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お金を大量に発行しない理由について
私の考えでは・・・・ 日本がお金を大量に刷るとお金の価値が下がる。円安になる。 そして、物の値段があがる。120円のコーヒー缶が1000円になる。 つまり結果的には金が増えても物の値段が上がるので変化無し インフレーションとなる ここは疑問点 大量にお金を刷るとその時点で円安は発動するのですか???? じゃなかったらバラまいた時点で買いたい放題ですよね? まだ値段が追いつかないわけだし よろしくお願いします
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- tadagenji
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回答No.1
数人でトランプをしている訳ではありません。 物価が上がるのは、供給が極端に減るか、需要=欲しい人は増えてモノの取合いがあると起ります。 昭和50年のオイルショックがそうでした。 ”大量にお金を刷るとその時点”というのはどの時点ですか? 印刷が終了しても市中にでない限りマネーサプライは増えません。 日銀が市中に紙幣を流せるのは、金融機関を通じてか禁断の手法として国債を直購入する時しか出来ないのです。 金融機関はこの紙幣を市中にどのようにして流すか考えてください。 節分の豆まきのように撒けないのです。 企業や、個人に貸しつけることに寄り市中に紙幣が流れだすのです。 あなたが危惧しているようなタイムラグでシメシメはあり得ないのです。