- ベストアンサー
離断性骨軟骨炎について
昨年9月に左拇指関節を離断性骨軟骨炎で手術しました。 現在右拇指にもその兆候が見られています。とりあえず、腫れも痛みもまだひどくないので、湿布で様子を見るようにかかりつけの整形外科医に言われました。 他に、注意すべき点とかあるのでしょうか。できれば、これ以上ひどくしたくないのですが…。
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
私も大変失礼致しました。そうですね、足の疾患の場合、一般的に広く使われているのが「足底板」です。これを使うことによって指にかかるストレスの方向を変えることで痛みが軽減されます。今回の足も前回と同様に「足底板」を使用するのも効果があると思いますが、これ以外には「厚底靴を履く」などで指にかかる負担を減らしてみるのも効果があると思います。
その他の回答 (2)
- himero
- ベストアンサー率69% (65/94)
「厚底靴」を履くということは、つまり下駄のように靴底が硬い物を履くという意味です。ヒトは歩く際に地面を蹴る瞬間、指の付け根が曲がります。そのときに指にストレスがかかっているものと思われますので、そのストレスを少しでも除く方法として底の硬い履物を使用することが良いと思います。 あと、指を反らせるような、いわゆる「ストレッチ」は、今のところ避けた方が良いかもしれません。そのあたりは私が直接診察していないので、主治医の先生にお聞きになられた方が良いと思います。
お礼
ありがとうございました。大変参考になりました。
- himero
- ベストアンサー率69% (65/94)
「離断性骨軟骨炎」の原因は、靭帯付着部や腱付着部にかかる反覆する牽引力(ストレス)です。つまり、何回も同じ関節に余計なストレスがかかった時に発症します。(有名な疾患として「野球肘」があります)ですから、恐らく頻繁に手を使う仕事をされているか、無意識のうちに親指にストレスがかかっているもと考えられますので、出来れば今後は手を使う時に、特に親指に注意しながら作業をされてはいかがでしょうか。病院では親指に使用する装具もありますので、一度主治医の先生にご相談されても良いと思います。
補足
ごめんなさい。重大な間違いがあります。手ではなく、足なのです。足の親指付根の関節です。この場合でも、装具があるのでしょうか。前回、左足のときは、術後に足底板を作りましたが…。
補足
早い回答ご親切にありがとうございます。そのやさしさに甘えさせてもらいます。 厚底靴って、若い人たちが履いているみたいなのですか?(まあ、それほど極端ではないでしょうけど…) 靴底の硬さは、硬いほうが良いのでしょうか、それとも柔らかい方が良いのでしょうか。また、その硬さの測定方法があると聞いたのですが、私にも測定出来るのでしょうか。 あと、爪先立ちのような、指をそらせるようなことは、避けたほうが良いのでしょうか。 主治医には、右足をかばうようにと言われていますが…。