- ベストアンサー
CompactCF でサーバーを構成した場合の耐用年数
実は、あまっていた古いノートを Compact CF- IDE 変換で SSD 化してみたまではいいのですが これをサーバー用途で実際に稼動させた場合、何年ぐらい持つのか 疑問というか不安になってきまして。 サーバーといっても、Bind や SMTP,POP3 を動かすぐらいで、HTTP は稼動させません。 メールアカウントは10件未満で spam もあるでしょうけど 1日500件もないと思います。 が、ログがけっこう作成されますし、定期的にログを圧縮したり 削除したりするので、SSDへのアクセスは、デスクトップマシン 以上にあると思います。 OS は Windows 2000 pro です。 (Linux のほうが長持ちしそうで、ぜひ、そうしたいのですが Linux向けのプログラムは得意とは言えないので このままw2kで行くと思います) メモリーは384MBしかありませんが、ページファイル無しでも 24時間以上稼動したようで、ページファイルへのアクセスは あまりなさそうです。 (実稼動ではページファイルも利用すると思います) フラッシュメモリは書き換え回数に制限があるものの 寿命が延びるよういろいろ工夫されているようですが 1日200個のファイルを作ったとしたら、どうのこうのって いうような、簡単な計算では、耐用年数が求められないと 思いますので、経験的な お話をお聞きしたいと思い 投稿させていただきました。 早くて2年、もって5年ぐらいかと、根拠はなくとも勘で 思うのですが、実際のところどうなのかと・・・。 よろしくお願いいたします。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
>早くて2年、もって5年ぐらいかと もっと短いのではないかと思います。 フラッシュメモリは書き込み回数が有限で、一般的に20万回~50万回と言われています。 常にログファイルを上書きするサーバという用途を考えると、同じ領域に書き込むことが非常に多いと推測されます。 1分間に1回ログを残して24時間使用したとすると、20万回で139日、50万回なら347日という計算になってしまいます。。。 通常このような用途で使用するときは可能な限りディスクに書き込みを行わないような細工が必要になってきます。 ご参考まで。
その他の回答 (1)
- localica
- ベストアンサー率52% (202/385)
こんにちは まず一般的な話ですが、PCの耐用年数は1日8時間使用で5年くらいといわれています。もちろん製品のあたりはずれや環境によって大きな差が出ますが、サーバーの場合は24時間稼働するので5年の1/3くらいと言えるでしょう。 経験的な話ということですが概ね外していないと思います。しかしながらいまだにPenIIIレベルをサーバーとして稼働しているものも数台あり、保証はできないもののもう少し耐用年数はありそうです。 #途中修理したものがほとんどですが。 しかしノートPCは24時間稼働にするとまず2-3年で故障します。 この故障は大抵バックライトなので省電力モードや蓋の開け閉めを減らすことによって改善の余地があると考えます。 個人使用の場合は環境による影響がばかにできないのでなるべく温度や湿度埃に注意するのが望ましいと思います。
お礼
おっしゃるとおりでございます。 参考になりました。 ありがとうございます。
お礼
なるほど。 1年も持たないかもしれないんですね。 普通にハードディスクを使ったほうが良さそうな気がしてきました。 回答ありがとうございました。