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ブリヂストンやパナニックもBAA同士は同じ安全性?

BAAの自転車より3割4割も大幅に厳しい基準で通学用自転車を製造していたら、それは宣伝文句に書くだろうから、BAA規格の自転車はどれも強度や耐久性が大差ないと性悪説よりで考えたほうが無難ですか

みんなの回答

  • mimazoku_2
  • ベストアンサー率20% (1905/9108)
回答No.8

BAAマークがついた自転車は安心出来ます。 これは一種の品質保証です。 一時期、中国産の粗悪品が大量に日本で販売された際に車体の問題による事故が頻発し、国内で問題になったのです。 そこで国内メーカーがBAAという規格を策定し、安心して乗れる自転車を提供しているのです。 中国産でも日本企業が発注している分は、問題ないように品質が維持されています。

  • tetsumyi
  • ベストアンサー率25% (1946/7535)
回答No.7

BAA規格は、以前に中国製の粗悪品があり危険である為に一定以上の強度がありフレームが曲がったり折れたりしないで、ブレーキが充分に効く程度の規格として決められています。 以前は体重がある人が乗っている自転車でフレームが曲がっている物もあった。 BAA規格で耐久性は全く保障されていません。 例えばBAA規格の前輪ブレーキシューは効きは良いが減りが激しく、多くの人が後輪だけ効けばよいとしてそのまま乗っているが極めて危険です。 同じBAA規格でも、日本企業の物と無名の中国製の自転車では信頼性が全く違います。 BAA規格でも無名中国製は通学用に使っていると1年程度でクランク心棒にガタが出る物が非常に多い。 BAA規格とは安全や耐久性を保障するものではなく、最低限の基準です。

  • oska2
  • ベストアンサー率44% (2301/5116)
回答No.6

>BAA規格の自転車はどれも強度や耐久性が大差ないと性悪説よりで考えたほうが無難ですか BAA基準自体が、自転車業界で決めた基準に過ぎません。 このBAAが採用になった時点で、中華・韓国物など安価な自転車が市場から締め出されましたよね。 穿った見方をすれば、国内自転車メーカーが「販売不振で、安価な自転車に恐怖を覚えた」のです。 自転車店に「中華製・韓国製自転車は、販売するな!」とは、言えませんよね。 言ってしますと、独禁法・カルテル行為で反対にたたかれます。 「どうすんだ?」 「うんだば、国内でのみ通用する規格を設けるべか?」 結局、BAA規格開始時の「大量のCM戦略」が功をなしたのです。 極端に安い中華・韓国製チャリンコは、淘汰されました。 業界としては、(どっきり)大成功! ♪信じる者は、救われる♪ ♪信じなくても、救われる♪ この考えで、良いと思いますね。 余談ですが・・・。 私の国産MTBは、OEM品ですがBAAは付いていません。^^;

noname#226277
noname#226277
回答No.5

BAAの安全性能を100とすると 日本製は103とか106ではあると思います。

  • corumgdr
  • ベストアンサー率44% (131/295)
回答No.4

自転車は重量と強度が適切で人が操作して意のままに動く様、それらを絶妙にバランスさせた製品です。 なので、安全性を強度で数値化しても無意味なので、BAA の基準も、自転車のタイプによって想定して決めた基準に対して、合格かそうでないかを判断してるだけです。 なので、あなたの考える様な単純な、強いのがえらい、とする考え自体が大間違いで完全に無意味です。 なので、更に、性悪説と言うあなたの言葉の使い方も全くの間違いです。 世の中は分かりやすい2元論で出来てる訳じゃあ有りません。 あと、数十年前から、日本では自転車は工芸品的な高級品を例外として、工業製品としては、全く生産されてません。 自転車は、何十年も前から世界的に、完全なコモディティ商品であり、コスト競争に勝った生産国だけで生産されてきました。 かつての日本であり、現在は台湾の時代を過ぎて、殆どが中国生産です。 なので、逆に言えば、パーツごとにコスト競争に勝負がついてるので、厳然とコストと品質が直結します。 技術的に作れると言うのと、商売として成立させて作れる、と言うのは全く別の話で、前者は大した意味を持ちません。 結果として、パーツのコストによる作り分けが完璧に機能してる状況が成立してますから、BAA は完璧に信用出来る指標です。 安物の自転車を排除すると言う一部の業者の商売の都合で出来てるのは間違い有りませんが、大義として正しいのも間違い有りません。

回答No.3

たしかBAAは国内メーカーが集まり、安全性を高めた自転車認可してる団体だったかと思います。 基本BAAは国内生産車にしか付けられなかったのでは? その代わり安全性の高い商品を作ることは義務づけられますが。 これは90年代後半のころ、中国製の安い商品に客が流れました。 ですが、粗悪なパーツなどで構成されていまして、事故もありました。 それでも安いから購入する。 それにむけた日本メーカーの対抗手段でした。 中国産と国産では若干国産の方が乗りやすいことに気づくはずです。 BAA同士であれば、強度や耐久性に大差はありません。

  • bakido17
  • ベストアンサー率0% (0/2)
回答No.2

そもそも論として6800円クラスの特売品だって安全基準を下回りませんから意味のない規格です。長い時間の蓄積で、軽い女性が乗っても重い男性が乗っても10年使える設計というのがあるのでその通りに作るだけの商品で、たまに溶接ミスや検品ミスの自転車が事故を起こすだけです。 何か認証があってもすべてを検査して出荷じゃないからその自転車が基準の範囲内とは限らないしマークが張ってなくてもずっと上回ってることもあり得ます。 自転車は難しい技術がない単純な商品なので意味のない派手な機能をつけるとか安い自転車に安全がないかのような嘘をつかないと高額商品を売ることができません。 自転車屋や業界関係者が書いているであろう「通学用自転車の選び方」のようなインターネットサイトをあまり真剣に読まないほうがいいです。

noname#252929
noname#252929
回答No.1

その辺は、貴方の好きな様に考えるしかないでしょうね。 BAA基準は、大手スーパーの自転車輸入部門などにも、参加を求めたら、必要ない。と拒絶されています。 耐久性の基準なのに、必要ない。 十分にクリアできるか、クリアできないのかなのでしょうね。 どっちに受け取るかと言うのも、貴方次第ですが。