• ベストアンサー

肝臓癌の原因はC型肝炎のウイルスやB型肝炎のウイルスと思うのですが飲酒

肝臓癌の原因はC型肝炎のウイルスやB型肝炎のウイルスと思うのですが飲酒で肝臓癌になる場合はあるのですか?

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • kusirosi
  • ベストアンサー率32% (2838/8859)
回答No.1

 アルコールの摂取を続ける事で、肝臓ではアルコールの分解と共に中性脂肪の合成が進み、その結果、肝臓は脂肪まみれになり脂肪肝を発症する。 さらに飲酒を続けると、アルコール性肝炎や肝硬変に進み、最後には確実に肝臓がんを合併し、死にいたることが通例である。 お酒に強い人ほど強いがゆえに、肝臓を著しく痛めつける傾向がある事が報告されている。 ただし、脂肪肝の段階で、節酒するか断酒に踏み切れば、肝臓は元の健康な状態に戻ることが確認されている。脂肪肝と指摘された場合には、速やかにお酒を控えることが重要とされている。  飲酒する人の肝臓癌発病率は、酒を飲まない人の数十倍である。 お酒やめますか 人間やめますか\(^^;)

georgezeph
質問者

お礼

非常に良くわかりました。 有難うございましたm(__)m。

その他の回答 (1)

  • t932
  • ベストアンサー率54% (211/389)
回答No.2

消化器内科医です。 肝硬変、慢性肝炎になれば原因を問わず肝細胞癌が発生する可能性があります。 純粋のアルコール由来の肝細胞癌はたぶん全体の1割以下と思いますがもちろんありますよ。

georgezeph
質問者

お礼

有難うございましたm(__)m。