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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:仕事で自分の行動、発言が相手に与える影響について)

仕事で自分の行動、発言が相手に与える影響について

このQ&Aのポイント
  • 仕事で自分の行動や発言が相手に与える影響がわからないときが多々あります。
  • 自分の行動や発言によって相手にどれだけの利益、あるいは不利益を与えるのか具体的にわかりません。
  • 自分の行動、発言により今後何が起こり得るのかを想定する力も不足しています。

質問者が選んだベストアンサー

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  • hue2011
  • ベストアンサー率38% (2801/7249)
回答No.3

自分の責任、というものを明確に認識するところから始めます。 責任というと、問題を起こした時に自分のせいにされ辞表を書くようなイメージでとらえる人がおおいけど、実質は、権限ですよ。 自分の責任下のものについての判断は自分が下す権限があるのです。 たとえばあなたが開発課長だとします。 そうしたら、開発課に所属する社員つまり部下、はあなたの責任下にあります。 ですから、誰に書類をつくらせ、誰にどこに行かせ、誰に実作業をさせるかは、あなたの決断ですべて決められます。 会計課長は、開発課には一切の権限がありません。つまり会計課は開発課の責任は負いません。開発課長が責任を負うのです。 責任を負うというのは予算を使う裁量、部下への命令すべての権限を持つのです。 船長で考えたら話はわかります。 船長はその船に責任を持ちます。 どこに舵を向けるかどこに停留するかをすべて決済できます。 その代り沈没するときには船とともに命を投げ出さなければなりません。 責任を取る、というのはそういうことでしょう。 そう考える習慣をつけたら、何を言っていいか、しゃべったらいけないかの判断は比較的簡単にできます。 自分が何とか社という名刺を持って行動するとしても、会社が今後どの方向にいこうとしてるか、何を危険視しているかなんかを話す権限はないのです。 それは、一員ではあっても会社運営の責任は持っていないからです。 自分が今握っている仕事の内容、方向性については、言えます。 というより言う義務があるわけです。 責任を負っているのがあなたしかないのであれば、誰も何も言えないのです。 慣れとか経験だというのは茫漠たる話ですが、責任というとらえ方をすれば、何を話すべきか発言していけないことかは明確です。 それでもちょっと噂的に言いたいことは話の流れでありますが、そのときは「私見ですけど」と加えるなり「勝手な想像でいいますが」と付け足すのです。

noname#225051
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 自分の責任ということですね。その部分の説明がわかりやすくて助かりました。 もうちょっと自分でも勉強してみます。

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その他の回答 (2)

  • dogchibi
  • ベストアンサー率34% (352/1016)
回答No.2

もし、あなたが不用意な発言をしたことにより、相手に不利益を与えて責任を取らされる場合、最終的には『お金』の話になると思います。世の中すべて金なのです。 相手に与えるかもしれない損害の額(弁償金額)が、自分の会社の『儲け』の内に収まっていればまだいいのですが、『儲け』を越えてしまった場合、会社に損をさせることになります。 儲けの額と相手に与えるかもしれない損害額はケースバイケースなので、どの仕事にも通用するマニュアルなんか無いんです。あなたが、予想されるリスクを見込んで責任を取らされないようにうまく予防線を張って仕事を進めれば良いだけの事なのですが、 その予防線の張り方が分からないと言うことですよね。すべて金銭に置き換えて(見積もって)みるといいのではないでしょうか。 予防線も張りすぎると『やる気がない』とマイナスの評価になりますから、前向きな姿勢を見せつつ、自分の身を守ることです。 自分に損が生じるような安請け合いはしない、ということです。確実に責任を持って受けられる返事しかしない、ということです。

noname#225051
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 お金で考える、確かにそうですね 昔上司に「金が絡むことは慎重にやれ」と言われたことと繋がりました。 もうちょっと自分でも勉強してみます。

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noname#252929
noname#252929
回答No.1

こればかりは、経験しかありません。 まぁ、それで失敗している人も多いです。 ただ、言い過ぎの時、上司や仲間から大抵何らかのサインが送られます。 それがあったら大人しくそれ以上はやめることです。 また、自分の責任の上で確実にできるところまでが、自分で発言できる限度になります。 できるだろう、出来るかもしれない。ではダメです、 社内の会議などであれば、まだ笑われて終わりなることが多いですが、客先などで、出来るだろうの内容で、発言すれば、客先は「できると確約したもの。」として、受け取ります。 できなければ、あなた一人の責任ではなく、会社としての責任問題となります。 その場合、あなたをやめさせた、では済まない話になり、会社側は最悪賠償責任にまで発展することがあります。 ですので、基本は周りの話を聞いて、どの程度までの話をしているかを見定める必要があります。

noname#225051
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 やはり経験を積むしかないですか。 大きな失敗をしないように勉強していきたいと思います。

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