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逗子ストーカー事件 被害者にも落ち度があったのでは
- 逗子ストーカー事件の真相と被害者の関与について
- 加害者が一方的に婚約を破棄され、事件を起こした
- 被害者は慰謝料を払わず他人と結婚し、加害者に怨恨を抱いていた可能性がある
- ゴルゴ 13（@golgo13--）
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質問者が選んだベストアンサー
誰が悪いか？ドッチが悪いか？なら、加害者が悪いに決まってますけどね。 しかし、通り魔などの偶発的・突発的な事件を除けば、概ねの事件では、被害者にも何らか瑕疵などがある場合が多いと言う点は同感です。 ただ、今回の事件に関しては、慰謝料未払いが事件の本質ではなさそうです。 容疑者の投稿と思しき質問だけを読めば、容疑者が婚約不履行の被害者に見えますが、「婚約不履行者に対し、自分はストーカー加害者である」と言う重大な事実が欠落しています。 即ち、容疑者に婚約不履行の賠償請求権があるとしても、婚約破棄の慰謝料と同様、ストーカー被害の民事部分で慰謝料請求も可能なので、相殺ないし減少、または消滅していると考えられます。 ここからは推測で恐縮ですが、慰謝料では解決しなかったのでは？と思います。 被害者がカウンセリングに通っていた点は報道されていますが、事件の顛末からも、容疑者の方が被害妄想などが甚大で、はるかに重大な精神的な異常さを感じます。 容疑者側が得られる慰謝料は、相殺部分などを考慮すれば、せいぜい１００万円以内かと思いますが、その程度の金額で、容疑者が納得しますかね？ 誇大な被害妄想を持つ人間を納得させる賠償額は、ちょっと想像が出来ません。 この手の事件で、被害者側に瑕疵があるとすれば、「まさか殺されるとは・・」と言う想定の甘さだと思います。 殺されるくらいなら・・転居でも海外逃亡でも、あるいは逆に相手を殺すとか、何でもしますからね。 それくらいの腹を括って、事件に対処していれば、防げた可能性があると思いますし、最悪を想定し思慮・行動することが、被害者側に出来る唯一・最善の予防策ではないか？と思います。 その観点の中で、常識的な範囲内で、慰謝料の支払いに応じると言うのは、一考の余地は充分にあるとは思いますが、それで終わりでもないし、それが最善とも思えません。
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- yama-girl
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報道されている範囲でしかわかりませんが、（しかも全て目を通しているわけでもないです） 犯罪被害者にも落ち度のあるケースは当然あります。しかし、今回のケースは、顕著な落ち度は感じられません。 落ち度というよりも、ストーカーに狙われたているなら、住所を知られてしまった以上、一刻も早く引っ越すべきでした。また、携帯やメルアドも変更すべきでした。 確かに変えてもまた嗅ぎ付けてくるかもしれません、きりがないからと思ったのかもしれません。でも相手は正常な人間ではないのです。正常な人間の思考を超えた行為をするのです。その認識が甘かったとはいえると思います。 ただ、そのためにこうむる不利益、損失はどうしたらいいでしょうね？こういう問題も考えていかないといけないと思います。 婚約破棄についての慰謝料云々に関してですが、それは本筋ではないでしょう。 もし本当に慰謝料を払うべきだ思っていたなら、とっくにしてますよ。何年もたってから言い出すというのはどういうことでしょうか？そこを考えるべきでしょう。 現実問題として、慰謝料の請求は３年で時効になります。数年たって未だにそういうことを言っているのは、言いがかりでしかないのです。するならさっさとやってくださいですよ。 つまり、もう、復縁を迫れない、ストーカーと認定されている、ならば、慰謝料を請求する権利があると、接触の口実、自分の行動の正当化の口実にしているのですよ。 自分は仕事もやめた、鬱病にもなった、何もかもうまく行かない、挙句前科者にもなってます。 元はといえば、婚約破棄したあいつが悪い、復讐する権利がある、そういう思考回路でしょう。
お礼
ご回答ありがとうございます
- nnokonoko-c
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まず始めに言っておきたいことがあります。 レイプ被害者は社会的にセカンドレイプされるという現象がありますね。 同じく、犯罪被害者は（社会的に）二度殺されるということもママあるということ。 何しろ、死人に口なしなのです。被害者がどう対応し、そこまでに何があったのか、いえない場所にいるということ、肝に銘じて発言しないと、罪深いことになりますよ。 というのは、婚約に関することについて、また、その不調について、被疑者側から発信された情報しかないということ。また、それが客観的に事実だったのかどうか、我々は知ることができないということ。 特に、ヤフーの質問に乗せている事項をそのまま事実と受け取ることには、本人はそう思い込んでいると推察はできますが、事実かどうかは留保がいるということ、ここを押さえてください。 というのは、その質問がされたのは、どうやら、婚約破棄から年数がたってからのように見受けられるからです。 正常な精神の人間でも時間がたてば、微妙な問題を都合のいいように記憶することはままありがちなことです。ましてや、この被疑者においては、その間、憎悪を募らせていたのですから、事実あったことのどこかを忘れ去り、なかったことも膨らませている可能性はかなりあるのです。 匿名の質問箱ですから、それが事実かどうかの証明なしにいくらでも好きなように書き込めます。そういうソースを元に考えるのはいかがなものでしょうか？ ここはやはり、世間一般にあること、世間一般の婚約解消劇をたたき台にして、報道でまず事実らしいとわかったことを元に、それからどれだけ外れていたのか？外れていたのはどっちか？慎重に見るべきではないでしょうか？ つまり、本人の投書の文言に縛られないで、考えてみるべきだと思います。 さて、そう考えると、被害者には、常道を逸した、怒りを買うほどの落ち度はあったのでしょうか？ 一方的な婚約破棄なのかどうか？結局そこに収斂されるのでしょうが、当人同士が結婚の意志を固めてからでも破談になることは世間にいくらでもあります。婚約解消を申し出されて納得がいかないケースもいくらでもあります。しかし、どう翻意を迫っても、もう結婚の意志がないことを明らかにされた以上は、終息処理に向かわないといけないわけです。そこの話に頑として応じないで、復縁を迫られ続けたら、これ以上話し合うことは無駄と、会うことも話すことも拒否できるし、そうしないと、１０年でも２０年でも粘れことになります。 その時点で、婚約解消についての慰謝料請求をしたければすればいいのです。 一方的と思っているが、実は「客観的に見てもそれなりの理由があった」のなら、現実には、婚約や結婚準備に費やした金品しか認められないでしょう。 今の方は結納をしませんから、婚約解消での金銭的解決の基本が理解しにくいのでしょうが、昔は大抵、結納をしました。これは結婚準備金でもあり、結婚予約契約金でもありました。契約ですから、破ったほうが金銭的に被ります。つまり、結納を払ったほうが言い出せば、結納流れ。そのまま先方に違約金として取られます。逆の場合は、倍返し、つまり、貰った金額の倍を返す。（実質的には結納と同額を積む） あと、式場の予約なども進んでいたら、それも被ります。しかし、特別なことのない限り、それ以上の慰謝料という話は出ません。そのための結納です。 現代は恋愛結婚だから、結納までしなくても無事結婚までたどり着くだろうという「性善説」ですが、人間いつ何が起こるかわかりません。失業、病気、借金の発覚、、、そういうケースで、婚約した事実だけで破談ができない、慰謝料を請求されるというのもおかしな話です。 ですから、最近は、入籍までスケジュールが決まってから、やっと指輪交換、正式婚約というやり方が増えてます。理にかなったことです。 さて、色々申しましたが、女性側の親への挨拶がまだなされてなかったこと。地方出身者の娘さんの結婚ですから、形式的だけでも、お嬢さんをくださいと足を立て行くのが普通でしょうし、その親御さんに賛成してもらえなければ婚約したと中々公表しないものです。中には、本人だけでなく親もそろって挨拶に行くのが筋だという親だっています。そこまでできてやっと婚約という意識という考えも決して特殊ではないわけです。 ということで、客観的にみれば、がっちり決まった話ではないうちに不都合が発生した。しかし男性側があくまで破談に応じないから逃げ出さざるを得なかったのではないかと。そう見るのが、無理がなさそうです。 結婚式場も決めて、招待状も出して、それから破談になる人もいます。でも、だからって鬱病になる人なんて稀ですし、この被疑者の言ってることはまるで言いがかり、脅しにすら思えてきます。 多分ですが、性格的に？と思う部分があったので、もうこれ以上かかわりたくないと逃げた、そう見るのが無理がないですよ。 さて、被害者の落ち度ですか？ 知り合ったこと、付き合ったこと、結婚話に乗ってしまったこと、親の同意が先ともっと慎重にするべきだったこと。。。。 ただ、相手が普通じゃないと気がついたまでは良かったと思うのですが、もう少し警戒すべきでしたね。まさか本当に殺しに来ると思ってなかったのかな？ 「○チガイに刃物」とは誰でも知っている言葉ですが、周囲に精神異常者がいなかった人、見たことがない人には想像できなかったのでしょうか？ 私の見方は被害者に甘すぎるとおっしゃる方もいるかもしれませんが、精神に異常をきたしている人にずっと取り付かれて困っている人は、まだまだいるんですよ。 たまたまネットで見つけましたが、こういう例を見て、女性が酷いと思いますか？ 精神がおかしい人は、どうにも処置がないのです。 http://blog.livedoor.jp/romjin/
お礼
ご回答ありがとうございます
＞質問 全面的に加害者が悪く、全面的に被害者には非はなかったのか？ そもそも、被害者にも落ち度があって、被害者が招いた事件なのか？ 皆はどう思う？ ●私が思うのは被害者にも非があったと思います。ただ亡くなられているので追求のしようがないですが。私の憶測ですけど、ストーカーされていることを警察以外の誰かにも相談している筈です。その第三者・・・例えば私を含めた回答者のように、よく用いられる言葉があります。【無視しておけば良い。ヒドイ場合は警察に相談を】と。このように仮ですけど、第三者に【無視】を勧められて事件に至ったのなら、非は被害者だけではないかも知れませんね。 因みに、中立の立場でもう一つ。 殺害というのは許されるものではありません。しかし、事件を防ぐ手立ては０ではない。些細１つでも何かある筈と思うことって重要ですよね。でなければ、殺されても文句言っちゃいけないと私は思います。 別件ですが、2001年に発生した明石花火大会歩道橋事故、死傷者約２５０人。あの事故にも言えることです。何であんなギュウギュウな所を指示通りに動けるんでしょう。。。事故が起こり得ると想定できないことがイケないことと私は思うのです。小さな子供が亡くなりました。私は可哀そうだと思った視点が、親がイケないと思いました。私が親なら、空くまで待つ。それが子供を守る親の仕事だと思うのです。 言ったらキリがない程に、『は？』と思う事故・事件が多いですね。 ●台風で荒れてるのに、防波堤で行方不明とか。 ●授業態度の悪い生徒に叱った先生が親に殴られるとか。 ●商品が時間通りに到着しなくてクレームを出すとか。（背景には睡眠時間を与えられないトラックドライバーが頻繁に事故死してます） 加害する者が全て悪いって理不尽ですよね。。。話が反れてしまい申し訳ございませんでした。
お礼
ご回答ありがとうございます
- kh8491
- ベストアンサー率6% (6/100)
被害者は完全無比でなければならないのでしょうか？ 慰謝料未払いの報復がストーカー行為とリンクするように思えません。 また、リンクしているとしたらその感覚自体が受け入れ難いのではないでしょうか？ 私は二人の人間関係とストーカー行為は分けて考えるべきものではないかと思います。 私は法律家ではありませんが、 確かに口約束や道徳が法的拘束力を持つと聞いたこともありますし、 そうあってほしいと思います。 しかし、相手を殺害し、自殺したら口約束の存在も示せないのではないか、 また、民事としてその損害をなくなった命の損害を天秤にかけたら 生き残った加害者遺族に迷惑になるだけのような気がします。 もっとも動機も推測の域を出なくなってしまうのではないでしょうか？ ＞一方的な恋愛感情から来たストーカーなのか？慰謝料の支払いすらなく突然の一方的な婚約破＞棄から来た怨恨理由のストーカーなのか？ ＞↑マスコミはここを詳しく報道しないから判断しようがありませんが。。。。 これはどのように報道しても恣意的にしか取られない気がします。 難しいことだし、単に見世物でしかないようにも思います。
お礼
ご回答ありがとうございます
- poomen
- ベストアンサー率34% (784/2278)
このような質問はマスコミに頼らず、自分で容疑者とされている人間からきちんとことのいきさつを聞き、 被害者の家族からもきちんと事情を聞く。その場合慰謝料支払いに関する公正証書があるのならきちんと見せてもらう。という事実関係の調査をきちんと行い その上で人々、世間に問いかける、というのが常識ある人間がすること。 当然上記のようなことを関係ない第三者が知ることは出来ない。出来もしない、確認もしない人間が二次情報(マスコミの憶測）に基づいてストーリーをでっち上げて、世間に問いかけるのは非常識きわまりなく節度のある人間がすることではない。 特にあなたは自己の主張と異なる意見を持つ人間には「レッテル」を張るのが大好き。わたしはなんどあなたに「在日は本国にお帰りください」といわれたことか。知っている限りではご祖先は4代前に大日本帝国憲法が成立したときから日本臣民、その後日本国民です。 さっさと質問を締め切った方がいいと思います。
お礼
ご回答ありがとうございます 他の質問者に対する回答を見ても、あなたはどうしても、在日としか思えないのです 何故反日家なのですか？
- hunaskin
- ベストアンサー率30% (1854/6060)
＞全面的に加害者が悪く、全面的に被害者には非はなかったのか？ 全く落ち度のない人間なんてこの世にいない、というごくごくあたりまえの事実に思い至ることのできない程度の知性の持ち主が言いそうなことですね。 もちろん、質問者様はそのような低劣な知性しか持ち合わせていないようなことはないでしょうから誰かにID乗っ取られて嫌がらせをされたのでしょう。 まあもしもPC乗っ取りがあったとしても質問者にそれなりの落ち度があるわけなのでそこは反省しないといけませんね。
お礼
ご回答ありがとうございます
＞全面的に加害者が悪く、全面的に被害者には非はなかったのか？ ＞そもそも、被害者にも落ち度があって、被害者が招いた事件なのか？ たぶん前者。 そもそもこの手の輩は、 一方的に別れを告げられても仕方のないような 性格や行動の持ち主であり、 交際時でも身の危険を感じさせるような言動が あったはず。 慰謝料も口実であり、世間相場並みの 金額をいっていないことはあきらか。 でなければ、探偵まで雇って相手の住所を 調べるなどすれば足が出ることからもわかる。 ここまで一方的に殺害しておいて、 相手にも非があるという理屈は通用しない。
お礼
ご回答ありがとうございます
そもそも、婚約破棄の原因は？ ここが分からないので、私は議論にならないと感じます。
お礼
ご回答ありがとうございます
- rikimatu
- ベストアンサー率19% (629/3297)
どんな事件でも、被害者側にも落ち度はあります。 そうじゃないと事件にならないと思いますよ。 ストーカーの何割かは、恋人や婚約のトラブルと聞きますし、 中には、対した理由もないのにやる場合もありますが。 どっちにしても、殺してはいけませんよ。 ちなみに口約束でも、法的拘束力はありますが 口約束している内容など録音していればいいですが 道端で会話などした約束したなどは 言っても、そんなこと言ってないと言われるだけですよ。
お礼
ご回答ありがとうございます
質問者が正論で叩かれて回答者に参考件数がバンバン付きそうな質問ですね。 どんな事件も凶悪な加害者、善良な被害者というイメージをさらに加えて報道するけど、 被害者の落ち度(原因・通常の行動を起こしていたら事件を防げたという点）は在る場合もあるでしょう。 テレビを見て聞いただけの人は真相は解らないのかもしれませんね。 パンツが見えそうなほど短いスカートを履いている若い女性がスカートの中を盗撮されても、電車内で痴漢に遭っても、 被害者の落ち度は議論されないんですね。そこ言っちゃいけないところとタブーにされているようですね。 私が思うのは、社会で女性の立場というのは男に比べてまだまだ弱いものだと思います。 なので、男に対してあるいは男よりも、少々の優遇とか、男に嘘をつく行為、ズルをする事は認めてあげるべきだと思います。 でも、男はプライドというものがありますから、相手のそれを傷つける場合は十分に注意すべきだと思います。 後から、あの時こうしていればというのが、ここで言う「落ち度」だとしたらそれはあるでしょうね。 あなたの言うように慰謝料を必死で作り、長期に亘って支払っていたら、恨みが消えていったかもしれませんし。
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