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日銀の財政について

米利上げで国債漬けの日銀に「債務超過」の危機 http://diamond.jp/articles/-/121602 このような記事が出たのですが、少し不安になっています この記事についてなにか安心できる意見をきかせてください

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  • ga111
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回答No.3

日銀には通貨発行益があるので、心配は要らないと思う。 つまりインフレが行き過ぎない限り、お金は刷り勝ちということ。 もし、インフレが行き過ぎても、これまで保有している国債の売却でお金は回収でき、インフレも再調節可能。 だいたい、バーナンキが問題ないと言っている。アメリカはマネタリーベースを減らしたくないので、むしろ、償還債券を再投資しているくらいである。 ーーーー 通貨発行益   一方、日銀の財務悪化を問題視しない意見もある。中央銀行は国債などを購入する対価として無利子の銀行券を発行しているため、国債などから通貨発行益(シニョレッジ)と言われる運用収入を得ることができるからだ。   ノーベル経済学賞受賞者の米プリンストン大学のシムズ教授は10日の電話インタビューで、金利が上昇すればシニョレッジが増えるため、「資本の注入が必要なほど事態が悪化することはほとんど想定し難い」と述べた。シムズ教授は増税ではなくインフレを発生させて国の借金を返そうと主張する「物価水準の財政理論(FTPL)」を提唱している。   バーナンキ前米連邦準備制度理事会(FRB)議長は理事時代の03年に東京で行った講演で、中央銀行にはシニョレッジがあるため民間銀行と異なり破産することはないとの見方を示し、バランスシートは金融政策を決定する上でほとんど関係ないと述べた。

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  • DCI4
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回答No.2

この記事についてなにか安心できる意見をきかせてください ★回答 大衆を不安にするのが作戦 おもうつぼ 経済解説者にはお得組織に属して食って TVで解説してる奴が多いから そうなるだけ 大衆を不安にするのが作戦 おもうつぼ 量的緩和は継続中 生産性の低下や労働人口の減少などの構造問題を抱える実体経済の回復への波及はほとんどなかったと思う奴はまぬけ 欠陥消費税で 財政 緊縮財政したからよ せっかくやってる量的緩和 金融政策の効果がはげただけ 実体経済の回復への波及は少なくなってしまっただけ 日銀は政府の子会社みたいなもの 国債いくら買っても自分で買って 自分に金利払うだけ・・・破綻はなしよ どだい金は刷れるしね・・・・実態は紙もなしコンピューターで数字入れるだけ インフレはすぐこない・・・ハイパーなのは反対してる奴の頭の妄想でっす お得組織とは・・・・ 低金利政策と国債でさやとりしてた 楽してデフレに便乗して税金でほてんされてた 民間金融機関よ  ぶつぶつ文句言うだけ 経済解説者にはそれらの組織に属して食って TVで解説してる奴が多いから そうなる 欠陥消費税には賛成 金融緩和はやめろ・・・と言う習性だ  ご自分への利益誘導よ 一部の人が量的緩和は継続中を 本音で賛成してるだけよ 財政再建は終わってる 単年度プライマリーバランス信仰者=既得権益の人が反対するだけ 税収落ちても 成長しなくてもよいと思う 奴のこと 自らが 使える予算(集めた税金)が増えればOKよ・・・・と思ってるからそうなるわけ 欠陥消費税でデフレ 低成長が継続するとうれしくなる奴・・・・本音じゃ言わんだけ ・・・・おしまい・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

回答No.1

安心できる素材はありません。 経済も知らない安倍が作り出したアベノミクスなど世界も評価してませんから。 今後どうなるのかは予想もできないでしょう。 国家破綻でさえ可能性はあります。 そもそも落とし所も考えない金融緩和では薄氷を踏むような綱渡り政策なのですよ。 しかも日銀だけでなく年金原資ですら博打相場につぎ込んでるのですから。

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