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ハッキングについての書籍を探しています
ハッキングの仕組みを書いた書籍を探しています。 しかし私自身PCについての知識が酷く浅く、そもそもつい最近までIPアドレスって何?CPUって何?の状態でした(現在は多少は理解できます)。 ハッカーになりたい訳ではありませんし、専門用語を熟知したい訳でもありません。 ただ単に『ハッキングがどういう仕組みで行われるか』を『大雑把』に知りたいだけです。 多少の専門用語等があっても構いませんので、PC初心者でも読めるようなハッキングについての書籍がありましたら、教えてくださると嬉しいです。
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「カッコウはコンピュータに卵を産む」 著 クリフォード・ストール インターネットがない時代、その前身たるネットワークが各大学に張られていました。 当時はUNIXが研究者達に普及していたけど、パソコンなんてMS-DOSでwindowsなんて使い物にならない代名詞でした。 日本でもパソコンでUNIXを走らせようと頑張っていましたが趣味の延長でしかなかったと思う。 Linuxなんて姿形もない時代。 そんな頃にシステム管理を押し付けられた本業は天文学者の管理者が不信なログを見つける。 今や普通に使っているPCが当時大学や研究所が使っていたコンピュターを遥かに凌駕する性能を持っている訳ですが、セキュリティ系のバイブルとして今も結構読まれています。 すぐ陳腐化する具体的な技法よりも調査追跡などに主眼が置かれている為に軽く読めてしまうしね。 まぁ犯人は捕まえる事はできなかったけど、教訓は侵入されないシステムを構築する事が大事だよって事。 でも今でも個人情報をブッコ抜かれるが大手でも起こっています。 カッコウはコンピュータに卵を産む 感想 http://smellman.hatenablog.com/entry/20100224/the_cuckoos_egg http://www.songmu.jp/riji/archives/2006/07/post_18.html
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- Nebusoku3
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ウィキペディアによると、 ハッキングとは、コンピュータの隅々までを熟知した者が行うハードウェア・ソフトウェアのエンジニアリングを広範に意味する言葉のことを言うようです。 他人のコンピューターに不正に侵入するなどの行為がハッキングと呼ばれる場合もあるが、これは正式にはクラッキングと呼ぶとのこと。 本来ハッキングという言葉はエンジニアリングという行為そのものを指す用語であり、悪意・害意を持った行為に限定されるものではない。 つまり、質問者さんが「ハッキングの仕組みを知りたい」 というのは何ら問題の無いことで、「守るために知る」 一環であると思います。 手始めに次のようなサイトを読んで頂ければいいかもしれません。 https://www.kyoto-su.ac.jp/ccinfo/first_step/risk_in_network/index.html http://www.nec-solutioninnovators.co.jp/sl/bcp/security/sec_check/index.html 参考: https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8F%E3%83%83%E3%82%AD%E3%83%B3%E3%82%B0
お礼
回答ありがとうございます。 実は創作の一環でクラッキングの表現をしたかったのですが、もう少し広く捉えてみようかな?とハッキングの書籍を探していました。 紹介して頂いたサイト、じっくり読んでみようかと思います。
ハッキングとは犯罪なので、ハッキングについて書いた本というのは基本的にありません。 発禁(…グ)になります。 ハッキングだけに(笑) キーピックのやり方とか、セコムの防犯システムの仕組みを大雑把に書いた本とかが無いのと同じです。 その中であえて近い書籍を探せば、プログラミングや通信プロトコルの専門書になろうかと思います。
お礼
ユーモアのある回答ありがとうございます(笑) そうですね…やはり読みたい内容ピッタシの本はそうありませんよね。
お礼
回答ありがとうございます。 少し古い書籍のようですが購入を検討してみます!