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乾燥と加湿器とオイルヒーター
部屋の乾燥が気になるので、加湿器かオイルヒーターのどちらかを検討しようかと思います。 どちらか買うとしたら、どういう理由でどちらがいいでしょうか?
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- tetsumyi
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経済性から言えば、加湿器が圧倒的に優れています。 オイルヒーターは長時間いる部屋で、部屋の断熱が非常に良ければ使う価値は大いにあります。 オイルヒーターの場合、エアコンのように風が出ないしオイルヒーターからの赤外線で直接体を温めますから部屋の温度は低めで暖かく感じます。 それで乾燥した空気を体に吹き付けるエアコンより、はるかに体に優しい暖房と言えます。 また、エアコンと加湿器の場合は室温の変化が激しくなることから、部屋のどこかに湿気が溜まりやすくカビが発生しやすくなります。 どちらが良いか、状況で変わりますから判断は難しい。
- punpun211
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他の回答に間違いがありましたので捕捉します >オイルヒーターはそれ自体が発熱して部屋をあたためる、という方式ですので、暖房をしたからといって部屋の湿度には影響を及ぼしません。 そんな事はありません オイルヒーターによる暖房によって部屋の相対湿度は低下します 空気は温度が上がれば膨張する性質があり それによって相対湿度は低下します 相対湿度とは単位空気当たりに含まれる水分の%であり 一般に湿度というとこれを指します ガスファンヒーターのような解放式燃焼器具で 燃焼によって水分が発生する場合は室内へその水分が放出される つまり加湿されるので 相対湿度はあまり下がりません エアコンや電気ヒーター、オイルヒーターのように単に空気を温める暖房器具は 相対湿度は低下します
- souji77
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今何を使っていて、どう乾燥が気になるのか不明ですが、エアコン暖房と仮定しますと ・オイルヒーター:エアコン同様湿度は下がるが、風がない自然対流だけの暖房なので肌は乾きにくい。(暖房は鉄筋コンクリート造の集合住宅等充分な断熱性と気密性がないときかない) ・加湿器:エアコン暖房等で湿度が下がった部屋に強制的に湿度を与えます。湿度が上がることで体感温度が上がります。呼吸器の乾燥も防ぎます。 過剰加湿や断熱不足の場合、結露をおこし家をいためることも。 大手家電メーカーの気化式・気化式主体のハイブリッドでは過剰加湿にはなりにくいです。 手入れが悪いと異臭が出ることがあります。
- Higurashi777
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まず大前提ですが、オイルヒーターに加湿機能はありません。 なので、加湿目的でオイルヒーターを購入するのは間違った選択になります。加湿器を購入された方が良いでしょう。 ただ、「現状暖房にファンヒーターかエアコンを使用している」という状況で、暖房した結果部屋の湿度が低くなる(=もともとある程度の湿度は確保できている)のであれば、オイルヒーターを導入するという方法もあります。 オイルヒーターはそれ自体が発熱して部屋をあたためる、という方式ですので、暖房をしたからといって部屋の湿度には影響を及ぼしません。 ただ、「即暖能力」には欠ける(=じわじわとしか暖まらないので、暖まる時間を見越してタイマー運転等で早めに暖房を入れる必要がある)ことと、ある程度の狭い部屋(せいぜい8-10畳程度)でないと事実上暖房効果が得られにくい、という欠点があります。 まずは暖房を使用しない状態での湿度がどれくらいあるかを確認し、湿度が50-60%確保できているようであればお使いになられる現状の暖房の方法と広さを考えて、「現状の暖房装置+加湿器」にするか「オイルヒーターのみ」にするかを検討されることをお勧めします。 以上、ご参考まで。
- punpun211
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加湿器とオイルヒーターはそもそも目的が異なります どちらがいいか という同じ土俵に上げて比較するものではありません また ガスヒーターのように燃焼によって大気中に水分を放出するような ものでないものは エアコンだろうが電気ヒーターだろうがオイルヒーターだろうが (オイルヒーターは電気ヒーターです)相対湿度は下がります なので加湿器しかありません しかし 必要過失能力 という概念を無視して加湿器を買ったとろで ほとんど意味がないという事態になることがありますので 能力を十分気にかけてください