- ベストアンサー
耳の遠い人と電話でお話する場合
家の固定電話をかけて、お年寄りなどの耳の遠い人が電話口に出たら、普通、ゆっくりと大きな声で自分の名前を名乗ると思います。それが私の知っている人で、私の老いた親が電話に出ると、「私、誰だかわかりますか?」といきなり言い出す人がいます。わけを聞くのかと、耳が遠いからと言います。心理がわかりますか?
- みんなの回答 (4)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
>心理がわかりますか? 高齢者で耳が遠い方、ということなら、 電話を掛けてきたのが、誰なのか、 こちらから名乗るのではなくて、 電話を受けた方が、 電話の声から、 相手が誰なのかを考えて、 名前を言う。 つまり、 相手から名乗られても、 それでは ただの相槌を打つだけに成るかも知れないが、 電話の声から、 相手が誰なのか考えると言う事は、 話し相手が誰なのか、 考えて、 認識すると言う事に繋がるので、 会話が、よりスムースに進め易くなる、 と言う効果が期待できる、 と考えられます。
その他の回答 (3)
- E-1077
- ベストアンサー率25% (3258/12620)
難聴者でもある程度電話が取れるくらいの聴力がある場合、会話に支障がないケースは沢山あります。 名前を名乗るよりも相手の声を判断出来ているかどうかを確かめるのは、聴力だけの問題じゃなく、認知症などの確認も含まれていると思います。 つまりは、オレオレ詐欺の親切系バージョン的なやつ。 「私はだれ?」 「花子だよ・・?」 「あたり!元気だった?」 となる。 オレオレ詐欺とか振り込め詐欺と同じです。 心理が分かるかって‥‥・分析すればそうだろうということで、それを止めた方がいいとかそういうのじゃないなら、単なる批判だよね?それはおかしい。そういう心理は信じられないという回答を待っているのか?とこちらはあなたの知りたがる心理を分析したくなる。 これ、分かって貰えますか? 普通っていうのは、大多数の人はそうするであろうということだよね? その人にとっては私は誰?というのが「普通」ならば、何もおかしいことじゃない。 昔からそういう会話だったのでは? ある家では姉妹の声がそっくりで、電話に誰かが出ると「あんただれ?」と逆に聞かれるそうです。A!とかB!とかなってから、本題に入るのだとか。 特にそういう理由があるのなら、おかしい話じゃないでしょ? あなたが自分の中の過去の経験から逸脱した彼女の行為に驚いただけでしょう?
自分の名前を聞いて、耳の調子を確かめる。 耳の悪い人でも、自分の名前には反応するはず。 相手(質問者様の親)が、日本花子さんでしょ お元気ですか? など言うのを聞くと、まず自分の名前を言ってもらえるので 反応しやすい ので 今日も耳が元気だな、と実感する。 ん? 耳の悪いのが、質問者様の親だとすると 耳が聞こえてますか? の確認では?
自分自身が耳が遠くて、相手が誰だか、声だけでは分かりにくいから、 きっと相手も、自分と同じように、電話じゃ顔が見えないし、 誰の声だか分からないかも知れない、 なんて思っているのかも。 ご高齢ならば判断も弱っていらっしゃるのかも。 落ち着いて自分の名を名乗って・・・とかの判断が無理なのかも。