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結婚祝いのお返しの断りかた
- 結婚祝いのお返しの断りかたについて困っています。結婚祝いにはお返しが必要なのかどうか、曖昧な情報が出回っています。親しい間柄なので、相手に気を遣わせたくないのですが、どのように切り出せばよいでしょうか。
- 結婚祝いのお返しの断りかたについて悩んでいます。家族や親戚の中ではお返しをする習慣がないため、相手に余計な負担をかけたくないのですが、遠慮なく断る方法はありますか。
- 結婚祝いのお返しの断りかたについて相談です。結婚祝いはお返しをしなくても良いという情報もありますが、相手に失礼にならないように上手に伝える方法はありますか。親しい関係なので、思いやりをもって話を進めたいです。
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- lilly_apples
- ベストアンサー率20% (6/29)
結婚する前後、数年間会ってなかった友達に久しぶりに会う時に、 お返しがいらない金額で入れてあるから、くれぐれも お返しなしでね。とお祝いを渡しました。 その後、その友達とはその他のお祝い、お見舞いも 全て「お返しなしで」とやり取りしています。 実際、お返しの心配をしなくていいのはとても楽ですし、 お互い様なので別に気を使ったりしませんが。 その話を違う友達にしたところ、その友達も 「お返しするくらいなら最初から半分で」と、 その友達ともお返しなしで現在はやり取りしています。 でも実際、そういう風にざっくばらんに話ができる人は 少ない気もします。 その人とどのくらい親しいかという問題ももちろんありますし、 そういう付き合いが好きで、イベントのように張り切る人も いるので、自分の考えを押し付けない方がいいのでは。 私はもらいっぱなしの、あげっぱなしの方がお互いに 楽で好きですが。
- rinntyei
- ベストアンサー率54% (83/151)
お返しはいらないという気持ちを伝えたいのでしたら、『お返しはいいから!』の一言でいいと思いますよ。 質問者様のお気持ちも良く分かりますが、お返しがいらないよという意思表示の元お渡ししたご祝儀ならば、それでお返しがあったとしても、それはご友人の感謝の気持ちとして質問者様も受け入れるべきと思います。 親しい仲でお祝いの気持ちに遠慮は無用という質問者様のお気持ちは素晴らしいですが、お祝いを頂く側の気持ちも汲んであげるのがまた、思いやりの心ではないでしょうか。 親しき仲にも礼儀を欠きたくないという方もいらっしゃるでしょうし、旦那さまを立てたいという方もいらっしゃるでしょから、そいう方々からはお返しがくるでしょうし、質問者様のような考え方の方からはお返しはないでしょうし…。 私なども、頂いたお祝いにはお返しを返したいです。 マナーや常識などもありますが、純粋にお祝いの気持ちには感謝の気持ちを返したいのです。 お祝いしていただいて、感謝の気持ちと共にお返しをしたいのに頑固に『お返しはいらないからね!』と念押しされるのは、逆に何だか寂しいです。 もらいっぱなしというのも、性格上何だか落ち着かないですし…私もお返しは要らないと言われてもお返しをするタイプだと思います。 ですから、さらっと『お返しはいいからね』と伝えてお渡しするくらいでいいと思いますよ。 あとは相手方のお気持ちですし、お返しをもらったら喜んであげてください。 間違っても、『お返しなんて気にしなくて良かったのに…』なんて言わないであげてくださいね。
- avocatpapa
- ベストアンサー率50% (22/44)
こんばんは。 さてさて、補足その他はさておき、ものすごく冷静で礼儀正しい質問者様に敬意を表しまして。 質問者様の結婚祝いはいらないって気持ちは十分伝わりました。貴女は心から相手を祝福したいだけで、できればそのお祝いを最大限新生活のスタートに役立てて欲しい、そして、その親しい間柄ゆえ形式的なだけの「お返し」、そんな「他人」行儀なこと私とは関係ないでしょ?とまあ、こういうことですよね。 ただね、貴女の気持ちは十分に理解できますが二つ、見落としがあると思うんです。 ひとつは、結婚祝いということです。贈る貴女はご友人に対しての気持ちなんですけど、受け取られる友人は「夫婦」の結婚祝いとして受領されます。もしも、ご友人の相手方が厳格な考えの持主(他の回答者のようにね)で「絶対にお返しはしないといけない」なんてのたまったら、ご友人、相手方と貴女との板ばさみで苦しまれるんじゃないですかねえ。 もうひとつ、親しき仲にも礼儀ありといいます。逆に、日頃は忌憚なく意見を言い合える仲だからこそ、本当に大切な友人だからこそ結婚と言う節目のときくらい改まって、という気持ちをご友人がお持ちになるかもしれないですよね。 ということで、今回は「お返しはいいから」と言うのではなく、「これは結婚祝いって言うと仰々しいからこれまでの友情の証」見たいな感じで(お金が証って言うのも俗物ですかね。だから、ここは貴女の表現で)、ウインクでもして渡せばどうですかね。 あとはご友人がどう受け取るかでしょ?これでもご友人が「お返し」をされた場合、それはどんな理由であれ、貴女はだまって受け取りましょう。その上で、一ひねり加えません?ご友人の新居に遊びに行くときに、「お返し」を予算にちょっと贅沢なお菓子でも楽しんだらいかがでしょう。まさに皆の真心が詰まったおいしいお菓子になると思いますが。 さて、話しは変わりますが、例えば結婚祝いの半返しなどの根拠ってなんだと思われます?この根拠に伝統や慣習、文化などを挙げるのは浅はかに過ぎますよね。根拠とは、その伝統や慣習、文化が生まれた背景です。当然、伝統や慣習、文化に明確な端緒はないのですから諸説入り乱れることになります。なかには古典にあるように「10両のお祝いを包みたいが5両しかつつめない。でも見栄もあるし体裁もある。10両包むが5両は返して・・・」なんてことも庶民の知恵として十分成り立ちうる根拠ですよね。 もしもこれが根拠であれば、今回の貴女はそもそも見栄でも体裁でもなく10両包みたいのですから5両返してもらう必要なんかないですよね。その意味では、伝統や慣習、文化を無視したって何が問題なんでしょうねえ。 温故知新という言葉がありますが、古いものを温めることだけに留意し、新しい価値観を受け入れず既存の枠組みから抜けられない。そんな哀れなアナログタイプ、というのは往々にして自分のよりどころである文化や伝統、そんな根拠があるようでないものをたてに大きな顔をして大きな声を張り上げます。 まったくもって見苦しい限りです。 伝統や文化、慣習を軽んじろなんて口が裂けても言いません。ただ、貴女のように物事の本質を見極め、聞くべき意見は受けいれ、改良すべきところは既存の価値観にとわられない。にもかかわらず他者に寛容でおごらない。 自分勝手、無責任な人間が多い中、素晴らしい女性の質問文に出会えたこと、素直に喜ばさせていただきます。
- comattania
- ベストアンサー率23% (840/3549)
北海道は別口の習慣です。 ご祝儀には返礼が常識なんです。お断りになりたいなら、ご祝儀を出さなきゃいいです。 郷に入れば郷に従えが、日本の古くからの因習なんです。新開地である北海道の習慣を持ち出してはいけません。 ご祝儀の返礼は、半返しと云って、半金程度の品物です。 貴方のお住まいが北海道で、北海道の方にご祝儀なら、黙って差し上げても返礼は無いでしょう。
お礼
補足してから読み返したら、私が普段くだらないと感じている事を無関係な回答者様にただ当たっているようで、せっかくご回答頂いたのに申し訳ありませんでした。 自分が説明不足だっただけなのにすみません。 ご回答ありがとうございました。
補足
北海道内のやりとりの話なんですけど… もちろん北海道が別口なのは存じております。 >貴方のお住まいが北海道で、北海道の方にご祝儀なら、黙って差し上げても返礼は無いでしょう。 その中でも、うちの周りはしなくて、主人宅はお返しをするので、友人宅はどうなのか困っています。みな同じ地域で、主人宅も代々北海道です。 >ご祝儀には返礼が常識なんです。お断りになりたいなら、ご祝儀を出さなきゃいいです。 親しい仲だし、むこうにも色々事情があるので、お祝いを全て新生活や自分達の事に当ててもらいたいが故、お返しなんかにお金を使ってほしくないのです。 お返しをもらいたくないなら出さなきゃいいなんて、ほんと形式やマナーばかり気にして本来の祝いたい心を忘れた悲しい発想ですよね… 北海道で本当に良かったです。 合理的な上に本当に相手を想う心があるので。 こちらや他サイトで色々調べさせて頂きましたが、道外では結婚関連でもその他でも、「郷に従わない」やり方があると、あとあとまで色々言われると、よく目にしました。 本当にお祝いの気持ちのあるのに、ちょっと知識がなかったり、気遣いから簡素化した人が悪く言われ、心はなくとも頭でっかちに形式だけしっかりこだわった中身のないやり方がすばらしいのであれば、そんな「古くからの因習」は無意味だと思います。 そもそもは、相手を想いあう気持ちから生まれたマナーのはずなのに。 古くからの因習を守ることが悪いとか、道外の人みんながそうだと言っているわけではありません。 北海道以外に嫁いだ友人のお式にも何度か呼んで頂いたこともありますが、そのときは呼んでくれた方に恥をかかせてはいけないので、もちろんその地域の風習をよく調べてから行きました。 でも、不慣れで至らなかったことも、後から知って失敗した!なんてこともありましたが、そんなことを咎めたりする友人もおりませんでしたし、「北海道は会費なんだから、ご祝儀もいらないから、来てくれるだけでいい」と言ってくれるひとばかりでした。 説明不足で申し訳ありませんでした。 余計な補足もすみませんでした。 何だか歴史が浅いことをバカにされているように感じてしまいましたので。 「北海道内で、近しい間柄で」ということでご回答頂けるとうれしいです。