- ベストアンサー
15年前と今のHDDの中身は何が違うんですか?
カテゴリ違いでしたらすみません。 15年前HDDは 320MB なんてものを見かけました。 それが今では 4TB で1万倍以上の記憶容量ですが、 HDDの大きさも重さも特に変わりません。不思議です。 (小型メモリーカードにも言える話なのかもですが。) 15年前と今のHDDの中身はどう違うんでしょうか?
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
>15年前と今のHDDの中身はどう違うんでしょうか? 巨大磁気抵抗効果の実用化による磁気密度の向上、薄型プラッタの採用によるプラッタ枚数の増加、トンネル磁気抵抗素子の実用化による読み書きヘッドの小型化の成功と、それによるプラッタ同士の隙間の減少によるプラッタ枚数の増加などが、大容量化に寄与しています。 >(小型メモリーカードにも言える話なのかもですが。) 半導体記録媒体は、積層化と高密度化、マルチレベルセルの採用により、容量増加をしています。
お礼
目まぐるしい技術革新が行われているんですね。 競争に負けた様々な企業が倒産したりブラック企業化する訳です。 ありがとうございます。