社会保険労務士の楚山です。
名称そのものやひとつひとつの言葉の選択も含め、親しみのある、明るい前向きなイメージの制度を想起させるという点で、よい視点だと思います。
一般回答者の方も指摘しているように、たしかに名称に内容がともなっていなければ意味がない、という考え方もあるかもしれません。
とはいえ、たとえば国の制度とはいかずとも、自治体や勤務先での愛称として活用するのは大いに歓迎すべきことと思います。
まずは制度そのものに誰もが親しみ、他人事ではなく自分事としてとらえ、日本国民総じての議論を活性化するためにも、その第一歩としての意味はあるはずです。
私も社労士の業務上、顧問先の法人様が望めば、たとえば「育児・介護休業に関する規程」の名称を「育児と介護のためのルール」などと表現を柔らかく、親しみやすく改訂するよう努めています。
楚山 和司(@k_soyama) プロフィール
OKWAVE Professionalをご利用のみなさま、はじめまして。
社会保険労務士・保育士・キャリアコンサルタントの楚山 和司(そやま かずし)です。
このたびは当プロフィールページをご覧い...
もっと見る
お礼
皆様貴重なご意見をお聞かせいただき誠にありがとうございます。感謝します。