- ベストアンサー
自営業とサラリーマン、どちらが損得をしているのでしょうか?
- 40代男性の自営業とサラリーマンの差を考慮した上で、どちらが損得をしているのかについての質問です。
- 自営業の方は付き合いがあり、冠婚葬祭の付き合いが多いとのこと。また、後での対応も重視しているため、少し高くても良いと考えています。
- 一方、サラリーマンの知人は値切ることに長けており、絶対定価で買わないことをモットーにしているそうです。自分に対してはお祝いやお返しを求める彼に対して自営業の方はお人よしだと思われているようです。どちらの方が損得をしているのか、また貸し借りの関係が無いことでどう生きるかについても考えたいです。
- みんなの回答 (6)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
損得の基準をどこに置くかになるかなと思います。 その基準を目に見えてはっきりとわかるお金にするなら、ご親族のほうが得をしているということになります。本来だったらもっと高いものを難癖つけて負けさせるわけですから、負けさせたぶんの金額を得しています。 しかし実際にはその難癖の交渉で時間や手間をとられたりもするわけで、人によっては「そんなことをしている時間があったら自分の本業をしていたほうがお金になる」という人もいるでしょう。例えば売れっ子のテレビタレントさんなんかは、お店で値切る交渉をするよりテレビ番組に出演したほうがお金になるでしょう。そもそもお金がある(稼いでいる)人はあまり値段を見ません・笑。そのぶん稼げばいいんですから。 損得を、目や数字で見ることができない人望とか人気とかまで広げれば、ご親族は損をしているといえるでしょうね。そのご親族と一度関わった人は、ご親族に対して「二度といい仕事をしてやるもんか」と思うでしょう。「どうせ値切ってくるから適当に仕事しておけ」とか目に見えないところで手抜きをされるし、お得な情報があるときはその人には絶対に知らせようとはしないでしょう。 喜劇俳優の藤山寛美さんは夜遊びが豪快なことで大阪では有名な方でした。あまりに遊び方が豪快で、お亡くなりになるときも多大な借金を抱えていたといいます。だからお金の収支でいえば大損もいいところです。しかしその遊び方の豪快さが人気を呼びお客さんは引きも切らず、借金の多くも葬式などでお金が要り様ですぐには返せないと家族が貸主に頭を下げに行くと「香典だ」といって棒引きしてくれる人が多かったそうです。そして、今もそのお墓のお線香と花が絶えることはないのだとか。今は娘の藤山直美さんがかつてのお芝居を引き継いでいますが、少なくないお客さんは藤山寛美さんの頃から贔屓にしていた人たちでしょう。
その他の回答 (5)
- doraneko66
- ベストアンサー率11% (535/4742)
うーん。。。 私は、気になることに関しては、クオリティを求めます。 パソコンのスペックは、少し値段高くなってもスペックの高い物を購入します。 それ以外で、妥当な値段な物に関して、値切るときは 言うだけ言ってみるってことはします。 けど、気にならない安い物は細かいことは言いません。 後は、初めての物、初回の物に関しては お祝い事で返すようなことはしません。 厳しく対応します。 それを乗り越えて、付き合いがある程度になれば お礼やお返しをするようにします。 よは、品物に対してクオリティをごまかすのにサービスで 補ったり誤魔化したりするところもあるからです。 ま、とにかく求める内容が、一致しているなら それで良いとは思います。 お祝いやお返しはしませんが、お返し前提で話をすることは あります。キャッシュバックするとか、こうしてくれたら少し出しこうする。とか 友達じゃないんで、最初、初回から利害関係がお互いに一致してないなら、おひとよしなことはしません。 利害関係が一致して、たびたびお世話にならないなら そんなことはしません。
- sutorama
- ベストアンサー率35% (1689/4748)
えっと、まず・・・親族さんは今流行り?のサイコパスのように思います サイコパス・・・つまり、パーソナリティ障害(精神病のひとつ)でしょう 簡単な例ですが 〇 良心が異常に欠如している 〇 他者に冷淡で共感しない 〇 慢性的に平然と嘘をつく 〇 行動に対する責任が全く取れない 〇 罪悪感が皆無 〇 自尊心が過大で自己中心的 〇 口が達者で表面は魅力的 なので、何を言っても治療しないかぎり、こちらの声は届かないと思います で、 >どちらが損得をしているのでしょうか? 病気じゃない方が良いと思うので、親族様よりは得をされているのでは? でも・・・ 親族なら無視するか、親身になって病気を治す手を差し伸べるか、もしくは、なぜそのような精神になったのか調べるぐらいはしてもいいかな、っと思います
- yaasan
- ベストアンサー率22% (2725/12280)
損得勘定を言えば、どちらも自分の信条に基づいて行動しているので、損は一切していないと思いますよ。 あなたは普通に金銭のやり取りをし、色がついていると思われる分はサービスなどの相応の気持ちで相殺するべきと考える人。その親戚はそういった見えない(価値の安定しない)部分を究極にそぎ取って、一切の感情のやりとりを拒否するビジネスライクな人。 どっちがいいか悪いかなんてのは決められません。いずれにしてもやりすぎは少々困る程度です。 自分が損をせず、周りの人が見ても損をしていないと思わせるには自分の心情と違う人の心情を少しは慮って、時には合わせるようにすればいいんだと思います。ビジネスライクな親戚を「気持ちのない奴だ」なんて思わないで、貸し借りのない関係をキッチリ保つのがいいんじゃないでしょうか。
- qwe2010
- ベストアンサー率19% (2193/11072)
あなたの場合、リフォームをしてもらった時点で、その業者に利益をもたらしています。 その業者に感謝をするのであれば、次のときにもお願いする。 それだけでよいはずですが、御礼をはずむのは、馬鹿です。 御礼に使うお金は、家族のために使うべきものです。 奥さんなどは、いろんなところで節約していると思います。 その努力を、無にする行為です。 一番感謝するのは、家族にたいしてです、お金に余裕があるのなら、奥さんに何かかってあげましょう。。 あなたは、他人に見栄を張っているだけです、とてもばからしい行為です。 あなたの親族の1人、業者に、損をさせています。 値切るのは良いですが、許容範囲を超えています。 噂が噂を呼び、誰も相手にしてくれなくなるでしょう。 この人の周りでは、楽しいことは少ないでしょうね。 自営業をされているのなら、いつまでも、うまくいくか分かりませんし、病気などになって働けなくなる場合もあります。 お金は大事に使いましょう、危機管理意識が欠如しています。 回答としては、どちらも馬鹿で、損をしています。
- nekosuke16
- ベストアンサー率24% (903/3668)
本来、損得勘定の話ではないのですが、近年は、全てのことに損得を持ち込み、それを一つの判断基準にしている人達が多いように思います。 私は、昔ながらの人間なのか?損得勘定とは無関係どころか、逆に「少しは儲けろよ」などというタイプであり、長い付き合いを好むタイプですから、時代に合わないのかもしれません。 ただ、日本社会の発展の中で合理性に注目し過ぎて、昔あった「お互い様」や「助け合い」などの当たり前が、徐々に失われてしまうことには、幾分の寂しさを感じますね。 合理性は、ともすれば、感情のない自分本位になりかねない危険性があるばかりか、それが過度に社会に浸透した時には、いかにも無味乾燥とした、面白味のない世界になるのでしょうかね。 何か、ロボットのようで、つまらないし、やるせないですね。 どちらが損か得かということではなくて、人間社会をどの様に生きるのかという問題ですから、比較は中々難しいですね。