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企業年金の退職後の扱いは?
- 企業年金は退職後も残高を持ち越すことができるのか疑問に思っています。
- 某電機メーカーのグループ会社で働いており、退職金には企業年金が含まれています。
- 退職した際に企業年金の残高が消滅するのか、次の転職先や事業に持ち越すことができるのか知りたいです。
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> 退職した時点で消滅しちゃうのですか? 既回答の様に、それぞれの企業年金によって違います。 転職先が退職前と同じ企業年金の管理会社(連合会?)が同じなら、持ち越せるでしょう。 退職後は、企業年金の管理会社(連合会?)では、持ち越せません。 持ち越せ無い場合は、だいたい、定年退職前(今の情勢では58歳ころ?)に、支給開始希望の時季の確認や、住所確認、企業年金支給額の予想額等の書類が来ると思います。 企業年金は消滅はしませんので、もし,持ち越せ無い場合は、住所変更届け等を確実にして、また、支給条件等の規則を確認もして置きましょう。 企業年金は、会社の合併、廃業等や、最近の企業年金の管理法人(連合会?)の年金原資の運用失敗・幹部の使い込み等で、解散することもあります。 住所変更をして置けば、合併・解散等の連絡も来ます。 特に、解散の場合は企業年金の支給も出来なくなるので、解散一時金の支払いで済ませる企業年金もあります。 転職を何回もして、企業年金が転職先に持ち越せなくて、企業年金の管理法人(連合会?)がズーッと存続していれば、その管理法人ごとに企業年金が支給されますが、開始の手続きは自分ですることが必要です。
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退職した時点で消滅しちゃうのですか? 消滅するのではと、思われる方が多く手続きをしない人が多いのですが 企業年金(厚生年金基金)は早期退職すると、企業年金連合会が管理することになります。 60歳になると企業年金連合会より年金が支払われることになります。 *ご自身で請求しないと支払いは開始されません 次の転職先が同じ企業年金(厚生年金基金)であれば継続可能です。 異なる企業年金(厚生年金基金)であれば持ち越すことはできません。 なので、企業年金があった人は *国民年金 *企業年金連合会 *企業年金(厚生年金基金)(新しい会社分)*これも早期に退職すると企業年金連合会に変わります) よって年金は3箇所から支給されることになります。 詳しくはこちらでご確認ください。 http://www.pfa.or.jp/nenkin/callcenter/index.html
お礼
ありがとうございます。 そういうことですか。 勉強しないとわからないですね。
- toiawasedesuyo
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54歳 男性 企業年金はそろぞれの会社で違います 総務部に問い合わせて下さい
お礼
ありがとうございます。 そうしてみます。
お礼
ありがとうございます。 複雑な仕組みなのですね。 ちゃんと理解していないと面倒なことになりそうです。