への、放射能が移る、という誹謗中傷は腹立たしいものがあります。
ああいう輩は、無知であり、知性の無い反知性者です。
こういう反知性者が増えてきてることは嘆かわしい限りです。
あれって親がそう言ってるから子供もそう言うのでしょうが。