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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:内部告発サイト「ウィキリークス」に信頼性はあるのか)
内部告発サイト「ウィキリークス」の信頼性について
このQ&Aのポイント
- 内部告発サイト「ウィキリークス」は、情報の信頼性が高いのでしょうか。
- ウィキリークスは匿名での情報提供を受け付けており、最近まで2chに近いサイトとされていました。
- しかし、最近の日経新聞の記事では、ウィキリークスがCIAの内部文書を公開しており、その記事内容はスマホの盗聴から暗殺システムまで信じられないものでした。
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質問者が選んだベストアンサー
情報の信頼性は高いです。 (何を持って信頼性が高いとするかですが、あくまで比較の問題としてです。) 情報の検証は各国の新聞社などのマスメディアが行っています。 ウィキリークスは非公開の情報を様々なルートから収集し信憑性がありそうなものを探しだして、それを一般マスコミと協力して検証して信頼に至るものを公開する仕組みになっています。 なので信憑性は一般マスコミと同等レベルということで、情報の信頼性に関してはそれほどの問題はありません。 ウィキリークスの問題は情報の信頼性というより、「正しい情報だからといって公表していいのか?」という問題なのです。 機密事項ということをいいことに政府、諜報機関、軍人により行なわれるトンデモナイ行為がある一方、本当に公開してはいけない問題もあり、それが公表されてしまうことが問題視されたりしています。 例えば「ある事件に関連して核ミサイル施設のありかを暴露することになってしまってもよいのか?」とか、「公開することで一部の軍人家族の命に危険を及ぼす可能性があるかもしれない?」「米軍の作戦に支障をきたすことで、軍人の命に危険が及ぶ」とか様々な問題があります。
お礼
回答ありがとうございます。 『一般マスコミと協力して検証して信頼に至るものを公開する仕組み』ですか…… 情報源は匿名でも、公開されるものに関してはきちんと吟味されているんですね。