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ミサイルがもし漁船にでも当たったら?

北朝鮮のミサイルが偶然でも日本の漁船に当たって乗組員が死んだら 日本は自衛権を発動して報復措置に出る(出られる)のでしょうか? 本土に飛んできて市民が死んだら間違いなく反撃に出れますが 漁船ならどうなのでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

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  • roadhead
  • ベストアンサー率22% (852/3790)
回答No.5

10人くらい死んでも強く抗議をするという程度でしょうね。

azuki-7
質問者

お礼

ありがどうございます

その他の回答 (9)

  • oska2
  • ベストアンサー率44% (2300/5115)
回答No.10

>北朝鮮のミサイルが偶然でも日本の漁船に当たって乗組員が死んだら 事前通告なしでのミサイル発射ですからね。 通常は、事前に関係各国に着弾予定海域を通告。 >日本は自衛権を発動して報復措置に出る(出られる)のでしょうか? 100%出来ません。 憲法で、認められていませんからね。 日本は法治国家ですから、法律で認められていない行動は出来ません。 >本土に飛んできて市民が死んだら間違いなく反撃に出れますが これも、間違いです。 ミサイルが日本(北海道・本州・四国・九州)に着弾しても、自衛隊は一切反撃出来ません。 ※沖縄の場合は、在日米軍が反撃に出ます。米軍基地攻撃と見做しますからね。 反撃すると、憲法違反で時の政権は退陣です。 自衛隊は、日本領土内に軍隊が攻撃をしかけて来ない限り反撃出来ません。 これでは、日本の防衛は出来ませんよね。 そこで、自民創価楽器連立政権は「憲法改正」を計画しているのです。 共産・社民・民進党・朝日新聞系・毎日新聞系・自治労・日教組は「何が起きても、話し合いで解決する」事を党是・社是・目標としていますがね。 話し合いで解決出来れば、南シナ海・尖閣諸島・竹島・北方領土も既に解決しています。(笑) PKOで、海外で自衛隊が活動していますよね。 が、自衛隊員が攻撃を受けても「自衛隊が、組織として反撃する事は不可能」なのですよ。 あくまで、「正当防衛」として個人資格で反撃するのです。 日本領内に中国・ロシア・韓国軍が侵入しても、自衛隊は見ているだけです。 自衛隊機が、日本領内で攻撃を受けて初めて反撃出来るのです。 ※この事を中国・ロシアは知っているにで、堂々と了解侵犯をしますよね。 >漁船ならどうなのでしょうか? 北朝鮮の原爆実験・ミサイル実験や中国・ロシアの領土侵犯時と同じです。 官房長官が「強く遺憾の意を表明し、強く抗議する」だけです。 政府の対応は、これだけでお終い。 漁船・漁民は、漁協の保険と漁師個人が入っている損害保険・生命保険で補償を受けるだけでお終いです。

azuki-7
質問者

お礼

ありがとうございました

  • wam_f756
  • ベストアンサー率8% (114/1333)
回答No.9

日本が 見舞金を出して、終わりですよ。

azuki-7
質問者

お礼

ありがどうございました

  • dragon-man
  • ベストアンサー率19% (2711/13692)
回答No.8

漁船が沈没しようと乗組員が死のうと、報復措置は出来ません。他国への攻撃は憲法9条違反なので。本土に飛んできて市民が死んでも出来ません。憲法違反ですから。出来るのは飛んできたミサイルを打ち落とすことだけです。早く憲法改正しましょう。

azuki-7
質問者

お礼

憲法は先制攻撃を禁止してるだけで 本土・及び国民に犠牲が出たら反撃は可能です

noname#239865
noname#239865
回答No.7

70数年前日本は戦争に負けた敗戦国 そのときに日本は無条件降伏 2度と戦争はしないと世界に向けて発信しています 日本がこれまで繁栄できたのは戦争を放棄したからです。

azuki-7
質問者

お礼

ありがとうございます

  • 92128bwsd
  • ベストアンサー率58% (2275/3919)
回答No.6

日本のEEZで操業中の漁船が被害を受けても反撃は事実上無理ではないでしょうか。 まず、少し前に国会で議論されていた敵基地攻撃。自民党の解釈では敵基地攻撃は, 1. 予防攻撃 2. 先制的自衛、3. 反撃 の3つに分けて考えられていますが、1. は国連憲章でもやってはいけない。2. は明らかに日本に向けた攻撃が着手されたときに、先手を打って敵基地を叩くのですが、これは微妙。3.の反撃は今の内閣は可能と解釈しています。 何を持って攻撃されたと判断するかですが、予告なしに日本の経済活動が行われている領域で日本の漁船が被害にあったら攻撃行為と見なすと思います。 ただ、反撃するにあたっては、韓国領空を自衛隊機が飛んでいかないと行けないでしょう。それが今の日韓間の合意で許されるとは到底思えません。 これが日本の本土で被害が大きかった場合は話が変わります。やはり自衛隊が韓国の領海・領空に侵入するのは難しいでしょうが、日米安保条約が発動され米軍が動くと思います。 いずれにしても、何かが起こってから交渉しているわけにはいかないので、少なくとも日米間、米韓間ではもうし合わせがあるでしょう。日韓は軍事情報包括保護協定だけだと思うし、韓国、朝鮮半島に日本の軍事力が関与することには大きな抵抗があると思いますが、有事の時にそれぞれどう動くかくらいの申し合わせはあらかじめ無いとまずいですね。

azuki-7
質問者

お礼

ありがとうございます

  • lions-123
  • ベストアンサー率41% (4360/10497)
回答No.4

>ミサイルがもし漁船にでも当たったら? 北朝鮮も風向き・射程距離や制御しての着弾点・人的被害のリスクの少ない海域を目標にしてると思いますので、故障や誤動作のトラブルが無い限りは可能性は薄い。 しかし、射程距離の長さと正確なコントロール、固形燃料化、核弾頭の小型化等の目的で実験試射を繰り返しているのであり、不具合や制御ミスで起こる危険性はあるし、かって日本列島上空を通過し太平洋に着弾したケースがある。 >北朝鮮のミサイルが偶然でも日本の漁船に当たって乗組員が死んだら 日本は自衛権を発動して報復措置に出る(出られる)のでしょうか? 日ごろの研究も対処策も、ましてや装備・訓練・権限・覚悟がなく、オロオロ、そしてモタモタするばかりだと思う。 口先だけの抗議や非難をしても、北朝鮮には馬耳東風、アメリカが本気で怒り、腰を上げそうになったら不測の自己であると遺憾の意と形式的な謝罪をするアメリカの本気度と世論の動向次第では、北朝鮮の依頼による米中の話し合い&手打ちのみだと思う。 ミサイルでの被害発生その時に成って、慌てて与野党も危機感を持ち、自衛隊に何とかしろ!自らが立ち向かうことなくアメリカ軍に報復&敵基地破壊をお願いするのでは? 平時に平和ボケで自衛隊を違憲と言ってみたり、自衛隊法や安保法制の不備や想定外を改定することも検討すらも反対し、いつか来た道とか軍国主義化とか極右思想だと感傷論や神学論、極楽とんぼ的発想で周辺諸国の善意と友好的対応に依存しているだけの国だから・・・ >本土に飛んできて市民が死んだら間違いなく反撃に出れますが 漁船ならどうなのでしょうか? 残念ながら、張子の虎:自衛隊は専守防衛・正当防衛しかできない。 敵基地を攻撃する武器やシステム、法整備、演習も覚悟もない! 在日米軍基地や軍属・アメリカ国民に被害危険が迫らない限りは、口先だけの批判や抗議→国連決議の悠長なことをしながら再発や連続攻撃が無ければ反撃もしないと思う。 情けなく悲しいが、現実の日本の国交もなく貿易や交流のほとんどない中で行える即効性と独自の反撃は非軍事に限定されるのでは・・・ 平和ボケと安保軽視のツケが悔やまれても時遅し・・・ 本当の有事(軍事衝突や侵略)や困ったときにもアメリカ頼み・アメリカの核の傘への脅威が無い限りは、政府並びに自衛隊は憲法や各種の国内法で金縛り状態である。 野党や有識者、マスコミや世論も北朝鮮・総連への非難抗議、デモ集会やシュプレヒコールは行われても反撃する軍事オプションは持たない行えない使えない。 そして、北朝鮮に対し、ミサイル発射反対や抗議集会、経済制裁の強化や臨検や海上封鎖では北朝鮮にとっては何ら困らない。 沸騰する我が国の怒りの世論の鎮静化を待つのみで、関心はアメリカの態度や意向であり、日本や韓国や国連の動向を様子見しながら、時間稼ぎし、口先謝罪と腹の中では日本弱しと舐め切っていることだと思う。

azuki-7
質問者

お礼

ありがとうございます

noname#225917
noname#225917
回答No.3

>本土に飛んできて市民が死んだら間違いなく反撃に出れますが 反撃できません そんな度胸はありません 遺憾の意表明と厳重抗議だけです 理由1:物理的に反撃能力はない、北朝鮮まで飛ばすミサイルを持っていない 理由2:反撃したら憲法違反 ミサイルを撃って落ちた時点で紛争は一段落してます。 反撃するとなると相手に武力行使することになります だから憲法改正しなければイケないのですよ

azuki-7
質問者

お礼

ありがとうございました

  • SPROCKETER
  • ベストアンサー率26% (2125/7982)
回答No.2

 無駄でしょうね。  たとえ客船に命中して沈没したとしても、抗議声明を発表するだけで具体的な対抗措置は取らないでしょう。  理由としては、背後に中国がいるのと、米国が対抗措置を取る態度を示さないからです。  マスコミは報道しませんでしたが、射程1000kmのミサイル発射が3基とも着弾したのであれば、中距離ミサイル開発が成功したのを意味するわけで、政府が慌てているのは、それが原因でしょう。  おそらく、米国の圧力でロシアがターボポンプの技術を売り惜しみしているので、液体燃料ロケット開発がうまく進まず、代わりに固体燃料ロケットを使った技術開発を進めて成功したものと考えられます。  射程1000kmの中距離ミサイル開発に成功したのであれば、最大射程距離は1600kmぐらいのはずで、日本全土が射程距離内に入るわけで、政府が慌てた理由がわかります。  潜水艦発射ミサイル(SLBM)の技術で作られているのだとすれば、潜水艦から核弾頭ミサイルを発射する時にも同じぐらいの飛距離があるはずで、どこから攻撃を受けるかわからないということなのでしょう。  過去に旧ソ連の中距離ミサイルSS20(射程2000km)が問題になったことがありますが、同じぐらいの性能を持つ核ミサイルが製造される可能性が出て来たわけで、そちらの方が問題なのでしょうね。

azuki-7
質問者

お礼

ありがとうございます

noname#239865
noname#239865
回答No.1

〉本土に飛んできて市民が死んだら間違いなく反撃に出れますが 誰が言っているのでしょうか? 海だろうと陸だろうと反撃には出ません。 反撃に出れるのであればとっくに拉致問題は解決しています。

azuki-7
質問者

お礼

え? 拉致問題は武力攻撃じゃありませんからねw

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