何故、大多数の人はお金を使いこなすことができない？

質問

能力のある方なら、例えば1万円は、３万円でもいあるし、１０万円かもしれません。
これは稼ぐ能力次第です。（投資、営業、アイデア等）
　例えば、マーマレードのジャムなんか、ゴミ（食えない皮）に砂糖を加えただけです。
また、人糞も立派な肥料です。野菜に成った時点で価値は－５０００円～＋３００００に成ってます。
落ち葉だって腐葉土で１５リットル478円に成った時点で、0から＋478円です。

　無から価値を生む。ゴミから価値を生む。つまり輸入加工貿易の原点。
見栄など貼らず、真に役に立つ「物、者」を集め、どうしても煮ても焼いても食えない「物、者」は、「潔く処分」する「毅然」とした姿勢がなお一層「今後の世」は求められるのでは、ないかと思ってます。
皆さんは、どう思いますか？

回答No.1

neutrino_86 · ベストアンサー

全くそう思います。付加価値を付けて売るのが小資源国の基本ですよね。
どうにもならない物・者っていうのがピンときません話の主題はむしろそちらではありませんか？
どういう物・者をイメージなさってるんでしょう、そしてそれはだれがなにを根拠に判断するんでしょう。

回答No.6

SPROCKETER

マスコミが視聴者を騙しているので、お金を使いこなせる人が少ないのではないでしょうか。

　ノーベル賞受賞者にはテレビ嫌いの人が多いと言いますが、テレビ番組ばかり見ていると情報操作に騙されやすいからとも言えます。テレビ番組に騙されている人はノーベル賞が取れないと言えるかもしれませんね。

　たとえば、預貯金、国債、株券、不動産などの資産を少額ながらでも全て持っている国民が大多数であるのが最も望ましいわけですが、実際には預貯金以外には何も持っていない人が意外と多いようで、お金の使い方を学校で教わらなかったり、十分な知識を与えられなかったという人が多いように思います。知識の欠如がお金の使い方を知らない原因なのでしょうね。

　マスコミ関係者は資産持ちが多いのですが、資産運営の情報を教えようとはしないでしょう。要するに、お金を使いこなせる人が増えるのを嫌がる勢力が背後にいるからでしょうね。

　こういう社会背景がある為に、自己の能力を十分に生かせずに人生を終わる人が圧倒的多数なわけです。米国のように、一時期は資産家だったとか、小企業の経営者だったのに、最後は破産して貧乏生活しているという人は、日本では少なくて、最初からチャンスを奪われた状態で失敗している人が多いように思います。

　ある有名大学の出身者ですが、努力を重ねて企業経営者になったのに、失敗を重ねて破産し、最後は通り魔事件を起こす以外に道が無くなった話があります。その人が起こした事件が連続通り魔事件のモデルになり、秋葉原通り魔事件のような大事件に繋がったと言われます。

　自己の能力を生かせない社会は通り魔を生むだけかもしれませんね。

回答No.5

mokha_02

「物、者」が何を指してるかがよくわからんのでなんとも言えませんが。あんま過激だと選民思想みたいだって最後には捨てられる側になっちゃうんじゃないでしょうか。中庸が一番ですよ

回答No.4

ohkinu1972

>人糞も立派な肥料です。
別に今更言われなくても、昔からごまんといる農家の方は利用しています。

>落ち葉だって腐葉土で１５リットル478円に成った時点で
はい。近所のホームセンターに普通に売ってます。

でも大儲けしている人がいるかは疑問です。
質問者様の挙げられた例を実践しても、さほど儲かるとは思えません。

>無から価値を生む。ゴミから価値を生む。つまり輸入加工貿易の原点。
輸入加工貿易では資源国にお金を払って輸入するのが普通ではないですか？
船賃を含めてタダ=無というわけにはいかないと思いますが。

>どうしても煮ても焼いても食えない「物、者」は、「潔く処分」する
おっしゃる通りですね。最近の農家さんは人糞が使えないので、
潔く下水に流しています。

回答No.3

Gletscher

マーマレードは皮のままでは食べ物になりません。
人糞はそのままでは肥料になりません。
落ち葉はそのままでは腐葉土になりません。
すべて、そのために労力や薬品や時間を使って加工するわけです。そのための付加価値を考えていないので、それは理論にもなっていないですよ。
原価の考え方を勉強しましょう。

ついでに見栄は、貼るものではありません。張るものです。

回答No.2

akauntook

様々な観点で不要な物や者はいます。
合理性を考えれば、不要なものは処分というのが自然ですね。

私は自分が不要な者にならないように何とか頑張りたいですね。