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LinuxはなぜwindowsどころかMacにも負

winnyの暴露ウイルス騒動のときに安全なOSを売り込むチャンスはあったと思います。 SSDが普及する以前の、M/Bに組み込まれたフラッシュメモリから瞬間起動するLinuxもありましたが人気が出ずすぐに消えました。 ネット専用OSとして、ブラウザ、ファイラー、画像表示、音声動画再生、コーデック、印刷、などの機能に重点的にリソースを注ぐことも出来たはずですが、最後まで開発者の個人個人が好き勝手に自分のやりたいOSを作ってる雰囲気でした。 何か陰謀があったんでしょうか?

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  • A1200hd40
  • ベストアンサー率51% (336/647)
回答No.5

1:です。 >NASや家電に搭載されてるディストリのシェアNo.1は何ですか? デスクトップやサーバOSと違って、提供形態が異なるので、ディストロ形態の提供うんぬんには疑問符がつきます。 あえて、ディストロをと云うなら、反則気味とは思いますが、LFS(Linux From Scratch)ですか。 組み込みLinux https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%B5%84%E3%81%BF%E8%BE%BC%E3%81%BFLinux こちらの第2節、”開発”の中に、 「Linuxカーネルに少数のフリーソフトウェアを組み合わせたものである。」 という記述が有ります。 まぁ、区分ができないというか、あまりその意味が無いワケです。 それぞれのニーズに応じて組み合わされるモノですから。 スマホ等の情報端末では、少し様相が変わってきますけれども。 情報は少し古い様子ですが、ざっくりとした情報は、上記URLのWikipediaのページを参照していただければ、見えてくるのではと・・。

noname#225574
質問者

お礼

ありがとうございました

その他の回答 (5)

  • vaidurya
  • ベストアンサー率45% (2714/5983)
回答No.6

なんだかんだ言っても、結局ほとんどの人が 付属OSというカタチで新しいOSに触れています。 ですから、OSのシェア推移に大きく影響するのは PCメーカーの意向だったりします。 XPのシェアが高く続いた裏では XP搭載製品を供給し続けたPCメーカーがありましたし 不人気OSであるVistaも、メーカーが搭載して売りだしたから 20%程度までのシェアを得た時期がありましたし サポート終了間際にも、それなりのシェアがあります。 まぁ、国によっては、Linux系OSより少なくなっていますけどね。 Linux系OSが普及する上では、OS自体の魅力を一般大衆にアピールしても それが直接的に、シェアに反映されるようなことは期待できません。 用途に向けた専用化されたOSもいろいろとありますが 安い中古PCに無料のOS入れて使うことが簡単でも 専用化されたOSの低価格PCを作って売れるかといえば、かなり難しく PCメーカーが、Linux系OSを活かすことは思いのほか簡単ではありません。 そこに、MicrosoftからのStarter,With Bingのような低コスト供給の提案もあって Linux系OS搭載による魅力を高めることは、ことさらに難しいものでした。 Linux系OS搭載製品は、Dellなどが販売していますが 日本だと、象徴的なのはSHARPが出したUbuntu搭載のNetWalkerで 発売から一ヶ月で一万台くらい売れたという人気がありました。 当時は、スマフォなどが認知される前で Win32 APIが使えないARMプロセッサーで 省電力性を活かして、待機状態で持ち歩ける端末として コンパクトかつリーズナブルな製品が、Linuxであればこそ実現可能でした。 (待機から4秒で復帰) もっとも、その後はSHARPのやる気の無さから 終息してしまいましたし、Willcom D4と合わせて SHARPに対する期待感や信頼感を失った要因にもなったと思います。 結局、ARMでも活躍できるLinux系OSの強みは その後、AndroidとRaspberry Piで発展していくんですが パソコン用のOSとしては、Windowsの低価格提供や無料提供が繰り返され 古いPCの再利用目的としても、魅力が低下してきた感はあります。 それに対して、Linux側で一丸になって対抗するという動きが無いのは事実ですが そういう、抗争を求める人が少なすぎることが Linuxユーザーにとっての平和を維持してきたんだと思います。 まぁ、結局のところLinux使い続けている人は 現状でほとんど困っていないので Microsoftのやりたい放題の被害にあっている人がいるとしても けっこう、どうでもいいことなんです。 「Linuxにすればいいのに」とは思っていても 積極的に争う意欲があるなら 単に、Linuxのために開発したりするほうが有意義ですしね。

noname#225574
質問者

お礼

ありがとうございました

  • hiodraiu
  • ベストアンサー率15% (451/2846)
回答No.4

恐らく一般ユーザー向けのPCの話ししてますよね。 Linuxの各ディストリビューションが何をメインターゲットにされていたのが考えての質問ではないですよね。 陰謀論なんて下らないこと言ってないで、もう少し自身で調べてみては如何ですか。

noname#225574
質問者

お礼

ありがとうございました

noname#252929
noname#252929
回答No.3

簡単な話ですよ。 OSだけで使わないからです。 パソコンをなんのために使うかです。 アプリケーションが揃って居ないパソコンを使いますが? 仕事などでエクセルやワードが必須の人が、UNIX系やアンドロイド系なんて買っても使えません。 ゴミでいかないのです。 OSよりも、アプリケーションソフトの方が重要なんです。 Windowsが強いのは、アプリケーションソフトが多いからで、OSの性能ではないんです。

noname#225574
質問者

お礼

ありがとうございました

  • hla7yrgrg
  • ベストアンサー率39% (414/1047)
回答No.2

質問者さんが知らないだけで、Linuxと言うかUNIX系のOSは組み込み系やサーバー系でよく使われています。家庭用で言うと、無線LANルーターなどのOSに使われていたりします。表立って宣伝していないので、知らないと言うのも仕方がないのかもしれませんね。 もしかして、OSと言うとAndroidやiOS、Windowsしか知らないのでしょうかね? Windowsは巨額の宣伝費を掛けたお陰で、個人向けのパーソナル・コンピューターのOSとして地位を確立させてきました。Linuxは、そこの違いであくまでオープンソースとして「誰でも無料で利用できる」事を前提に皆が賛同して開発されているOSですので、個人で使おうが会社で使おうがそれは自由なのです。 ちなみに、AppleのOS X系もiOSも、GoogleのAndroid OSも下地はUNIX系のOSを元にしています。特にAndroidは、Linuxを下地にしているので、全世界のスマートフォンで採用されているOSがAndroidなわけですから、Linuxと言うOSは一定の地位を確立していると言っても過言ではありません。スマートフォンの世界シェアでいうとiOSよりもAndroid OSの方が多いわけでリンゴには負けてはいないでしょう。 ところで、LinuxはOS根幹部分のみを差しているだけで、一般人が使えるようにしたものをディストリビューションと言っています。要するに、UbuntuやGoogle Chrome OSはLinuxの根幹部分に肉付けして一般人が利用できる形にしたOSと言うわけです。無料で使えるわけですから、いろいろな人が自分のOSを発表しては消えていきました。ですので、詳しくない人は「最後まで開発者の個人個人が好き勝手に自分のやりたいOSを作ってる雰囲気でした。」と捉えられるようですが、ubuntuであってもGoogle Chrome OSでもLinuxはLinuxです。 ちなみに、安全なOSはありません。リンゴ信者も勘違いしている人がいますが、ハックを仕掛けるのにシェアの多いOSをピンポイントに狙ったほうが効率が良い(OS毎ごとにプログラムやら知識を必要とする為)だけの話で、個人向けとしてシェアの低いリンゴやLinuxをわざわざピンポイントに狙ったプログラムが少なかったという話です。ちなみに、先にも上げましたが、サーバー系ではLinux系はよく使われているので、アタックは毎日のように来ています。個人の我々の目につかない所でガードしているので表立っていないだけで、感染しないアタックされないOSと言うのはありません。

noname#225574
質問者

お礼

NASや家電に搭載されてるディストリのシェアNo.1は何ですか?

  • A1200hd40
  • ベストアンサー率51% (336/647)
回答No.1

>何か陰謀があったんでしょうか? ふつーに考えて、 んなもんは、無いっす。 >安全なOS んなもんも、無いっす。 きちんと、インフラも含めて、その機能や仕組みを知らずに使うことが危ないのですょ。 使っていながら、知ろうともしないことが危ないんです。 街角には、「色々な人」が普通にいます。 ネットは、街角にいるのと変わらないんです。 Linuxというのは、カーネルのことを指すのです。 ディストリビューションは、使いやすい形にまとめてあるだけなんです。 それぞれのニーズによって、管理方式や編纂の方針が違います。 どれが正解でも間違いでも無いと、自分は考えます。 >最後まで開発者の個人個人 RHEL、SLES、Ubuntu、Oracle等、企業による開発が行われていますが? エンタープライズ版が有るモノで、フリー版で提供されているモノは、それらの先導プロジェクトによるモノだったりします。 もちろん、各社、人的にもきちんと関わってます。 RHELには、CentOSやFedora、SLESには、2種類のopenSUSE(Leap,Tumbleweed)が、有ります。 エンタープライズクラスでは、Unix、BSD、Linuxは普通に見られますが・・・。 機器組み込みOSの定番ですし、負けって、どこを見て仰っているのでしょう? SUSEは以前、Novelとの関係で、MSとの連携を行ったりしていて、MONOだとか、MoonLightなんてモノを提供したりしていました。 Canonicalは、MSと連携し、UbuntuをWindows10上で、ネイティブ動作可能にしてしまいました。 これを、どのように見ますか? >M/Bに組み込まれたフラッシュメモリから瞬間?起動するLinux アップデートが、なされないディストロは、ザルです。 穴からroot奪取されて、簡単にやりたい放題されてしまいます。 プロジェクトを運営して、継続的にアップデートをするなりしていけば良かったのでしょうが、単発では何とも・・。 組み込みの売り切り形態では、それを期待するのも酷でしょうし。

noname#225574
質問者

お礼

ありがとうございました

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