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発売日に騒ぎになる商品は減った?
プレイステーション2、iPhone 3G、WiiやDSなどのように、ネット注文が殺到して販売が即終了したり、発売がニュースになるような製品が、だんだん少なくなっている気がするのですが、どうでしょうか?
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昔は深夜販売などイベントみたいになっていましたからね。 つい最近もAMDの新プロセッサが秋葉原で深夜販売が行われたみたいですが・・・ いまはネット通販が浸透したためにお祭り騒ぎにはなりにくくなったと思います。 それに、若い世代の人たちはスマホ代で毎月安くない料金を支払っているから他で使うような余分なお金をなかなか捻出できないのかもしれませんね。 考えてもみてください。 1年分のスマホ料金で6~10万ですよ。 携帯・スマホがなかった時代はその分でいろんなものを買っていたと思えばなんとなくでも「そうかもしれないのか?」って思えますよねw
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- nankaiporks
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そもそも加熱した発売日での大騒ぎは、iphoneだとかゲーム機でしょ。 それだってメーカー側の仕掛けでアホが飛びついてるだけ。 そんな手法も見透かされ、もしくはそこまでの商品がない、のが実情なのでは? 私ごとながら、徹夜してまで並んで買おうとする心理がわからない。 ああいうアホは並んで一番に手にすればテレビ取材があると見越してる感はありますね。 くだらん現象です。
- potatorooms
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ご質問者さんのような話、10年前にも、20年前にも聞いたことがあります。 この手のブームを起こすのは、10代後半~20代前半の人たちか、子どもを持ったオトナ、です。 この世代を外れると、そういう話そのものから離れてしまうのかもしれません。 例えばですが、ご質問者さんは、最近、ランドセルがどんなことになっているかご存知ですか? http://www.randoseru-report.com/ 少子化といいながら、ここ数年、毎年大人たちは、子どもの気に入る、そして何よりも自分があげたいランドセルを買うのに狂奔しています。夏には人気製品は売り切れるみたいですよ。 似たことは、靴や身の回り品でも毎年何かしらのブームを起こしています。 昨年、10代後半の子たちは、正直、私には良くわからないものを売り切れにしてました。 ケータイやら身の回り品を装飾するものって、昔からあったと思うのですが、特定の製品を品切れにするって、私は聞いたことがありません。 この辺のものって、世代が限られるので、ニュースにはなりにくいんですが、今も割と多いみたいですよ。 あと、ニュースになるものって、最近は、転売屋さんの方が敏感なので、先にブームを潰される、ということもあるみたい。