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HDD容量アップはストップしたの?

以前は2年も経つとHDD容量は同価格帯で2倍の容量になっていることが続いて来ました。 2010年頃(円高もあり)2TB HDD は5千円ぐらいでした。それまでの技術開発ではHDDの容量アップができなくなってしばらくして、「ヘリウム技術」や「熱アシスト記録技術」によりHDDは更なる大容量化へと進むというニュースが聞かれるようになりました。熱アシスト記録技術は2013年には実用一歩手前でデモ展示がなされるなどし早ければ2014年内には市場投入される見込みとされていました。その後は2020年には30TBにも達するだろうとの話も出ていました。 期待されていた「熱アシスト記録技術」はどうなってしまったのですか?  

みんなの回答

  • hayasi456
  • ベストアンサー率40% (2402/5878)
回答No.3

HDD新技術 で検索してみました。 http://www.idema.gr.jp/_hddnews/hdd_newtech/ http://www.idema.gr.jp/hdd_news/HDDNews/newsB.html 一般向けのHDDは スマートフォンの普及でパソコン離れ、SSDの普及と、HDDの需要は低下しているようです。 参考に http://www.sankei.com/affairs/news/160727/afr1607270012-n1.html http://www.megaegg.ne.jp/~ecopclife/HDD_SSD_Thinking.html

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  • 121CCagent
  • ベストアンサー率52% (16046/30723)
回答No.2

>期待されていた「熱アシスト記録技術」はどうなってしまったのですか? 分かりません。 ヘリウム充填技術の方は製品として登場してますが熱アシスト記録技術の方は製品として登場したって話は出てきてませんね。 今はHDDメーカーもSSDの方に注力しているようですしHDDの技術開発の方は少し鈍化しつつあるのかも知れません。熱アシスト記録技術の方は実際製品が登場するのに数年かかる可能性もあるかも知れません。 http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/docs/sp/680650.html と古い記事には「2016~2017年頃には「熱アシスト記録」方式を利用した製品の投入を予定しています」とあったりはしますが現時点でまだ登場してないのが現実ですね。もしかしたら今年中登場?なんてこともあるかも知れませんがどうでしょうね。

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  • SPROCKETER
  • ベストアンサー率26% (2131/8006)
回答No.1

 技術が進んでも需要が無くて商品発売を遅らせたり、発売を控える場合があります。  HDD容量は現在4~6TBに達しましたが、テレビ離れなどが原因で需要が低迷し、大容量HDDを発売しても商品需要が期待出来ないからかもしれません。マーケッティングの問題だと思います。  ブルーレイ市場撤退企業が出るなど、大容量メディアの業績不振が始まっているようで、原因はテレビ離れによる録画需要の低迷が大きいようです。  4Kテレビ以降は録画を禁止すべきだという著作権団体の横暴が通るなどの先行き需要が期待出来ない問題もあるようです。  HDDに記録する情報量が増えないのに、大容量HDDを生産しても意味が無いということではないでしょうか。

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