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企業型年金は原則、事業者が払うというのは本当?

なんかのニュースかテレビで三田と思うのですが、企業型年金は原則、事業者が払うというのを見聞きしました。私は今まで折半だとおもっていました。(給与明細からいろいろなんかひかれているから)会社に寄るのかもしれないのですが、法律的には、原則は、企業型年金は事業者が払うモノなのでしょうか?!実際にそんな殊勝な会社があるのでしょうか? 教えて下さい!よろしくおねがいいたします。 (自分で調べましょうとか、そういうのは原則書かないで下さい。) よろしくおねがいいたします。

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  • kitiroemon
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回答No.3

企業型年金とは、確定拠出年金の企業型ということでしょうか。 おっしゃるように、この年金の掛金は元々事業者が支払うものでした。2012年頃から社員もそれに上乗せして払えるマッチング拠出という制度ができていますが、原則は企業が支払います。 社員は、この確定拠出年金に企業から掛金を払ってもらうか、その分の金額を毎月の給料に上乗せしてもらうか選択できるところもあります。給料上乗せですと、その分の所得税が増えますから、長い目でみれば掛金としてもらったほうがおトクかもしれません。 例えば、下記URLが参考になります。 http://www.smbc.co.jp/kojin/401k/kakutei/ そもそも年金制度の3階部分であたる企業年金にはいろいろな種類がありますが、主に大企業に多かった確定給付企業年金は、運用が難しくなってきて、確定拠出型に移行する割合が増えてきています。確定給付型の場合でも、掛金を拠出するのは主に企業であり、社員もその一部を負担するケースもありました。いまは制度がなくなりましたが、税制適格退職年金も同様なものです。中小企業に多い中退共は企業の掛金のみです。 https://www.shiruporuto.jp/public/document/container/kigyo/kigyo413.html 企業年金の生い立ちからすると、これは退職金の分割払いとみなすこともできるかと思います。退職時に退職金として一挙に支払うのではなく、支出をならす意味合いがあって企業にとってもメリットがあることと、ある程度は厚生的な面もあったと思います。「殊勝な」というほどのことではなさそうです。

johnyangel
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たいへん良く理解できました!ありがとうございました。

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noname#239865
noname#239865
回答No.4

〉企業型年金は原則、事業者が払うというのは本当? 企業型年金とは退職給与積立金(退職金)のことです 退職金は高額になるので退職者のために会社が積立をしているのです。 企業型年金があるということは退職金が保証されているともいえます。 厚生年金とは別物関係ありません。

johnyangel
質問者

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回答No.2

  「企業型」でなく「企業」年金ですね 企業年金は企業が支払います、ただし企業年金があるのは大企業だけでしょう 一般的な企業で働く人の年金は 1)国民年金(基礎年金) 2)厚生年金 これが年金の構成です、そして保険料の支払いは 1)国民年金(基礎年金)・・・本人が払う 2)厚生年金・・・・・・・・・企業と本人が半分ずつ払う そして、一部の企業では 3)企業年金 が設けられており、これは企業が全額支払ってます   http://www.toyotakikin.jp/ippan/nenkin/shikumi.html ここにトヨタの年金の仕組みが図解されてます。 1階、2階、3階と書かれてる部分は上記の1~3と対応します  

johnyangel
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  • silverakun
  • ベストアンサー率26% (657/2479)
回答No.1

企業年金の掛け金(毎月払い込む金額)は、従業員と会社で半々になり、 年金(定年後に貰う金額)は、会社が積立金を運営して、蓄積金額と運営金利の中から支払います。 ※掛け金と、年金とは、話が違うと言うことです。

johnyangel
質問者

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