情状酌量を得て執行猶予に持ち込みたい
インターネット掲示板への飲食店に関する書き込み(その飲食店の息子にいじめられたので、飲食店の名前や電話番号を書いて、虚偽の内容や息子のいじめっ子の誹謗中傷を書き込んだ)により、業務妨害で8月頭に逮捕されました。いじめは尋常でなく、激しい暴力行為やドッグフードを食わされるなどその男には小中学校の7年間いじめられました。私は現在30才後半で、いじめがなくなってから20年経ちました。何人もの人間にいじめをうけたが、いまだにその男だけは許せないヤツなのです。2,3年前に精神病の経験(うつ病、パニック障害、睡眠障害、記憶障害)があり、「拘留によるストレスにより睡眠障害などから、記憶障害が再発の恐れがあり、裁判でまともな証言ができなくなる可能性あり(診断書は警察に提出済)」、といった内容を理由に保釈請求を出したところ、250万円の保釈金を払い8月末に保釈されました。今年の10月に初公判(1審)があります。今は逮捕前から勤めていた会社に通っています。私は1審での執行猶予付きの判決を望んでます。拘留で1ヶ月会社を休んでおり、一審で執行猶予が出なかったらもう会社に言い訳は通用せず、辞めなければならないと思います。それを避ける為にも、何としても、1審で執行猶予つきの判決が欲しいのです。上の文章だけ見たら「反省の色がない、言い訳がましい」と思われる方もいるかもしれません。ただ、いじめは事実であり、今まで何人かにいじめは受けたが、いじめはほかのヤツの何十倍も酷であったということも事実です。反省の姿勢を前面に見せつつ、イジメはあまりにも酷であり、情状酌量の余地があると裁判官に印象付けるにはどういった言い方で証言すればいいのか、アドバイスをいただければ幸いです。