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年配の男性上司にモヤモヤ
こんばんは22歳OLです。 小さな会社で働いておりオフィスは15人ほどです。 私以外みんな男性で30歳代ばかり、1人だけ60歳の上司がいます。 30歳代の男性上司たちは皆現役なので毎日忙しそうにしていますが60歳の男性上司は現役を退き、お手伝い?や助言だけをする立場となっております。 とても優しくフットワークが軽いおじちゃんです。 この60代上司は普段することがあまりなくボーっと椅子に座っており、現場で人が足りないとそこへ行ってお仕事という形なのです。 なので私によく「暇だな~なんか手伝うことある?」と聞いてきます。 結構なんでもやってくれるのですが、食器洗いだけは頑なにやってくれません。 シンクに2つしかないコップでも 「これは女がやる仕事だ!」と言い、洗い物系の手伝いを頼むと怒ります。 30代の上司は手が空いていると進んでやってくれるので悪気がなく60歳上司にも頼みました。 これは年齢の問題なのですか? 昔の人だからこういう作業NGなのですか? 私の父は昔から食器洗いもやってましたし仕事用の弁当も自分で作っていくような人でした。 なので普段温厚な上司がこの「食器を洗う」という行為を死んでもやらないという言葉に男女差別を感じてモヤモヤしています。 ご教授くださいませ
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- mokomoko1111
- ベストアンサー率15% (103/683)
いくら暇そうだからって、60代男性上司に「コップ洗って」はダメでしょう。 第一、キチンと洗わないよ。
- sentencespring
- ベストアンサー率14% (257/1794)
キッチンに入ると女の人が嫌がるからという躾をされて育ってきたのでは。
- LOTUS18
- ベストアンサー率31% (1807/5783)
そういう人が一人でよかった、と思うことですね(;^ω^) 今でも会社自体がそういう考えなところはありますので 他の方は洗ってくれるわけだし その男性もそれ以外はいい人なら その人に洗い物をお願いしなければモヤモヤすることもありません。 恵まれた職場環境だと思います。 会社以外の場所でも 異年齢の人とかかわる機会を意識的に持つと その男性のことが「まだマシ」ということに気付くでしょう。 あとは 結婚するならこういう相手は選ばないようにしよう 男の子を生んだらこんなことを言わないように育てよう と思うぐらいでしょうか。 60年生きてきた人の考えを変えることはできませんし 変えようとすることは傲慢です。 この人ひとりのこういう話で男女差別と思うのなら 結婚した相手の親族づきあいとか 町内の付き合いとか 異世代の飲み会とか 転職して年配者の多い会社とか入ったら カルチャーショックで倒れるかもしれません(;^ω^)
- SAKURADAMON
- ベストアンサー率26% (4/15)
くだらん。もっとまじめに働きな! よく仕事しながら仕事に関係ないこと考えられるよね。 あなたが全力で仕事してたら、同じように仕事にまじめな人は助けてあげたいって思うよ。 あなたが適当に仕事してるから、まだ余裕あるからだれも手を貸さない。 そんな事聞いてないって思ったかな? でも全力で朝から仕事したら、疲れてこんな無意味な質問しないよ。モヤモヤすることもない。あなたはまだまだ余裕なんです。
- doggyjam
- ベストアンサー率9% (7/71)
60代ならごく当たり前です。 今でも男尊女卑なんて地方、郡部に行けば当然のように考えられていますし、 ましてやその世代の人たちは男女共同参画なんて知りもしない世代です。 たぶんその男性、洗わないのではなく洗えないんだと思いますよ。 義父がそんなタイプです。 料理やお茶の入れ方、アイロンの使い方、洗濯機の使い方、洋服のたたみ方など 今は男女問わず誰でもできることができない可能性大だと思います。
- kolon2015
- ベストアンサー率32% (23/71)
世代的なものもありますが個人差によるものです。 仕事ならどんな事でもやるが、家事は男のする仕事ではないという時代価値観で生きて来られたのでしょう。 ただ、客観的にみると確かに22歳の女性が60歳の上司にコップ洗いを頼むのはどうかと思います。
- souji77
- ベストアンサー率34% (489/1427)
数少ない苦手な事のようですし、そこは触れずにそっとしておいてあげるのが良いのでは? 男女平等を盾に強要しても荒れるだけでしょうし。
- office123
- ベストアンサー率0% (0/1)
そうですね。 自分も半世紀を過ぎ 女性と男性の生き方は違うと思うほうです。どんなに生活が苦しくても女性を働きに出すくらいなら仕事量を多くしてでも家計を守り 生活の不安なく家事をしてもらうことが男のステータスと生きて来たのです。 世が世なら 家長としての役割を重んじて奥方の家族すらも支える覚悟こそが夫であり 影で支え夫の務めを家庭を守ることで応援するのが美しい情景だったと思います。 サザエさんで波平さんが皿洗いしてる風景は現代の現役世代は違和感なく見れるのでしょうか? おそらく 親近感による尊敬度がおかしくなってませんかね?
- moritaroh
- ベストアンサー率56% (658/1172)
その方が結婚されているのでしたら、昔、家庭で奥さんの家事を手伝おうとして失敗...たとえば食器を誤って割ってしまい、奥さんにこっぴどく叱られたとか...。 男女差別的な言葉を使ってしまいがちなのは年齢的なものもあるかもしれませんが、そこまで頑なになってしまうのは、何かしら個人的なトラウマ的経験を思い出して怒っているように想像します。 奥さんに家事をやらせてばかりで悪いな、と思い、掃除や洗濯、炊事なども進んで行う男性はいるでしょう。ただ、一人暮らしが長く家事に慣れている男性ならまだしも、幼い頃から家事を手伝うことをしてこなかった男性がやろうとすれば、洗濯機なら洗剤と柔軟剤の違いも分からず投入口を間違えたり、掃除機はガチャガチャと音を立てて壁にぶつけて壊してしまったり、炊事は火加減を間違え鍋を焦げ付かせ、おまけに食器も派手に割ってしまう...そんな光景を目の当たりにして「そういうことは私(女性)がやるからいいんです。あなたは座って邪魔しないでください!!」と烈火のごとく叱られ、自分では何でもできる!と思っていた男性はシュンとしょげてしまい、それ以来、家事に該当することは頑なに拒むようになった...とか。 男女での役割分担の決めつけは、もちろん男性中心の世の中で女性に押し付けられてばかりのものも多いですが、場合によっては手慣れた女性と不慣れな男性による得手不得手が出てしまい男性が追いやられてしまう状況もあります。 例として、保育士や看護師などの職業は、女性が圧倒的多数を占めているがゆえに、男性看護師からの看護を拒む患者がいたり、男性保育士に「娘の面倒を見てほしくない!」と思う母親もいるくらいで、世の中では男性看護師や男性保育士を快く思わない人の比率がそれ相応に多いのも残念なことです。 男女の差別意識の根幹には男性中心主義がありますが、しかし、女性が多数派となるような仕事の現場ではその差別意識も逆転してしまいます。 そのようなことで、食器洗いについて、その上司には何か特別な個人的経験があるように考えてみれば、どこか可愛らしくも思えるかもしれません。