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人殺しても死体を山に埋めれば発覚しないのでは?
根で固くて彫るのが難しいと思いますが、なんとか穴を掘って埋めてしまえば発覚しないと思います。 狂犬病撲滅で野犬が居ないから掘り返される可能性は低いです。 殺人犯が山に埋めるようになると遺体が土に返って警察が困るから、その方法はすぐにバレるぞとウソをついてこの方法を殺人犯がやらないように情報戦をやっている、と陰謀論者のワタシは思ってるんですけど、違いますか?
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はい。山に埋めた死体が偶然見つかって殺人事件が発覚することはまれです。 しかし死んだ人間を山に捨てに行くのが大変です。死体ってのは大きさで1.5~1.8m、重さは50~80Kgくらいはある訳です。これを車に運ぶのが大変。さらには山の中で車から降ろして人が立ち入らないであろう場所に運ぶのも大変です。その上で穴を掘る必要があります。私なら心が折れる。 まぁなんとかやり遂げたとしましょう。殺した相手が一般人であれば、そのうちに失踪したと騒ぎになり、警察の捜査が入ります。そこで友人、知人、家族など関係者に対し、推定される失踪日前後の行動が詳しく調べられます。 車を持ってれば、その車がいつどの辺りを走ってたかは調べられます。ケータイ持ってればその電波受信記録も。これらのデータからAさんはその日○○県の県境辺りの山に行って数時間滞在してたっぽい、ってことは分かります。で、警察がアヤシイと睨んだ人はさらに詳しく調べられます。すると最近ホームセンターでスコップやビニールシート買ってたとか、そんなところから証拠を積み上げていって逮捕。その後自供により遺体発見、って流れですね。 つまり、山に捨てた遺体は見つかりにくいですが、誰にも知られずに山に捨てに行くことが難しい。そんなことに知恵を絞るなら、そもそも自分が殺したと分からないように殺すことに知恵を絞った方がマシです。事故を装う方法はいろいろありそうだし、できそう。こっちの方がスマートでしょう。
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- mshr1962
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>人殺しても死体を山に埋めれば発覚しないのでは? 被害者の交友関係にもよりますね。 狭ければ単純に失踪届けが出される可能性も減り、死体が発見される可能性も低くなります。 逆に広ければ、失踪届けがだされ、誰かと揉めていたとかの情報も集まりやすく 死体の発見自体はともかく、捜査はされるでしょう。 また埋める場合、土地勘のない場所に埋めに行くのはリスクがあります。 ようは、埋める場所にいつ人が出入りするか分からないということと、 埋めに行くまでの目撃情報が多数出てくるということです。 逆に土地勘がある場所に埋めれば、その周辺に居住してるか、仕事場にしてる人間が疑われますけどね。 それに、はじめから埋めることも含めて計画してるならともかく、突発的に行えば時間が掛かるでしょうし、どんな証拠を残してしまうか分かりません。
- E-1077
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日本って国土が狭いですからね。何かのタイミングで道路など新しく作られてしまうと、今まで山中だったのがいきなり開けてしまって、白骨化したものが見つかることは良くあることです。 殺人事件が起きて死体が見つからずに立証が困難だとされていた事件も、震災でその場所が動き見つかったこともあります。 埋めに行くまでの行程が難しいかもしれませんね。体力的な問題はさておきです。 本人に掘らせるというのはよくある手口だし。数人いれば大丈夫だろうし。 証拠隠滅するには、絶対的に0にしなければならないのです。 山中に埋めるのはそこに死体がある限りやはりいつか発覚の恐れがあると思います。 行ったことと帰って来たことの証明・アリバイなど、結構発覚は容易だと思われるのですが?
お礼
やっぱ辺鄙な場所まで移動して死体を埋めると そこを通る車の絶対数が少ないから他県ナンバーは早期に事件関係者としてリストアップされそうですね 木を隠すなら山の中で近くのほうがいいというのが分かりました でもそれすら被害者一人に対して犯人側が数人以内と精神的にも体力的にも厳しそうです 色々考える情報をありがとうございます。参考になりました。
犯罪者に手の内を明かす事になるので一般には秘匿されていますが、警察にはものすごい捜査のための装置や、操作法、ものすごい技能を持った捜査員がいるそうです。 日本の科捜研をなめてはいけません。 いや、その科捜研すらダミーで、それを遥かに凌駕する超常の力を持った捜査部門もあるという噂があります。 山に埋めた所で、完全に土に返るには膨大な時間がかかります。 下手すると化石になって何億年も残ります。 さらに言えば、どうやって殺し、どうやって車に積み、どうやって山の奥地までかついで運んで、どうやって埋めるのか… 道路傍じゃダメです。掘り返した跡ってのは1~2年じゃ消えません。 誰にも見られず、疑われず、調べられずにこれらを実行し、 さらに良心の呵責と、追われる恐怖に耐えて一生を逃げ切るのは並大抵なことじゃあないと思いますよ。 決して情報戦だとか、脅しじゃあないです。 思いとどまる事を強く強くおすすめ致します。
お礼
良心の呵責は無いんじゃないでしょうか? イジメ事件で被害者が自殺した事例や戦争中に女性を乱暴して女性の家族を拷問したりたり非武装の人を集めて機銃掃射した日本兵とかで加害者が怨念に苦しんでるパターンを知りません。 科捜研はう~んどうなんでしょう。 科捜研が実際よりオーバーに語ってるのかそれとも小さく無能な不利をしてるのか部外者に走り得ない警察の機密秘密の類です。 でもこういうので種明かしで科捜研のスーパー技術とやってしまうと読者は皆がっかりすると思います。
死体が見つからなくても、殺人罪で逮捕 それは、あることだと思います。 でも 僕は、質問者様の考えは好きです。 トランクに詰めて山に放置・・・などは 金が入ってるのか? と、誰かが興味を持ってしまいます。 だけど 埋めれば、発見されない。 発見されなければ、死体がない。 ないと、殺人罪を立証するのは難しい。 霊が ココですよ!とアピールするから、発見される ってのも、ちょっと...
お礼
ありがとうございます。 日本は法治国家ということはつまり実際は人を殺していても裁判官が有罪といわなければ殺人犯ではないということです。
- W-164
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そもそも、「殺人事件」が発覚するのは、 突然山の中で死体が発見されると言うパターンよりも、 それまで存在していた人が行方不明になったことが発覚して、知人や関係者を調べているうちに、「実は殺されていた」と言う事が分かって、その供述から遺体が発見されるというパターンの方が多いと思いますけど。 なので、その存在が誰にも知られていないような生活をしている人は、殺されても発覚が遅れるかも知れませんね。
お礼
やはり重罪の殺人が起きた背景を考えると犯人が犠牲者と近い人物にあるという常識的な判断になって推理するまでも無く証拠が無くても長時間の執拗な取調べで真犯人が全部しゃべってしまうんでしょうか。 このパターンだとせっかく答えていただいても申し訳ないのですが探偵の出番が無くて話が詰まりません
お礼
携帯電話が発する信号の強さから三角測量で人の動きを感知する技術と既存のGPSでその人の動きが地図上で数メートルの単位で厳密に把握できるというアレですね。 部外者には厳密にドコモがドコまでやってるのか分からないから妄想しか出来ませんけど面白そうな技術です。 自動車自体も新車の工場出荷の時点でGPSや走行履歴の記録装置や発信装置が組み込まれてないとも断言できません。 回答No.1さんのおっしゃるとおり加害者と被害者で関係が有ると最初から疑われているから物的証拠だけ隠蔽しても尋問に耐えられずしゃべってしまって意味がないというのは良く分かりました。 >大きさで1.5~1.8m、重さは50~80Kg >山の中で車から降ろして人が立ち入らないであろう場所に運ぶ >穴を掘る必要があります。私なら心が折れる。 冷静に考えると機動隊や陸自のレンジャー訓練を耐え抜ける男で無いと厳しい感じがしてきました。 昼間で登山や山菜と遭遇すると不味いから動物の吠える声のする登山口を死体を担いで登る。。。。。。 すご~く困難な感じがします。死体が振り向きそうで怖いです。 明るい場所で仲間が沢山いる場所でも震災で死体創作やった隊員さんらは心が壊れたみたいですから普通の人間が暗い山奥で一人で死体処理は難しいですね。 なぜ家や海に死体を捨てる人がいるのか心の理由が理解できました。 色々をありがとうございます。丁寧にありがとうございました。