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質問なんですが、
http://tocana.jp/2017/05/post_13090_entry.html 文章的には地球が滅亡するみたいな感じで書かれてますが、可能性は0ではなくてもこの記事を信じるべきなのでしょうか。
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自然災害における可能性というものはどんなに小さくても0にはなりません。 たとえそれが天文学的に小さく0.000~の小数点が1億あって1000億あってもても最後に1がつかば0ではなくなります。 そういった意味からいえば可能性はゼロにはりません が、逆にそれだけ可能性が低いということは起こる可能性というものも限りなく低いものになります。 ですから、可能性は0ではないが信じる必要はほとんど無いということになると思います。
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- terminator_5
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落下地点を特定しているにも関わらず正確な落下日時に触れられていないようですので、信憑性の無い情報と見て良いです。 仮に精度の高い軌道が小惑星の観測から得られているのであれば、正確な重さや大まかな大きさの情報も出て来ておかしくないはずです。 衝突日時を秒単位で計算できたとしても、落下地点をピンポイントで求めることは不可能に近いです。
- tzd78886
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かつて、「ノストラダムスの大予言」というものが子供たちの間に浸透していました。某タレントが、「どうせ今年中に地球が滅びるのだから勉強しても仕方がない」と、遊びほうけて高校を留年した同級生のことを語ったことがあります。 地球が滅びないとしても、人生がいつ終わるかなんて誰にもわかりません。私の母は体調不良で2週間ほど寝ている間に容体が悪化し、逝ってしまいました。本人の通夜の日、仲間とオペラ鑑賞の予約をしていたのですから、本人すら夢にも思っていなかったのでしょう。 信じるのも勝手ですが、信じたからと言って何ができるわけでもありません。当たらなかった場合のリスクを考えると、信じないほうがいいと思う人が大半でしょうね。