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嘘をつき嘘を突き通すために死ぬ本の話を探しています

先日親戚が「昔読んだ本で、嘘に嘘を重ね、最後にその嘘をつきとおすのに命までかけて死ぬ女の話があった」と言ってるのですが何か思い当たる本はありませんか?私も読んだような、読まないような・・・

質問者が選んだベストアンサー

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  • kurukuru
  • ベストアンサー率39% (148/373)
回答No.1

漫画なんですけど、『悪魔の花嫁』の「虚言の果て」がそのような内容です。 同級生達に家が貧乏なのを隠すため、 大きな家に上り込んでお金持ちの家の子の振りをします。 数々の嘘をその場しのぎの機転(?嘘)で逃れるが、 最終的に脱出不可能な隠し部屋から脱出することで、 自分が本当にその家の子だと証明するはめになります。 脱出できなくて嘘がバレルのを回避するため、 自分で火事を起こして死んで逃げようとします。 が、「金持ちの家族構成など警察が調べれば簡単にわかるはず。正体不明の死体があればすぐに身元が判明して、結局嘘がばれることになる」 と悪魔にあざ笑われ正気に戻るが後の祭り・・・という話です。

noname#225507
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます、悪魔の花嫁は確かに親戚の家にあり私も何度か読みましたが該当のお話は確かにあったと思います、次回行ったら読み返してみたいですね、ありがとうございました。

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