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転職後迷走中 

今まで長年デザイン会社でデザイナー兼ディレクション業務をしておりました。以前はクライアント直で打合せ・プレゼン・クライアント会議にも参加し企画から納品までしておりました。会社が倒産し、クライアント先(外資)も企業買収等あり、フリーの道は諦め、転職活動をしていました。その後早々に決まった会社(印刷会社のデザイン室)へ入社。が、入社後「あれ~!?」と思う事ばかり。現在の会社ではデザイナーという肩書きを頂いたのですが正直恥ずかしくて言えません。例えば、クライアントとの打合せは一切なく。営業から指示のみ。(営業の勝手な思い込みの意見が多く、採用されないデザイン案を多く作らされる)そして仕事内容は過去のデータの改版ばかり。見積りにデザイン料はなく印刷代だけ。1日中パソコンの前で待機状態。営業がディレクターみたいな感じ(知識がまったくない)でこちらが意見を言うと減給されたりと社内イジメにあいます。これではデザイナーとは言えない。オペレーターまたはレイアウターだと私は思います。同僚の方は今までオペレーターでこの会社へきて「デザイナー」という肩書きに喜んでいました・・。今いる人達は人と話すことが不得意であったり、オペレーターの人です。安易に印刷会社に決めて入社したのですから自分に落ち度があります。家族やローンがあるので、すぐ辞める訳にはいけません・・。知人数人に意見を聞くと「家族の為に我慢して働け」「印刷会社のブラックだからそんなもんだ」や「早めに辞めろ」や「もういい年だからあきらめたら」「働きながら次探せ」という意見でした。自分の中では「働きながら次探せ」と思います。内容が愚痴ですみません。ただいま悶々と社外の皆さんに言いたかったのです。前向きなご意見をぜひお願いいたします。

みんなの回答

  • hue2011
  • ベストアンサー率38% (2801/7250)
回答No.2

これは良くある話なんです。 たとえば工務店の経営をしていた人が就職しようとすると大工として雇われたり、システム設計をしていた人がプログラマ―として職を得たりということになる。 雇う方からすれば、家を建てる仕事は全部大工仕事だと思っていて、あるいはコンピュータの仕事はプログラマーなんだろうと思うという傾向はあります。 ところがそれをやってきた人間からすれば、親方と現場は違うし、設計者とコーダーは違う世界のものだという意識がある。 そこで、雇われた人材はひどく自分を貶められたような気分になる。 私はコンサルタントをしているんですが、IT系なので、「最近はどういうプログラムしているんですか」と訊かれることがよくあります。ITというのはだらだら長いソースを徹夜しながらへへへと薄笑いして作り続けている変態だと思っているようで、あきらかにそういう差別意識みたいなものが見えることがあります。 こういう時は割り切るしかないんです。ああこんな風に思ってるんだなと。 そう思おうがどうしようが、自分は自分なわけで、自分自身でおのれを貶めない限り価値は喪失しないのです。 周辺がバカばっかりと思うなら思っていいでしょう。 だけど、転職を考えるときに注意したいのは、給料が少ないとかそういう理由なら転職活動には意味がありますが、自分が尊敬されないとか思い通りのことをやらせてくれないということで転職は考えない方がいい。 お金のようなものは数字で比較できますが、プライドとか満足の話はどこに行っても同じ目にあう可能性があるし、どうだったら自分に満足なのか、というバランス点はそうそう見つかりません。そうしたら、点点と動いた末、結局自分もすり減らして価値を落としているということがありうるからです。

  • hawa254
  • ベストアンサー率43% (259/589)
回答No.1

私も転職したてで、まったく違う社風に「アレー?」と思っている日々が続いています。 ただ、この社風は嫌いではないので、今のところ続けれています。 質問者様の場合は、やりたかったことと全然違うという点に問題があるわけで、 社風が変わる、または変えない限り、そのままです。 別にブラックだとは思いませんが、がまんして働くのもどうかと思います。 「働きながら次探せ」が正解では?