- ベストアンサー
三角線維軟骨の治療について
先日、右手首が痛いために整形外科で検査したところ、「三角線維軟骨に傷がついている」とのことでサポーターで保護をして様子を見ることになりました。 「症状が治まらないようであれば他の治療法をする」とのことだったのですが、三角線維軟骨の治療にはどのようなものがあるのでしょうか? 昔、右手首で同じような症状のため、検査をした後にギプスで固定したことがあるのですが、三角線維軟骨に傷が付いた状態でもギプスで固定することがあるのでしょうか?
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
三角線維軟骨と橈骨尺骨靱帯、尺骨手根靭帯などを合わせて三角線維軟骨複合体と言います。靱帯損傷などを伴っていることが多いので、サポーターやギプスで固定します。 保存療法で軽快しなければ、三角線維軟骨のデブリドマンや縫合を行ったり、尺骨突き上げ症候群を伴っていれば、尺骨の短縮や橈骨の延長を行うことがあります。 お大事にして下さい。
お礼
回答ありがとうございます。 様子を見て痛みがあるようだったら病院へ行って相談してみます。