役人の役人による役人の為の馴れ合い無責任政治は許せない!
役人の、役人による、役人の為の、馴れ合い無責任政治は許せない!
質問(素朴な疑問)
私達の8月30日の選択・審判はおりた。
そこで、新政権への期待と叱咤激励の意味合いも込めて・・・質し問いたい。
↓
◇そもそも、年金問題や、ヤミ給与、ヤミ専従、簡保の宿、不適切な使途問題の根源&背景は、役人(自治労:親方日の丸、ヌルマ湯タカリ体質)のマッチポンプでは?
<質問の背景と私見>
それは、小泉構造改革&郵政民営化・安倍行政機構のスリム化に危機感を強めた自治労(民主党の支持母体であり、出身議員や選挙の主力支援部隊)役人が官僚機構のスリム化、民営化、業務の民間委託やコンピューター化に反対する為の不正・タカリの陰湿で腐った果実ではないのだろうか・・・。
自らのサボタージュ、非効率業務、不正会計、税金の無駄使い→公私混同の皆でやれば「ヤリ得、バレナイ、怖くない等」の、不正な業務時間内での組合活動や選挙活動への隠蔽誤魔化し、公僕精神&モラルの劣化が主因ではないだろうか・・・。
役人のヌルマ湯・タカリの美味しさ・居心地の良さを放さない為の抵抗であり、自らの不祥事・腐敗・不正の手口や惨状を→野党(民主・社民・共産)とマスコミにリークする事で、責任転嫁・国民の非難の矛先を政府に向け、民営化・合理化・効率業務への既得権温存、間接的反対(直接、顔・声・身分を出さずに)、構造改革つぶしを図る、巧妙卑怯なマッチポンプであり。、その意図に便乗・代弁したのが野党・マスコミである。
私は思う、自民党の官僚(役人・自治労)管理ガバナンスの稚拙さは重大な欠陥、過失であるが、一方で、その役人の一心同体・運命共同体の民主・社民・共産党が自らのチェック機能やもたれ合い馴れ合いを反省する事無く、役人からのリーク情報を振りかざしての厚かましい政府(当時)批判は、天に唾する・厚顔無節操なペテン師その者ではないのだろうか・・・。
その輩の寄り合っての集団(民主党・社民党)の、役人の首を切る、天下りを禁止する、社保庁解体、郵政民営化見直しetcって、期待をし、信じたいのだが・・・。
自作自演(不正・腐敗も追及もが同じ役人・議員の脚本・演出・主演である)の芝居を何処までの覚悟と真剣さで行われるのか、果たして期待できるのだろうか&信じられるだろうか・・・。
政権担当を信託された以上は、今までの安全な観客席からの野次と批判と評論だけでは許されない!
国民へのリップサービス&役人との出来レース(八百長)でお茶を濁すのではダメである!
今までは、評論家的に正論を述べて来た筈である・自らの責任を放擲し追及して来た事は、猛省しながらもやり口を知り経験とノウハウを温存して来たのである→後戻りをするな、目標&工程表は処方箋も準備万端であるはず、そのステージ、レベル、スケジュールを緩めるな!
有るべき公僕としての官僚機構&業務遂行のイメージの具体化・実現化をスピードと仕上げ切る事が、野党時代の言い放しから→国民の国益の為の、国家100年の計を預かる責任&使命と弁え→有限実行・目に見える成果が求められる。